アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

カルト教団のように本人だけが正しいと思ってるのではなく、障害者団体や反戦団体など、対外的にも正しい、立派とされる活動だが、ちょっとしたボタンの掛け違えでとんでもないしわ寄せが生じて不幸になる人が出てくる…。
そんな物語を探しています。
できれば、紆余曲折の末に『正しい人』に理解や共感を示し受け入れるようになるという『正しい人』に都合の良い展開ではなく、不幸になった周りの人にこそ理解や共感が集まるような作品をお願いします。

例:
障害者団体が障害児の夢を叶えようとする → 周りの健常児が我慢を強いられる
反戦団体がデモ行進する → 夜勤の人が寝不足になる

とりあえずこのカテゴリーで立てますが、アニメ、小説、映画など媒体は問いません。

A 回答 (3件)

正しい行いをした故に主人公に、不幸が訪れるという構成なら


コーマック・マッカーシーの血と暴力の国(邦題)小説です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なかなか重い内容のようですね。

こんど探してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/13 21:52

星新一さんの『白い服の男』とかは。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

調べてみました。

なんというか…ある意味ではノンフィクションになりつつあって非常に恐い話ですね。
こんど探してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/13 21:55

こんにちは。



批判を恐れずにお答えするならば「聖書」です。
素晴らしい本ですし、永遠のベストセラーですが……。
※私はクリスチャンではありませんが、ギデオン聖書を持っています。

キリストは正しい事柄を伝え広めましたが、
その後は『争い事の元』として文明の一部と化しました。

正しい考えや行いが、計り知れない規模の不幸を生み続けているわけです。
例を上げて説明できないほど、膨大な不幸です。
幸福を得た方々も、そうした膨大な不幸の上に成り立った幸福を享受している仕組みです。

ではでは。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

言われてみればw

これは盲点でした。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/09 22:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!