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ある大手家電メーカーのサイトで、アース線をつなぐときの説明に下記の言葉がありました。

「アース線は途中でつぎたして使わないでください。」

これの理由はなんでしょうか? しっかりつなげば、問題ないんじゃないかと思っていました。


また、電動工具を使い、アースをとれない場所で作業するとき、便利なアイテムはないですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

電気機器からつなぐアース線はコードと同じ扱いとなります。


コード同士は接続してはならないのです。これは電気設備技術基準ならびにその解釈という法律(法令)で定められています。
その理由はコード同士の接続というのは引っ張り荷重に充分に耐えられないということに尽きます(可動タイプなので)。それに加えてわずかな引張りがかかることによって接続抵抗値が増える可能性もあります。

一方、配線としてのアース線はアース線同士の接続は構いません(配線として固定されるので)が、これは電気工事士資格が必要です。

電動工具は、たいていは2重絶縁されているので機器アースは不要ですが、そうでないタイプは差し込みプラグでコードとともにアース線を繋ぐことができるようになっています。この場合はコンセントもまたアース端子付きでなければ接続はできませんから、もしアース接続ができないのであれば水気のあるところでは使用してはいけません(これも電気設備技術基準ならびにその解釈で決められています)。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

理由が分かると、納得できます。 そういうことだったんですね。

知り合いの電気工事士と相談してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/28 19:40

しっかりとつなげない人がいるからです。



太さが違うケーブルをつないだり、ちょっとねじって接続しただけだったり、接続不良があるからです。

同じ太さの心線のケーブルを使用して、しっかりと圧着端子で接続したり、はんだ付けしたりしてから、絶縁処理をする人であれば、問題ありません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/12/28 19:41

継ぎ足した部分は抵抗値が上がるので、発熱する可能性があります。

しっかり繋ぐとかいう問題ではありません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございまいした。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/12/28 15:34

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