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アース付プラグの製造コストやコンセントの設置費用が背の低いアパートや一戸建てでは大した金額でもないからほかの国みたいに付いていても良さそうなものですが何時まで経っても洗濯機とかトイレとか一部だけです。
途上国ですらあるものが先進国の日本にない。どういう利権なのでしょうか。
何か日本でアースを普及させようとして不幸にあった人が過去いたんですか。
どうして水回り以外の普通の家電にアースをつけることは日本では実質禁じられているのか理由を教えてください。
家やマンションを建てるときLANコンセントはあってもアースの選択肢がなかったのはなぜですか。

A 回答 (7件)

発展途上国や外国は製品が不完全であったり



電圧が高かったりしてアースが必要なんでしょう

日本ではすべての電気製品にはアースが必要ないから普及しないだけの事です

タイヤは1本がパンクすれば危険ですが

かといって、すべての車をダブルタイヤにする必要がありますか?

それと同じような理由です
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水周り以外の接地極付コンセント、アースターミナル付コンセントの取り付けの禁止はされてはいません


以前は、対地電圧150V以下の回路で使用するものを乾燥した場所で使用した場合
感電しても危険性が低いと考えられアースはなくても構わない、となっていました

現在では、より安全性と変わって住宅の場合、以前は水周りのコンセントだけアース付でよかったですが、
電気工事の施工マニュアル、電力会社が電気工事の検査・審査の際の基準としても用いられる内線規程では
電気洗濯機・電子レンジ・電気温水器・自販機等9品目の特定機器の電源・コンセント
電気自動車用普通充電コンセント回路、住宅用200Vコンセントは接地極付が「義務」になっています
また、台所・厨房・洗面所・便所・屋外コンセントなどは接地極付コンセントが「勧告」になって
特定機器、特定場所以外のコンセントでも接地極付コンセントが「推奨」されています

(参考)東芝ライテックの接地極付コンセントに関するページ
http://www.tlt.co.jp/tlt/products/wiring/wall_so …

漏電ブレーカーを取り付けても接地抵抗値が緩和されるだけで、接地極付・アースターミナル付コンセントは必要です
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>・・・アースは不要なものであるという常識が自然に受け入れられたんでしょうか。



というより、建物を作る上で、一番コスト削減が行いやすいのが、電気回路です。
で、アースが優先的に外された。
そこをカバーするのが、漏電遮断機です。


筐体(きょうたい:ケース本体)への漏電機会が激減した。
または、金属筐体から樹脂筐体へ変化していった。
それとか、回路を筐体から、浮かせることで、漏電の危険性が減った。
あと、家電製品は、本体内部で100vを直接使う事がほとんど無いので、アース不要の領域に達した。

現実の家電は、「電化製品」ではなく「電子製品」となっています。
なんでもかんでもタッチ式でしょ。
しかし、人間が触る部分が金属である場合に限り、アース線が残っています。
例えば、洗濯機や乾燥機、食器洗い機、エアコン、洗浄便座(これだけは、独自に漏電ブレーカが付いています)などです。
掃除機やレコーダー、TV、通信機器類など、水回りから離れているものは、アース線がありません。

一度、アース線のあるもの、ないものをリストアップすると、何かが見えてくるのではありませんか?
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>どうして水回り以外の普通の家電にアースをつけることは日本では実質禁じられているのか理由を教えてください。



禁じてはいません、単に不要なだけです。
漏電遮断機の普及とともにアース線が消えただけです。
水回りだけが残るのは、漏電電流未満でも「感電」という問題が起こりやすいからです。
水回りから離れた設備には、マニア向けを除き、アース線はありません。

逆に海外は、漏電遮断機の普及が遅れていると思われることや導入によるコスト増を嫌っているのでしょうね。
また、「漏電」という見えないものに対して、お金を掛けないのが主流でしょ。
なんでもそうですが、見ないと納得しないという方々が多いハズ・・・特に海外は・・・。

それに、アースが常備されていないとイケナイという事は、「危険」ということにもつながる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
漏電遮断機というのがキーワードですね。
先進国は日本以外にも世界中あるのに多くある中で日本でだけアースが省略されているのが不思議だったんですが漏電遮断器は先進国でも日本だけ、不思議な感情がますます強くなりました。
日本が生活家電の王様みたいな製造国だった時代は日本製家電製品は遮断機含めて漏電もトラブルも起こさないのが当たり前だったからアースは不要なものであるという常識が自然に受け入れられたんでしょうか。

お礼日時:2015/01/26 20:32

日本は100Vなので致命傷になりにくいというのもありますね。


試してみるとわかりますが、乾いた状態でコンセントのホット側を直接触ってもわずかにビリビリする程度です。

とは言え、アースが普及していないのは危険なことです。

日本でも普及を推進していますが、他国に後れを取っているのは確かでしょう。

日本の家電製品の品質が良く、絶縁不良になりにくいことが返ってあだになり、普及の妨げになったのかも知れません。
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この回答へのお礼

日本以外の国は先進国も途上国も感電したら大けがしたり死んだりする電気椅子みたいな電気を家庭用で使ってる、だからアースが必須なんですね。
不要、の意味が分かりました。
わかりやすい体験談ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/26 20:18

自分は落雷よけにア-ス棒地中につきさし部屋までコンセントに持ってきてますよ


これしないと近くで落雷あると誘導雷とかでモデム壊れたりしますよ、ネットで
一番トラブル多いのル-タ次にモデムなんですけど、ル-タは復旧するけど
モデムは何度も壊れています。

コンセントはどこでもア-ス端子ついているけどね、昔は修理して使うのが
常識、トランジスタが普及したおかげで捨てるのが常識になったので
絶縁不良するとかの劣化まで使ってやろうという人いなくなりましたけどね
コストでは買ったほうが安いとなりますよ。
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この回答へのお礼

トランジスタ普及イコール修理不能なんですね。
また一つ知識が増えました。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/26 20:19

水回り以外の普通の家電にアースをつけることを禁止しては居ませんが、一般家電にアースを付ける必要がほとんど有りません。


万一何らかの不都合で漏電すれば、配電盤の元で漏電ブレーカーが働いて、感電事故に成る可能性は相当に低く成って居ます。
ただ、水回りの場所だけは足元や手元に水濡れの可能性が大きいのでアースの準備がされて居ますが、実際に使って居ない所も多く存在し、現実にそれによる感電事故も聞いたことが有りません。
勿論、電子レンジなどにもアース線が準備されて居ますが、これとて実際に危険な状態に成ったことは無いはずです。
その様に、安全性が大きい家電コンセントに、あえて経費をかけてアースコンセントは設置しないでしょう。
なお、途上国では日本ほど安全な電気機器を使って居ない可能性が有り、感電などの事故が有るのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

アメリカもイギリスも韓国も日本以外の国は電気のパワー?が強くて漏電ブレーカーも動いてない、だからアースが必要不可欠な存在として君臨している。
日本の技術なのか効率を優先しないからなのかわかりませんが定電圧だから不要というのが理解できました。
皆さんていねいなご回答をありがとうございました。

お礼日時:2015/01/26 20:23

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