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娘の癇癪に対する対応について、相談させて頂きます。
小学校1年生の娘が最近になって、癇癪をおこすようになりました。

我が家は躾が厳しく、毎日のように怒っていた事もあり、それに対するストレスが大きかったものと考えておりますが、優しかったクラスの担任が入院し、厳しい先生が来たことで我慢が限界に達して、癇癪の引き金を引いてしまった様子です。

癇癪は兄弟喧嘩や躾の中から始まることが多いですが、
中にはどうしようもないことも多くあります。
・くつろいでいるときに足が当たっただけで、「蹴った!」と怒り出す。
・夫婦の会話で娘の名前を出すだけで、「悪口言っている!」と怒り出す。
・歩いてて、つまずいたのを笑っただけで怒り出す。
・振り返っただけで睨んだと言い出す。
・振り返らなかったら無視したと言い出す。


一旦癇癪が始まると、まったく聞く耳を持たない為、ぎゅっと抱きしめて落ち着くまで待つようにしていますが、最近では怒りながら(+泣きながら)自身の体を激しく叩くようになりました。

先日、癇癪を落ち着かせた後、なぜ怒りながら自分を叩くのかを聞いたところ、大泣きをしながら、

「自分が悪い事は知っているし、自分がワガママを言っているのも分かっている。」
「でも、どうしてもワガママを言っちゃう」
「ワガママを言わないのはムリ。だってワガママ言わないと辛いから…」
「だけど、ワガママを言ってママが悲しいのは知っている」
「ワガママでママに悲しい思いをさせいてる自分が嫌」
「ママに嫌な思いをさせる位なら、こんな自分は生れてこなければよかった」

と言われました。

娘に対して、
「生まれてきてくれて、とてもうれしい事」
「一緒に生活している毎日が楽しく、幸せであること」
を伝えました。
娘は安心した様子で、嬉しそうにしていましたが、癇癪は相変わらずです。

我が家は躾に厳しく、相当なストレスを与えていたと思いますが、今後の社会生活を考えると躾を甘くするのも違うと思ってしまいます。

今は「良い事」・「悪い事」について、ゆっくりと目を見ながら説明しているのですが、本人も悪いことは認識できているみたいで、「やってしまった悪いこと」を指摘されること自体にストレスを感じて癇癪が始まってしまう状況です。

癇癪が出ていない時でも、度々抱っこをせがんでくることから、娘は相当なストレスを溜めているような状況であり、ストレスを発散させるためにいろいろと遊びに連れ出してはいますが、あまり効果が見えない状況でもあります。

最近では娘の癇癪や抱っこの対応により、我々夫婦の目が下の子に集中する為、上の子(小学3年生)にもストレスが蓄積し始めている状況でもあります。

今後、娘に対してどのように接して行けばよいか、皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。

A 回答 (7件)

しつけは厳しくなければならないと思います。

問題はしつけの仕方であったり、愛情のかけ方だったりしませんか?「○○しなきゃダメ!」「○○してはダメ!」等の否定語を多く聞くと、幼児ほどマイナスの影響を強く受けます。マイナス語を使わずに、上手に導いてあげられるといいですね。いろんな本を読んでみるとコツがわかると思いますよ。

また、甘いもの等をたくさんあげていませんか?低血糖症なんて言われたりしますが、子供にも影響があると思われています。私も詳しくはありませんので、もし気になるようならいろいろ調べてみて下さいね。わかりやすい糖分だけでなく、人工甘味料についても勉強してみると、解決の糸口が見つかるかもしれません。極力直接の甘い糖分を避け、さつまいもやかぼちゃのような自然の甘さを利用したおやつを作ってあげることで、徐々にキレ方にも変化が出てくるかもしれません。
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子供って親に認めてもらいたいと願うものです。


なのでお子さんが良いことをした時は思いっきり褒めてあげてください。
私が叱るのは子供の身に危険が及びそうになった時だけでしたよ。
可哀想な御嬢さん。
このままだと健全な人間関係が築けなくなってしまいますよ。
親の務めは子供の自立を促すことです。
あなたの都合のいい良い子に育てると、ますます心が通い合わない親子になってしまいますよ。
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結婚もしていない男が口を出せる資格はないかもしれませんが、子供がいる女性とお付き合いしていたことがあり、下の子が癇癪持ちでした。


疲れたり、ストレスがたまると癇癪がでるんですよね。90%はとてもいい子で、まるでその「いいこ」の分のバランスをとるかのように残り10%でどうにもならない癇癪を起し、まあ癇癪を起すとどうしようもないって感じでした。

>毎日のように怒っていた事もあり

こりゃ厳しいですよ。躾けにこだわってるようですが、躾けに厳しいからというより、躾けと称して毎日怒られるからですよ。今までは学校の先生が優しくて、そこがお子さんにとってはホッとできる場所だったんですよ。ところが学校の先生も厳しくなりました。学校も厳しい、家も厳しい、これじゃ気持ちが落ち着く場所がありません。

お子さんを自分のストレスをぶつける対象にしていませんかね。

大事なのはそこだと思いますよ。質問者さんも社会人としての経験があるでしょうが、毎日会社で上司からハッパばっかりかけられて厳しいことばかりいわれたら、持たないんじゃないでしょうか。たまには羽目を外したり、ごほうびもないとやってられないですよね。

>「生まれてきてくれて、とてもうれしい事」
>「一緒に生活している毎日が楽しく、幸せであること」
>を伝えました。

言葉じゃまだ理解できない年齢ですよ。しかも私はその「毎日が楽しく、幸せ」って言葉は大人の巧妙な嘘じゃないかと疑っているのですけどね。だってさ、もし毎日が楽しく、幸せなら、なんで毎日のように子供を怒るのさ。たまには怒ることはあっても、笑いが絶えないと思いますけどね。

んで、上のお子さんまでストレスが溜まってきているってことは、要するに家庭内が内戦が始まる国みたいな感じで爆発寸前の緊張状態にあるってことですよね。それはとても毎日が楽しく、幸せとはいわないと思う。
もし本当に毎日が楽しくて幸せな家庭なら、そりゃ癇癪は起こることはあっても、私がそうだったように「たまの癇癪は困ったもんだなあ」程度で済んだと思います。よくいえば質問者さんが真面目すぎるってことで、悪くいえば我が家が会社みたいになっているってことだと思います。
家庭って、憩いの場所であって会社じゃないと思うのですよね。

誰だったかなあ、歌舞伎役者さんの家でね、あの業界は生まれたら自分の運命が決まっているところだから、嫌でもなんでも踊りとかを覚えないといけない。お父さんが芸に厳しくて、稽古は泣いても許してくれないほど厳しかったそうですよ。でも、稽古が終って「家族の時間」になると一転して本当に優しいお父さんだったんですって。そういうメリハリが悪い意味でなくなっているのではないかと推察します。

蛇足:
尾木ママがいってましたが、そういう癇癪やワガママを起こす子供は適度にストレス発散するからむしろ心配いらないそうですよ。一番危ないのは親が「ウチの子はワガママひとついわないいい子なんです」って自慢するパターンなんですって。そういう子は大人になってから爆発して引きこもりとか自傷癖とかになっちゃいやすいんだとか。
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私は、特に障害児童の発達の研究職に就くものです。


あなたのご家庭の方針からみて、我儘や癇癪はいけない事だとは、思いますが。「甘える」事は、どうでしょうか。やはり、控える事でしょうか。
あなたが、親である以上は、おなたの納得があるやり方でないと、やはりお子さんは不安定になると思うのですね。良くも悪くも一貫性のある親や大人である事が子供にとって大事なんです。お子さんが求めていることは、感情の発散ですよね。どのような方法での感情の発散なら、本人も疲れないし、周りも許容可能なのかを、考えて頂きたいのです。彼女自身が感情の発散は、いけない事なのだと感じているのかも知れない。もし、そうなら悪い形でしか感情の発散が出来なくなりますよね。悪い事は、悪い形でしか出来ないでしょう?感情の発散が良い事であれば、良い形でそれをやる事が出来ます。彼女に、感情の発散は良い事なんだと思わせる事が必要なんだと思います。
例えば、あなたご自身は感情に正直でしょうか?感情を味わい、交歓する事に喜びはありますでしょうか?生活や子育てには、楽しいばかりではないのが実情でしょう?あなたの言葉には、優しさはあるけれども、嘘もあるんですよ。「もう、嫌になる」って感情もある筈なんです。それも全部引っくるめて、今の幸せの形なんですよね。嫌なことも、大変な事も、腹が立つ事も、悲しい事も全部あって、私は幸せ。お母さんがそう言ってくれないと、子供は困っちゃうのです。子供は沢山の辛抱をして、理不尽を噛み締めて大きくなるんですよ。毎日を楽しめなくては、幸せではないなんて言われたら、困っちゃうでしょう?今日も頑張って怒ってたね~、お疲れさん、という日も、やっぱり人は生きていると実感する大切な幸せの一時なんですよ。
ひとまず、娘さんの事は置いといて、じっくりと、ご自身の感情が、毎日どのようであったら救われるのかを考えてみて下さい。感情を悪いものと良いものとに分けないで、全部が大切なものだと、どのような在り方なら、大事に出来るのか。その方法は、人により様々ですので、私ごときの方法では、役に立たないと思います。娘さんは、せっかくあなたの子供として産まれたのですから、あなたの方法を知りたいと思うのですね。
アドバイス出来る事とすれば、癇癪が治らないうちは、刺激の多い所へはお出かけにならない方がよろしいです。今ある刺激にも、対応不能なのに、これ以上は大変ですよ。お楽しみも、少し落ち着いたものか、或いは、お母さんと二人きりになれる時間をとってあげて下さい。買い物は、二人だけで行く、とかね。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。

我儘や癇癪は絶対にダメだとの思いの中でいろいろと子供に厳しくしてしまい、娘の感情を発散させる機会をつぶしてしまっていたようです。
実際に娘自体も感情を発散させること自体が親に迷惑をかける行為と思っており、癇癪をおこしながらも自分自身を攻めてしまっているような状況でした。

今回の件で、子供にいろいろなことを教えられました。
親が思っている事よりもずっとずっと考えて・悩んでいる事、
思いもよらないことが悩みの種になっている事、
私自身が分かったつもりでいた事、

良い事・悪い事も含めて、全てを受け入れてゆっくりと子供と接していきます。

お礼日時:2014/12/24 10:44

 失礼ながら、躾に厳しいことと娘さんの癇癪を何故関連づけるのですか。

こういう矛盾に気づかないところに問題有りなのですが・・・。娘さんの言葉を聞けば癇癪の原因は分かっているではありませんか。

子どもさんに、何とか辞めてほしいと親が思う程度に癇癪を起こすこと自体問題だということはお気づきになっていると思います。しかし、躾が厳しいということを持ち出すと問題点がそれてしまいます。

あなたのご家庭は躾が厳しい。その結果娘さんは癇癪を起こすようになった。これではどこの親も躾はしなくなります。癇癪を起こされてはたまりませんので・・・。

一方、子どもさんの将来自立の姿をイメージして子どもの小さいときから躾を厳しくしましょう。と、いう親御さんは沢山あると思います。それらの親御さんの中には何の問題も無く子どもさんに躾を続けていらっしゃる親御さんもあるでしょう。癇癪を起こさずにです。こう言うように考えてみると躾と癇癪は切り離して考えるべき問題であることは誰にでもわかります。

では何が問題なのかです。今一度娘さんの語っていらっしゃる言葉を思い出して下さい。小さい子どもさんですので駆け引き無くご自分の気持ちを母親のあなたにお話になっています。その言葉だけを判断するのでは無くその言葉の意味を考えれば、娘さんの癇癪の原因と対策は分かります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
そうですね、躾は私の逃げ口実だったかもしれません。

躾については上の子・下の子に限らず平等に行ってきたつもりではありました。

実は上の子の方が躾に対して何度も口うるさく言ってきたのに対し、癇癪をおこしている下の娘は姉を見て学習したのか、教えていなくてもマナーを理解しており、姉が怒られるまえに「~しちゃだめなんだよね」とよく言っていました。

また、実際に周り(他人様)に迷惑をかけしまう事などは殆ど無く、下の娘に対して厳しく言った事は殆ど無かったと思います。

ただ、最近は悪いと分かっている事をワザとやったりします。
「それはよくないことって知ってるよね?」というと、癇癪が始まります。
親の目を引きたいのかもしれません。

もうすこし、子供と話してみます!

お礼日時:2014/12/23 17:15

>我が家は躾に厳しく、相当なストレスを与えていたと思いますが、今後の社会生活を考えると躾を甘くするのも違うと思ってしまいます。



原因がわかっている、それを取り除く対策を違うと言う。その歪は全部子供に行くんでしょうな、あなたは楽でいいですね。言葉遊びだけしとけばいいんだから。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
私自身が周りの目を気にし、
子供のための躾と称して結局は自分のためだったのかもしれません。

子供の将来の為と言いながら、今この時点で子供を苦しめているのですね。

もう少し気張らずに、楽に子育てをするようにしてみます。

お礼日時:2014/12/23 16:39

古い考えかもしれませんが



一度、小児鍼に行ってはどうですか?

多感な時期ですし、いろんなジレンマもあるのでしょう。

薬より鍼の方がオススメです。
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この回答へのお礼

教えて頂き、ありがとうございます。

少し調べてみたいと思います。

お礼日時:2014/12/23 16:25

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