プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めてこのような仕事につくのですが、チラシ商品の売変をやる目的、入力ミスすると黒売変だと耳にします。チラシの売変で出た金額が何の金額か、何のためにチラシの
売変をするのか、恥ずかしながら基本がわからず、なやんでます。黒売変の意味もわかりません。すみません、どなたか教えて頂けないでしょうか。

A 回答 (2件)

「黒売変」というのは一般的な言葉ではなく、社内用語だとおもいますから最終的には会社で確認したほうがいいですよ。



さて、質問の内容を見ると、売変の中に売価変更と違う意味が含まれていて戸惑っているという印象を受けます。
おそらくですが、チラシで売価を下げて販売した場合、帳簿上の在庫金額がチラシとは違う売価で計上されていれば帳簿と実際とでズレが発生することになります。
それを防ぐため、帳簿上の在庫金額を調整する必要があります。その金額が「チラシの売変で出た金額」ということになると思います。
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 売価変更をするのは、「安くしたと思わせて買わせる」ためです。



 スーパーでも、例えば豚肉「420円」と値付けされたものの数字を消して「370円」になおして売るような場合もあります。

 でも、バーコードのある場所を見ると、最初から370円の予定だったことが分かったりします。バーコードリーダーは値段変更を判別できませんので、最初からホントの値段を表すバーコードを打っている必要があるわけです。

 業界の空気を突き抜けて安くすると叩かれます。それでチラシにはある程度安い値段を表示して置いて、本当の値段は店内で発表という場合もあります。

 また、隣のスーパーを見てきたら、我が店より5円安かったからうちは6円下げる、というようなことで変更する場合もあります。

 黒売変というのは私もわかりませんが、おそらく本当の「間違い」による価格変更でしょうね。

 例えば、「高級メロン1玉1000円」と打つべき広告で、「1玉100円」と打ってしまった場合など、『100』の部分を消さなければなりません。

 消すとき、インクを黄色にしたり赤にしたりすると、下にある「100」が見えます。1000円を100円にするなら通常のように赤い二重線(抹消線)で消して、前は1000円だったことがわかったほうがいいのでしょうが、逆に100円を1000円にしたら、非常に印象が悪くなります。

 間違い数字(値上げすることになる間違い)を完全に見えなくするには黒インクを塗らないといけないので、「黒売変」と呼ぶのだと思われます。
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