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県庁の行政職と地方広域消防組合の給与について教えて下さい。

この前、公務員の行政職を目指す友人と消防を目指す友人と話していたのですが、その時に二人が不謹慎ですが給与がどちらが多いかで軽く言い合いになってしまいました。
行政職(某府庁)を目指す友人曰わく、生涯年収は自分の方が多い。消防は基本給に加え手当てはあるが近年はどんどん無くなっているから行政職のが多いと言っていました。
消防(地方広域消防組合)を目指す友人は、いくら手当てが減ったとしても基本給は行政職より高いと言っていました。

因みに二人共関西圏の公務員を目指しています。
また、某県庁職員を目指す友人の方が初任給は地方消防組合を目指す友人より2万ほど高いみたいです。

この時は二人とも、元々給与で仕事を選んだ訳ではないということもあり結論が出ずに流れましたが、話しを聞いていた私が実際の所どちらが多いのか気になり質問させて頂いた次第です。
また、初任給の時点で差があるのに消防を目指す友人の言い分がよくわからないのですが何か仕組みがあるのでしょうか?


上記の内容だけでは勘違いしてしまうかもしれませんが、二人とも給与や安定だけで目指しているような人達ではなく、しっかりそれぞれ目指すきっかけがあり目指している友人です。 

A 回答 (1件)

初任給では「某県庁職員を目指す友人の方が初任給は地方消防組合を目指す友人より2万ほど高い」ということがわかっているのですから,給与がどちらが多いかという話にはなりません。


それでは生涯年収はどうかといえば,本人がどのように出世するのかわからない以上,推測するしかありません。そのためには今の職員の平均給料を見ることでしょうか?

http://www.pref.kyoto.jp/jinjii/documents/06syok …
の4ページから京都府職員のうち行政職給料表の人は給料が336,736円,手当を含めると384,769円だとわかります。平均年齢43.8歳。

http://www.otokuni119-kyoto.jp/pdf/jinjigyousei2 …
の3ページから乙訓消防組合の職員の給料が324,800円,手当を含めると407,360円だとわかります。平均年齢39.6歳。

そのほかの地域の統計を調べるともっと推測できますよ。
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