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皆さん宜しくお願い申し上げ致します!
苦労して数研の高等学校の数学の一番難しい教科書を隅から隅までやり込みました。
やったと言っても、未だ高1なので、数1Aと2だけですが。
僕の第一志望校は九州大学医学部医学科です。
二次の数学の入試問題は他の理系学部と共通です。
故に、医学科の駿台全国模試A判定偏差値は69と高く、二次の合格最低点は得点率85%を占めます。
試験時間は150分で問題数は5問です。
得点率85%から察するに、如何に試験時間150分と雖もセンターと同じ様にスピード勝負の様な気がします。
または、受験生の質が非常に高く数学が超得意な方が沢山受験されて、数学のボーダーが高いのかも知れません。
教科書の次にやる参考書として、スピード勝負なら黄色チャートを、受験生の質が非常に高いのならば赤チャートをしようと思います。
尚、青チャートは一切考えて居りません。
青チャートをするぐらいなら、FocusGoldをやろうと考えて居ります。
基本、黄色チャートをすべきか、赤チャートをすべきか、地方旧帝大数学に詳しい方、是非是非御回答の程宜しくお願い申し上げ致します!

A 回答 (3件)

お礼ありがとうございます。


九州大数学試験問題に関しては、web上でも検索すれば、かなり細かい分析が手に入ります。
2004~2014年度に限れば、55問ですから、一度すべて取り組んでみてはいかがでしょうか?
不明点を書き出してみれば、君にとって必要な知識レベルがわかります。
その整理をしてから、チャート式を見て見れば良いと思います。
九州大の難問には、赤チャートが必要なはずですから、赤チャートと黄チャートを併用する事になると思います。
青チャートに関しても、一度目を通しておいた方が良いと思います。
自習に関しては、あくまで不得意な部分を理解して、克服するのが目的ですから、最初は軽く流して解いていける方法を取った方が良いと思います。
その段階で理解出来ない分野を発見して、強化していくのが良いでしょう。
効率を低下させるのは、考えすぎて、先へ進めない事です。
また、中途半端な理解を理解していると解釈している場合もあります。
現在の勉強の進みぐあいで、スケジュールを組む必要があります。
当面は、数Ⅰ・Ⅱをおさらいして、不明点を明らかにして、数Ⅲをはじめるのが良いのではないでしょうか?
黄チャートを進めて、赤チャートを一部取り入れて、様子を見て見たらいかがですか?
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お礼ありがとうございます。


九州大の数学に関しては、特殊な状況なんだと思います。
医学科の受験学生については、他大学も同じですが、成績が優秀だと言う理由で受験する学生も多数いるのが原因だと思います。(何故か、医学部だけが、数学の高得点が必要です)
元々の出題は、バランス(難易がうまく配分)が良いので、高得点を求めているのでは無いと思います。(本来は理学部・工学部進学者が高得点であるのが望ましい試験です)
理系進学コースの場合は、一般的に理学・工学系への進学を目的としているので、数学の授業比率が高くなっています。
必然的に、成績が優秀な学生は、数学も出来ると言う事だと思います。
同様に、物理・化学の成績が良い学生も多いでしょう。
医学科の入試は、数学・物理・化学・外国語(多くは英語選択でしょう)ですから、物理・化学もとりこぼししない必要があります。(化学は特に、解答する時間が足りないと言われています)
英語に関しては、長文読解力が必要ですから、長文に慣れておく必要があります。
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この回答へのお礼

御回答誠に有難う御座居ました。
取り敢えず今回の質問は九大数学に限らさせて頂きたく思います。
赤チャートにすべきか黄色チャートにすべきか悩みに悩んで居ります。
Amazonで手に入るだけの駿台の青本と河合塾の紫本を手に入れました。古い物だと1992年からに成ります。
此等は全て頭の中に入れようと思います。
ですので、標準的問題を完全に頭の中に入れた後は、直接九大数学に移ろうと思います。
完全に頭に入れ易いのは黄色チャート、到達点の高さが気に成るなら、赤チャート。
何方が宜しいでしょうかね?

お礼日時:2015/03/01 12:57

当然ながら、九州大の前期数学の過去問(2004年度以降)は目を通されていると思いますが、この問題で85%以上の正答率は至難だと思います。


5問の配点が均一だとは思われませんが、難問が一問はありますから、部分点だけでも確保しないと無理でしょう。
問題自体は、基本問題の出題率が高いので、とりこぼしが無いようにするのが大事です。
難問は、工学系の学生をターゲットにしているようなので、微積分、行列法、三角関数、確率などの分野に設定されているようです。(これらは、大学入学後も線形代数・ベクトル解析などの授業で重要な基礎知識として求められているようですね)
医学系学生には、あまり必要な知識では無いですが、問題が共通なので仕方ないです。
150分で5問ですから、平均30分/問です。
優秀な学生ならば、時間は充分だと思います。
むしろ、解法を見つける時間がかかると言う事でしょう。
問題としては、良問だと言えます。
出題傾向としては、数Ⅲから2問以上、数Ⅰ・数Ⅱから1問、数A・B・Cから2問程度が多いようですが、出題分野は微積分・行列・ベクトル・確率・三角関数が多いです。
論理代数・集合は出題頻度は低いです。(2014年度は出題されています)
学部に入ってからの教育に自信があると言う事かもしれません。(情報系学科には必要な知識だと思います)
微積分・行列に関しては、ある程度進めた方が良いと思います。
一般的な理系進学クラスであれば、1年生で数Ⅰ・Ⅱを理解出来る必要があります。
2年生で数Ⅲ・A・B・Cを一通り理解して、3年生の前期でおさらいだと思います。
チャート式の利用法については、君の数学力で判断するしかありません。
赤チャートで理解出来るのであれば、青チャートは使用せず、黄チャートで取りこぼしを減らすのは良いかもしれません。
まだ時間があるし、参考書を節約する必要も無いので、とりあえず赤・青・黄、大学への数学ー一対一対応の演習を入手して、進めやすいものを選んだ方が良いと思います。
効率良く進める為には、なるべくつまづかない方が良いと思います。
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この回答へのお礼

御回答誠に有難う御座居ました。
難問が1題出題されるのですか。
つまずきを防ぐならば、黄色チャート。
難問を拾う為には赤チャートですかね。
得点率85%と言うのは若しかしたら、合格者最低点では無くて、平均点なのかも知れませんね。
少なくとも、センターの様にスピード勝負では無い見たいですね。
御回答誠に有難う御座居ました。

お礼日時:2015/03/01 11:29

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