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こんばんは★

オーパーツについて質問です。

オーパーツのなかには当時の技術ではもちろん、現代の科学でも
製作が難しいと言われたりするものあるようですが、僕はつくづくこの
’難しい’という言葉が引っかかります。現代の技術でも難しいが不可能ではない
ということならば、偽造はできそうですし、古代の技術でもがんばればそれなりに
できるかも知れないと思ってしまうのです。

そこで僕が興味があるのは、現代の技術でも製作が’不可能’なオーパーツです。
それならば現代でも偽造は無理でしょうし、古代ならなおさら不可能だと思うのです。
またそうしたものが本当に認められれば、いわゆる超古代文明のようなものも
可能性として出てくるのではないかと思うのですが・・。

前置き長くなりました。
現代の技術でもほぼ確実に不可能と言われているオーパーツ、あるいは
みなさん自身が個人的に不可能と思えるオーパーツを知っていましたら、
教えてください。
また、オーパーツについて何か一言あれば添えていただいてもありがたいです。

A 回答 (5件)

一つの石で出来た球。


高さ、幅ともほぼ球になっている。

コンピュータにつながった研磨機で何年もかかるという。

当時、ヤスリの類で作業すれば百年単位の時間が必要だと。
だれが?何のために?を考えればそんなことをしたとは思えないというのがこの命題。


学者によれば人類が生まれて今まで科学が発展し続けたというのはかなり無理があって
人類がこの世に生まれたのは何年前?
古代文明は何年前?
この200年に発展した技術のスピードと今までの対比を考えればわかる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>一つの石で出来た球。
・・もしかしてコスタリカの何とかっていうあの球のことでしょうか。
不思議ですよね。古代のひとがどうやって作ったのか想像しただけでも
ワクワクします。でも実は宇宙人や、超古代文明の人々が関与していたと
いうほうが、もっとテンションがあがるし、そうであったら面白いだろうなと
僕は思っています。

貴重なお時間を割いていただき感謝します。

お礼日時:2014/11/04 20:39

オーパーツというとコーラビンを思い出してしまいます、つまり胡散臭いw


まぁ大抵のオーパーツと言われるものは、そういう胡散臭いものだったりしますね。

現在の技術でも不可能などと言われる古代のものは実は無くて、コストパフォーマンスが悪いからやらないだけだったり、現代の○○で何年かかるなんて話は試算が間違ってたり、そんなものです。

古代エジプトには、石を削って作った器があって厚さは1mm以下まで研磨されてたりするらしい。もちろん今の技術でも十分作れるけど誰も欲しがらないから作らない。
中国皇帝の宝で、象牙を特殊な工具で削って十二重の入れ子の球(球状の網が十二重になってる象牙製品、と言ったほうが分かりやすい?)があって、親子3代かけて作ったらしいけど、今では3Dプリンターで同じものが作れる。(象牙じゃないけどw)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、確かに現代の技術でも不可能という考えはいちがいには難しいですね。
やはりオーパーツも大半が偽造か古代人がそれでもコツコツつくった
ものなんでしょうか。
でもやはり興味はつきないものです。

いろいろ参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/04 20:22

私は、「○○は存在しない」と言い切れる人の論理性は信用していません。



数学の世界では、ある法則が成り立つかもしれない(定理になるかもしれない)という未解決問題に対し、「正しい」と肯定的に証明するか、「反例がある」と否定的に証明する、というのであって、

「正しい」(成り立つ)という証明、つまり、反例が存在しない、という証明をするのは、非常に困難なのです。

これは、宇宙に出たこともない人間が、「宇宙人なんていない」と堂々と言うくらいにいい加減な主張なのです。それくらいなら、宇宙人を見つけたほうがどれだけに証明できることか。

ですから、私はオーパーツは「有史以前にそれが製作可能な文明が存在した」ことを示す遺跡としての価値があるのかもしれない、と肯定的に「可能性として」存在を尊重します。

同様に、ご質問において、「現代の技術でも製作が不可能」という証明をするくらいなら、「現代の技術でも製作が可能」であることを証明するか、「有史以前にそれが製作可能な文明が存在した」ことを証明するほうが楽な証明なのです。

なお、「現代の科学でも製作が難しい」というのが、「100年以上かかるから気付かれずに一生かけて作業しても完成しない」とか「金を別元素同士の核融合で作ることはできるが、できるのは原子数個のわりに費用は数百億円かかる」とかいう、「実行するメリットやモチベーションの確保が難しい」であれば、それは「理論上は可能だが現実世界では制約条件があり実施不可能」という定義にするべきでしょう。

つまり、現在の暗号理論で膨大な桁数の2つの数を掛け合わせて、その積だけをつかって、元の2つの数を求めないと解読できない、というのが、「素因数分解は、単なる掛け算の逆算でありながら、所要時間が圧倒的に膨大になる」という「暗号を更新する周期(秒)以内には素因数分解が完了しないことを前提に、現在の世界では暗号解読をしているうちに、暗号がかえられてセキュリティーを破るのが不可能になっている」というのと同じ、「理論上は可能だが現実世界では制約条件があり実施不可能」というものがあるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

かなり詳しく論理的で込み入った回答(解説?)をしていただいて、
ありがとうございます。確かに言葉の定義って難しいですよね。
そこから慎重に議論していかないと、オーパーツとかこういう問題って
考えないといけないのかなと、改めて感心させられました。
最後の暗号理論のお話はちょっと難しくてついていけなかったところもあるんですが、

>同様に、ご質問において、「現代の技術でも製作が不可能」という証明をするくらいなら、「現代の技術でも製作が可能」であることを証明するか、「有史以前にそれが製作可能な文明が存在した」ことを証明するほうが楽な証明なのです。
・・の部分は確かにそうなのかなと僕も思いました。

そう簡単には結論のでない問題なのかもしれませんが、もう少しいろいろ調べて
勉強してみようと思います。

貴重なお時間を割いていただき感謝します。

お礼日時:2014/11/04 20:27

オーパーツと言われるものの多くは捏造や拡大解釈や事実誤認なんですよね。


現代の技術でも製造できないと言う根拠が技術畑の素人の単なる想像だったりね。

嘘や思い込みに囚われない本物のロマンを持ちたいものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>嘘や思い込みに囚われない本物のロマンを持ちたいものです。
・・いやまさにそのとおりだと思いました。
やっぱり基礎的な科学的な知識って必要ですよね。
研究者になるからとかではなく、教養として、現代人として当然知って
おくべき最低限の知識ってありますよね。
科学だけでなく歴史とか古典とかも・・。

おっしゃるとおりオーパーツの大半は偽造や誤認なのかもしれませんが、
それにふりまわされないように、僕ももっと勉強した方がいいと思いました。

貴重なお時間を割いていただき感謝します。

お礼日時:2014/11/04 20:32

・サンダルで踏み潰された三葉虫の化石



 タイムマシーンあるいは、
人類が誕生しサンダルがある時代まで
三葉虫が、いないと・・・・

・世界中で確認されている巨人族の骨

 病気?、種族?なら・・・

http://matome.naver.jp/odai/2133218482463224601
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

貼っていただいたリンクありがとうございます、参考になります。
そうですか、そんな三葉虫の化石があったのですか。
もちろんオーパーツのなかにはマユツバものもあるでしょうが、
歴史がひっくり返るようなそういう証拠がでてきても面白いんじゃないか
と僕は期待しています。

参考になりました。
またご縁がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2014/11/04 20:36

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