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スポーツカー系の窓ガラスは、なぜドアを開けると少し開くのでしょうか?

A 回答 (10件)

みなさんが回答されている通り、サッシュレスドアに採用されている機構です。


窓枠の無いドアの場合、高速走行した時に負圧でどうしても固定されていない窓ガラスが外に引っ張られてしまい、窓とボディーの間に隙間が出来てしまいます。(昔の国産ピラーレスハードトップタイプの車は高速走行で隙間風がピューピュー入ってきてました)
そこで、窓ガラスをボディー側のドアシールの内側に食い込ませて負圧が発生してもシールに密着するようになっています。
ただそれだけではドアが開かなくなるのでドアを開けるときに、窓ガラスを少し下げてシールにあたらないようにしています。
副産物としてドアを閉めるときの室内の空気抜きの役目も果たしています。
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フェアレディZ34は試乗した時,動きに感動しました。

息子が乗っているZ33も同じようになっています。高級車で機密性の良いセダンなんかにも採用されているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

気密性の問題みたいですね。
ありがとうごさいました❗

お礼日時:2015/03/12 07:10

度々すみません。

No.8の者です。
ちょっと気になって、今、自分の車を確認したところ、ドアを開けた時に少し窓が下がっているということに気づいていないだけで、閉めた時に自動的に上がっていました。
やはり、空気抜きのための構造なのですね。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございました

お礼日時:2015/03/12 07:12

私の車はサッシレスのスポーツ車ですが、ドアを開いた時に窓が少し開くなどといった現象はありません。


お持ちの車と同じ車種で他にも同じ現象のある方がいらっしゃれば、それはやっぱり、他の方もお答えになっているように、そういう仕様なのだと思いますが、私としては、失礼ですが、「そんな不便な仕様ってあるのかな?」と思ってしまいます。
車種名を特定なさらずに「スポーツ系の車は」とお尋ねになっているということは、他の車種でスポーツカーにお乗りのお知り合いかどなたかも同じ現象があるということでしょうか?
もしかしたら、製造時の微妙な不具合から発生している現象かもしれませんので、ディーラーさんで確認されてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

車のフィルム施工の仕事をしてまして、
ドアにさわると、窓ガラスが上がると
仕事がしにくいし、フィルムも剥がれることが
あるので、どうしてなのか疑問に思ったものですから、質問してみました。私の経験だとスポーツカー以外もこのような外車はあります。
わざわざ、ご回答ありがとうございました

お礼日時:2015/03/12 07:19

サッシュレスドアの場合は、密閉度の確保と、ボディ強度の向上をかねて、窓がボディ側に食い込むようになっています。


ジャガーやポルシェなどに多いですね。
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この回答へのお礼

気密性とボディーの強度確保ですね!
ありがとうごさいました❗

お礼日時:2015/03/12 07:20

元々はBMWの特許で、別にスポーツカー系だから、というワケでもありません。



※乗用車は、ベンチレータのファンを回さなくても空調レバーを外気導入にしておくだけで、走行時に車体周りに出来る空気の圧力差を利用し、ある一定時間で自動的に車内の空気が入れ替わる様に設計しています。

※が欧州車は、冬の厳しい寒さ対策として、車内の通風を日本車より悪くする傾向があります。またこの種の通風口は車外騒音を車内に引き込むルートともなっており、車内の静粛性を考えた場合、通風口はあまり大きく設計出来ません。
 特にドイツ車では車内の空気の出入りが悪い設計が多いですが、これは今始まった話ではなく、例えば70年以上前に設計されたVWの初代ビートルは、車内の空気が抜ける穴が無く、車体が『水に浮く』とさえ言われました。(ヒーターがほとんど効かない空冷エンジン車では、車内の通風をよくすることが出来なかったんでしょう。しかし一方、車外騒音がうるさい空冷エンジンにも関わらず、意外に静かな車内となってもいますが。)

※車内の空気が抜け難いクルマでは、ドアを閉める瞬間、車内の空気が抜けないと半ドアになり易いという欠点があります。
 この『半ドアになり易さ』は、日本の自動車メーカーでは『ドア閉まり性』と呼ばれ、新型車開発時の確認項目の一つとなっているほど重視されています。

※確かBMWの3シリーズの2ドア版が最初だったと記憶していますが、このドア閉まり性を改善する為に、ドアを開けた時ガラスが少し下がり、ドアを閉めるときにガラスのスキマから車内の空気を抜き、ドアが閉まった後に自動的にガラスが上がるという小細工を組み込みました。
 こういうメカは一度量産するとグイグイとコストが下がるもので、現在BMWで設計されているMINIにも採用されたんでしょう。

※今日、スポーツカー系にこの装置の採用が多く見られるのは、フツーのセダンやミニバンより、車高が低いスポーツカー系は車内空間が狭いから(=空気容量が少なく、ドアの開閉に伴う圧力変動が大きくなり『ドア閉まり性』が低下し易いから)です。
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この回答へのお礼

御丁寧な回答ありがとうございました

お礼日時:2015/03/12 07:23

外車に多いですね


例えばミニクーパー ドアを開ける際ウィンドが自動で下がりる様な 作りになっています
ドアを閉めたときの ガラスの破損や 鼓膜の保護らしいですね
高級車の場合は 閉めると上がります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2015/03/12 07:25

ウインドウ・ピラーが無いからでしょ

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サッシュレス(窓枠がない)ドアでのことでしょうか?


サッシュレスドアの、ある程度高級な車だと、窓枠がない分、窓をよりボディに密着させないと機密性を保てないため、ドアを閉めたときに窓を密着させるために自動で少し動く仕組みがあります。
質問の内容はその逆の動きですね。(ドアを閉めたときに窓が少し上がっているので、ドアを開けたときは窓が元の位置に戻る)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2015/03/12 07:26

壊れているんでしょう。


先日私の車途中で止まって動かなくなってしまった。
でも正常時はガラスは動かなかったよ。
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この回答へのお礼

壊れてるんじゃなくて新車でもそうなる車がたくさんあるので質問しました。
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2015/03/12 07:28

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