プロが教えるわが家の防犯対策術!

息子がエイプ50で走行中、通常最高速は75kmぐらいですが当日は平地で85kmぐらい出て今日はスピードが出るなぁと思った瞬間、凄い爆発音と共にバイクが止まったそうです。後方を走行していた友達がマフラーからアウターファイヤー状態で炎が吹き出るのを確認したそうです。その後エンジンをかけようとしてもクラッキングせずエンジンはかからないみたいです。

1.これってエンジンが焼き付きを起こしたのでしょうか?

2.焼き付きを起こしているなら修理代も高いと思うので武川などのボアアップキットを検討中ですが可能ですか?

3.焼き付きを起こしいるならそもそもの原因は何が考えられますか?
 エンジンはノーマルでマフラーはオーバー キャブもノーマルでデイトナのパワーフィルターにPOS Hのパワーブースターぐらいです。

質問者からの補足コメント

  • 丁寧なご回答頂きありがとうございます。ご指摘のように混合気が薄かった状態だたのではと思います。キャブ調整を行いメインジェットを幾つか試してみましたがノーマル#60が一番ボコつきもなくスムーズだったのでノーマルのままでした。後日談ですがアクセルを戻した時に多少のアウターファイヤーがあったと息子が言ってました。
    エンジンが壊れた時は後ろを走行していた友達のバイクに届くぐらいの勢いのアウターファイヤーだったとの話しです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/02 23:06
  • エンジンはまだ降ろして確認していませんが近日にでも確認してみます。
    後輪はロックしていません。
    ちなみに息子は中型免許もってますしボアアップした時は当然役所で手続きを行いますし現在、任意保険にも加入しています。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/02 23:14

A 回答 (4件)

オーバーレブとか、オイル管理が悪かったとか。


平地って本当に平地ですかね?多少の勾配でも4ミニは車速が乗りますよ。
アクセルオフして、エンジンブレーキでオーバーレブした状態で軽い焼き付きの経験があります。
その場合はオイル上がりか何かでオイル量が減少してたのも原因にありました。

吸排気どちらもいじったとなると、少なからず混合気が薄くなっていると思います。
でもって発熱も増えますので、リスクは高い状態にあると思います。

シリンダとピストンが焼き付いているならボアアップキットとの換装で始動は出来るかもしれません。
しかし耐久性の高いノーマルで焼き付きを起こした事を考えると、あまりおすすめ出来ません。

アフターファイアがどのくらいの量出たかは不明ですが、点火系がマトモなのに生ガスが出るってことは、バルブ系にも不具合があるかもしれませんね。
この回答への補足あり
    • good
    • 2

>当日は平地で85kmぐらい出て今日はスピードが出るなぁと



原付1種なら調子乗り過ぎ。そういう乗り方を改めず
武川、改造とか言っている段階で、親もどうかと思うが。
ボアアップするなら普通二輪MT小型限定が必要。
不法改造で事故しても、任意保険降りないよ。
そもそも任意保険加入しているかどうかも疑わしい。
それも含め、しつけや教育だよ、お父さん。

完全に焼き付いたかどうかは、バラしてみないと分からない。
後輪ロックしていないならバルブが曲がって圧縮抜けとかもある。
場合によっては、コンロッドやピストン他が破損の可能性も。
後輪ロックし、現在N以外でクラッチ切って押せないなら
完全に固着しているでしょう。
この回答への補足あり
    • good
    • 5

御質問を読んで、改造範囲が気がかりです。



>エンジンはノーマルでマフラーはオーバー キャブもノーマルでデイトナのパワーフィルターにPOS Hのパワーブースターぐらい・・・

 そのエイプは最近のインジェクションでなくキャブなら、『・・・ぐらい』ってレベルの改造ではありませんよ。
 問題は『キャブもノーマル』ってことで、これはメインジェットの交換もしていないということですか?YESとすると、ダメダメ改造の見本みたいなモノですね。

 この改造では、明らかに吸排気効率が向上しています。っとすると、カンタンに言ってリーンバーン(エアリッチによる希薄燃焼)が起こっていたと考えられます。(希薄燃焼では燃焼温度が異常に上がり、ピストンの焼き付きやピストンかプラグの溶解などが発生します。)
 最近はキャブのセッティングを変えずに音だけ変える『ポン付け』マフラーも出回っていますが、オーバーレーシングの製品にそういう『なんちゃって』改造マフラーがあったかどうか?・・・一方パワーフィルターは確実に吸気抵抗が減り、キャブのリセッティングをしていないとしたら、パワーフィルターはあきらかに『やり過ぎた』ってヤツです。(また仮にキャブのリセッティングをやったとしても、それが実は合ってなかったという可能性もあります。若干のリーンでは結構フツーにエンジンが回り、しかもフケ上がりやピーク回転数が逆に良くなることもあります。)

 リーンになっていた、っと仮定して回答しますと。

>1.これってエンジンが焼き付きを起こしたのでしょうか?

 『エンジンをかけようとしてもクラッキングせず』っというのがどういう状況を指すのか全く判りませんが・・・キックが下りないならピストンの焼き付き、キックが下りるがスカスカならピストンの吹き抜け、キックはフツーに下りるが爆発の気配が皆無、というならプラグの焼損、と思われます。(ワタシはピストンの吹き抜けじゃないか?と想像しましたが・・・実際にエンジンを開けてみれば判ります。)
 『マフラーからアウターファイヤー状態で炎が吹き出る』というのは、プラグが溶けたかピストンが吹き抜けて圧縮が抜けて、燃焼室内で点火しなかった生ガスがマフラーで加熱されながら大気に開放されたから、っと想像されます。

>2.焼き付きを起こしているなら修理代も高いと思うので武川などのボアアップキットを検討中ですが可能ですか?

 乱暴な修理でよければ、焼損したプラグかピストンか、或いはその両方を変えるとエンジンは動く様になるでしょう。
 ただピストンやプラグがやられるほどの高温燃焼だったらシリンダやヘッドもヒートスポットによる歪みが出ていると考えられ、交換した方が無難でしょう。また、何かが溶解したら金属片が燃焼室内に大量に落ちるので、そのエンジンは遠からずピストンかどこかのメタルかオイルポンプかカムシャフトか・・・その辺りの焼き付きを起こす、とも考えられます。

>3.焼き付きを起こしいるならそもそもの原因は何が考えられますか?

 上述した様にリーンによる異常燃焼で壊れたのなら、結局のところ『吸排気抵抗が減ることによってナニが起こるか?予測出来るだけの知識がなかった』ことが原因です。言い方を変えるなら、『改造によって壊した』ということですね。
 マフラーやエアクリーナーはネジ止めだけのポン付けが可能ですが、よく判らないならムヤミに交換するべきではありません。
    • good
    • 4

フレームスローアー状態だったということで、バルブ系のトラブルのような気がするけど、


おいら、バイク触ったことないんで、クラッキングの意味がわからないんだけど、、、

1.エンジンが軽く回るけど、点火していないならクランクチェーンが破損したとか。
エンジンが回らないなら、バルブ破損したとか。 自分でいじれるなら、とりあえず、バルブカバーはずしてみれば?

2.ピストン、シリンダーに傷が入っていれば、オーバーホールですね。 どの部品が使えるかは、状態をチェックしてみないとわかりませんが、お金をかけられるなら、何でも可能です。 

3.オイルが回っていない、ベアリングの劣化、まわしすぎ、、、
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A