プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

状態としては、過去の出来事をあったこととして、今、認識するのが困難な状態です。

例えば、昨日Aさんに会ったとします。
日がたつにつれ、本当にAさんに会ったのだろうか?夢ではないか?(記憶の書き換え等の障害はないので、100%現実なんですが…)と考え始め、本当に会ったのか、話した内容は現実なのか、どこまでもその現象について確信がもてなくなってしまいます。
その後Aさんに再会し、夢じゃなくて本当だったんだ、と考え直し安心します。
でも日がたつと…この繰り返しです。
昔使っていた物などに対しては、現実だったと再確認できる効果があるようで、目に見えなくなってしまう出来事が中心です。

自分に納得させる、よい方法や考えはあるでしょうか?

ご存知の方いらっしゃれば、アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

極端な話し「解離性障害」「離人症」の拡大した範囲に入ると思います。


つまり「自分が自分に感じられない」「自分は本当に生きているのか?」
「じぶんは実態か?」と云う事だと思います。
私は経験したことが無いので、何をしたら「治る」のか「精神神経科」
で良いのか、多分カウンセリングが有効だが、「詐欺」や「新興宗教」
から見分けるのが難しい、なぜなら「臨床心理士」が国家資格で無いから。
あ、想い出した私のお世話になっている方に先週訊いたら、
「日本臨床心理士会」がちゃんとありますよ、とのお答だった、HPを
見た事もある、ここへ持ち込むのが最良の選択だと思う、地域の
カウンセラーも紹介してくれるはず。

だが、多分「原因」があるはず、それを「除去」すると不運な場合
あなたは「死ぬ」、自殺するのです、今の「症状」は「多重人格」
に似ている、多重人格は「悪い」現象では無く、行き過ぎた自我に
「警告」では足りず「実力行使」に出たのだ。
あなたの場合も、何か「極端な」心理的傾向、行動傾向がある疑いが
ある、死なずに生きるためにはそっちへ行っては駄目だ、と「表面の自我」
を「潜在意識」やもっと深い「無意識が」実力で阻止しようとしている。
本来はフロイト・ユング流の精神分析が必要だと思う。
だが日本ではこの派閥に力は無い、精神神経科は薬屋が付いているが、
精神分析は薬を使わないから、薬屋は利益が無いので金を出さない。
慶應義塾大学が中心らしい、東大は「無視」だ。
ただ、あなたが期待しない様に言っておくと、米国で1980年代
大規模な疫学調査が行われた、患者はうつ病、米国内で認められている
五つの手法を使った、精密な分析の結果、効いたのは薬だけ、あとは
全滅した。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

>つまり「自分が自分に感じられない」「自分は本当に生きているのか?」
「じぶんは実態か?」と云う事だと思います。

仰るとおりです。自分が幽霊のように感じ、目に見えるものが存在しているのか分からなくなり、夢を見ているように感じたり、記憶が信頼できないせいか、言葉の意味さえもよく腑に落ちなかったりしています。理性では理解しているんですが…

普通の心理状態ではないんですね。何かから自分を守ろうとしているんですね。
カウンセリングを迷っていたところでしたので、参考になりました。

お礼日時:2015/01/26 21:48

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