プロが教えるわが家の防犯対策術!

テレビのCMをみていたらある会社の社是、経営理念のようなものが、
" Challenge and Creative "
と紹介されていました。

別の会社で
" Try and Action "
というのを見たこともあります。

街を走っているトラックに運送会社のモットーとして
” Safety and Speedy "
と書かれているのをみたこともあります。

言いたいことはわかりますが、違う品詞の名詞や動詞、形容詞を同列に並べたことにすごく違和感を感じます。

Nativeの方が聞いたり見たりしたときにおかしとは感じないのでしょうか。

A 回答 (6件)

するどいご質問ですね。


わたしは、日本国籍だから、何とも思いませんが
確かに、変な和製英語や和製英文は多いですね。

特に、日本人が着ている英語ののったTシャツは
英語圏の方が見たら、摩訶不思議な英文字の並びのようです。

おっしゃる通り、最低、品詞は揃えるべきですね。
和製英文で、そのように、2単語をならべて
標語風にするのが、流行っているのでしょうね。

特に、副詞をそのような文に加えるのは、
子供が見ても間違いと気づくでしょう。

英語を勉強しているものからすれば、邪魔な表現以外
なにものでもありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日本人だから文法(この場合は品詞)にこだわりすぎてしまうのか、
英語圏でもこのような使い方をするのか、 よくわからず質問しました。

英語としてでなく、日本語としてつかっているのでこのような表現をされているのだと
( 様々なことにトライして、アクションを起こす、いろいろチャレンジしてクリエイティブな仕事をする )思いますが、それならカタカナでも良いと思います。

お礼日時:2015/03/06 04:27

>一つ目も safety tips があって、tips on safety と表現され、それにdrivingがくっついた形のように思われます。



The California Highway Patrol offers tips on safety driving in rain, snow, sleet, high winds, and fog.

ひょっとしたらsafetyのあとに句読点が抜けているのかもしれませんね。ただ、全体的に丁寧に校正された行政の文章なので、抜けているということはないと私は感じました。

> 二つ目は safety concerns があって、concern に driving がかかる使われ方なので、safety driving ではないと思われます。

それは違います。
Covers various safety driving concerns like fog, frost, wet leaves, and sun glare. ですから、百歩譲って、safetyのあとの句読点が誤って抜けていたとしても、英語の箇条書きとして不自然ですし、「安全(safety)」が「さまざま(various)」というのも意味がわかりません。

>実際にはよく使われているのでしょうか?

#4でも申しましたように、実際にはあまり使われません。
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この回答へのお礼

自動車の安全装備は safety equipment ですね。 これは equipment for safety と思います。
先に出てきた safety tips は tips on safety でした。

これらと同じように、 safety concern は concerns for safety であり、それらは fogs, frost についてのconcern であるのだと思います。その concern は運転についてのものなので、 drivig concern であり、かつ safety concern なので safety driving concern なのだと思います。

#4では safety driving は英語圏できちんと使われている表現、とおっしゃっています。ですから良く普通に使われている表現かと思いましたが違うのですね。

お礼日時:2015/03/08 19:08

お礼を拝見しました。

以下に示しましたのは、昨日、思うようにアクセス出来なかったURLなんですが、カリフォルニアの組織が書いている文章です。「safety driving」が2カ所登場します。「CTRL+F」でページ内検索してみてください。
https://www.lelandwest.com/comprehensive-auto-sa …
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この回答へのお礼

一つは、 tips on safety driving という使い方、 もう一つは varuiys safety driving concerns という使い方ですね。

一つ目はリンク先のpdfには safety driving という言葉は出てきませんでした。
二つ目は safety concerns があって、concern に driving がかかる使われ方なので、safety driving ではないと思われます。 一つ目も safety tips があって、tips on safety と表現され、それにdrivingがくっついた形のように思われます。

いずれにしてもこれ以外には 安全運転という意味で safety driving と使われている用例は見つからないようですが、実際にはよく使われているのでしょうか?

お礼日時:2015/03/07 23:46

>Safety Driving はやはりおかしい、と思うのですがどうでしょう。



#3にいただいた上記お礼を拝見しました。実を言うと、これは英語圏できちんと使われている表現です。

この語句だけを検索すると、どうしても日本語交じりの事例ばかりがヒットしますが、試しにinか何かを付けて半角の""で括ったうえで国名などを添えてみてください。具体的には「"Safety Driving in" america」の「」内のみをグーグル検索してみたりすると、米国での使用例がヒットします。
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …

ただし、日本では判で押したように「交通安全」という言葉をうるさく言われますし、実際に「交通安全週間」なるものがありますが、英語圏ではそういう習慣があまりないんです。これは道路事情などの違いにもよるのかもしれませんが、いろいろな種類の表現があり、また、おそらくは国によっても、よく使う表現が多少異なるのだと思います。それに、例えば米国などでは、歩道が車道と明確に別れているせいか、学校という位置づけの違いのせいか、日本のように小中学校で歩行者用に「交通安全教室」なるものを定期的に開くことが一般的にはありません。

そういった背景ゆえに、お友達は「safety driving」と言われてピンと来なかったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。

例示していただいた safety driving in ... の検索結果を見てみましたが、正直言ってほとんど使われていないなという印象を持ちました。

...Tips for Winter Driving Safety ,Driving in winter can be dangerous の様にSafety とDriving がつながっていないのに検索結果として出てきたり、

"Safety driving in Korea "としてYoutube動画にリンクが張られていても、その動画をあけてみればタイトルは "Safe driving in Korea" だったり、

本当に英語圏でよく使われているのか、よくわかりませんでした。

お礼日時:2015/03/06 20:06

#2にいただいたお礼を拝見しましたが、もしかしたら、ちょっと誤解しておられるかもしれません。



>英語の歌の歌詞は、文法的に間違っていてもメロディやリズム・音感にあわせて聞き心地が良ければよいのだと聞いたことがあります。

英語圏では、そうことはむしろ稀です。それは、ひょっとしたら、例えば日本人が英語で作詞して、それを外国語として歌う場合、「英語は響きがカッコいい」という理由を優先して、意味は二の次にしている、ということではないでしょうか。しかし、日本人が日本語の歌詞を書くときにたいてい意味を持たせるように、英語圏の人が英語の歌詞を書くときには、たいてい文法を重視します。

ただ、日本語でも英語でも、歌詞は日常使う言葉とは違って当たり前だと思うんです。例えば、「思い出す、春の日、ひとりぼっちの夜」という有名な日本語の歌詞がありますよね。メロディに合わせて歌うととても素敵です。しかし、日常的にこんな表現を使うでしょうか。普通は「ひとりぼっちで夜空を見上げると、あの春の日を思い出します」ですよね。このように、歌とか詩といったものは、情緒を出すために、敢えて少し不自然にすることがあります。

キャッチコピーも、古今東西、同様なのです。例えばNTTのキャッチコピーは「未来は、いつも、今日、はじまる。つなぐ。未来と。」だそうです。かなり不自然な日本語ですよね。百歩譲って、未来は今日の今から1秒後に始まるのが事実だとしても、「つなぐ」で句点を打つのも変なら、次の文が「未来と。」だけでは文法もへったくれもありません。でも、好き嫌いは別として、多くの日本人にはすんなり飲み込める標語ですし、言いたいこともわかるし、文法的な違和感はあれども、その違和感がかえって印象的です。

英語の場合も同じです。「なんだよ、『未来と。』なんて、今どきのヤツらは変な標語を作りやがる」と思う人もいる一方で、「おお、新しいね。カッコいい標語だ」と思う人もいるように、「“Safety and Speedy”って語呂がいいね」と思う英語圏人がいても不思議でありません。

ただ、大事なのは、変な文法だとわかっていて作るのと、そうでないのとでは、大きな違いがあるという点です。前者なら、敢えて面白味を出した斬新な発想だということになりますし、後者なら、無教養から生まれたとんちんかんな言葉だということになるわけです。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

上を向いて歩こうのお話でよくわかりました。日本語を学ぶ外国人がこの歌詞を見たときに、文法的によくわからないなぁ、と戸惑うのと同じようなことが、英語の歌詞を見たときに私も感じたのでしょう。文法を無視して良い、というわけでは無く、歌の中ではこういうこともあるということを聞いたのでした。

おっしゃるように、おかしな使い方と知らずに使っているとしたら恥ずかしいと思います。
最近でも「Safety Driving 教室」というのが自治体や自動車販売関係の主催で行われているのをみることがあります。 Safety Driving はやはりおかしい、と思うのですがどうでしょう。

お礼日時:2015/03/06 16:10

違和感ありますねえ。

ただし、これはキャッチコピーですから、「違和感があっても構わないのではないか」という見方もあるにはあります。

この手の話題は、定期的にネイティヴの、それもとりわけ文章を扱うプロのあいだで暇つぶしに取り上げられたりしますが、ご指摘のようなものい違和感をおぼえる人が多数派ではないかと想像します。というのも、例えば「Challenge and Create」のほうが遥かにコピーとしてわかりやすくてカッコいいので、「Challenge and Creative」にする必然性がそもそも感じられないからです。

とはいえ、申しましたように、キャッチコピーというものは、敢えて違和感を出すことで広告効果を狙ったりする類いのものなので、ネイティヴのあいだでも、ものによっては意見が分かれたりはします。私が記憶しているものの中では、ご質問の本題とはずれますが「Inspire the Next」で意見が分かれたことがあります。例えば、「Safety and Speedy」もこのキャッチコピーに合わせて、韻を踏んだCMソングかラップでもあれば、違和感も払しょくされるでしょう。また、「Try」に限っては、名詞ととらえることもできますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

英語の歌の歌詞は、文法的に間違っていてもメロディやリズム・音感にあわせて聞き心地が良ければよいのだと聞いたことがあります。 キャッチコピーも、目を引いたり聞こえが良ければそれはそれでよい、ということですね。

ただ、文法などを知らずに、日本語化した単語を並べて(トライしてアクションを起こす)アルファベット表記しただけ、ということであれば、知らずに間違った英語の使い方をしていることになるのではないかなぁと思います。

Safety and Speedy はおっしゃるように韻を踏んでとても聞こえがいいのですが、safety はよく間違って使われる単語だと思います。中学生の頃、「交通安全」の意味を米国人に聞かれて、" safety driving " と答えたら怪訝な顔をされ、” drive safely "ということか?と聞かれたことがあります。

お礼日時:2015/03/06 04:38

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