プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨日の夜、初めての経験をしました。
夜中2時ごろだったのですが、私はもう眠りにつこうと、うとうとしていました。
その時、枕の上をタタタタッと走って駆け抜ける音がしたんです。
私はうとうとしてたので、気のせいかなぁ…なんて思っていたんです。
すると向こうの方から「誰か」がタタタタタッと走ってきて私の肩をつかんで
「ねえねえねえねえ!!!一緒に行こうよ!!!ねえねえ!」というんです。
困惑と怖いのとで身動きができず、ずっと寝たふりをしていました。
その「誰か」は部屋を少し走って、その後はなにもありませんでした。
朝起きてから、もしかしてあれは幻覚だったのかな…とも思いましたが、
付けたまま寝たはずのテレビが消えていました。

これは俗に言う霊でしょうか?軽い金縛りですか?
それと、もし次このような事があったら、目を開けてもいいものですか?
長々とすみませんでした…。

A 回答 (3件)

金縛りとは



医学的には睡眠麻痺と呼ばれる、
睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態。
不規則な生活、寝不足、過労、時差ぼけやストレスなどから起こるとされる。

脳がしっかり覚醒していないため、人が上に乗っているように感じる、
自分の部屋に人が入っているのを見た、耳元で囁かれた、
体を触られているといったような幻覚を伴う場合がある。

ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%B8%9B% …

関連する話ですが、良く臨時体験をしたという人がいるでしょう?
それでよく聞くのがこんなようなものばかり。
三途の川の向こうにお婆ちゃんがおいでおいでしていた、とか
暗闇の中で眩しい光が見えて、その向こうには死んだ親族がまだ死ぬ時じゃないとか。
「本当に見たんだ!」
「他にも同じ体験をした人がいる!」と言っているのをよく見ますよね。

でもですよ、死にそうなぐらいのダメージを負った人の脳味噌が
健康体の人と同じぐらいの働きを示すかと言ったら答えは否。
色々シャットダウンしているのだから、
幻覚や幻聴が起こってもおかしくはないのです。

しかも昔から「三途の川」と聞いているものですから、
無意識のまま脳に刻み込まれて、
死にそうになったらその記憶がオンになるだけなんですよね。

だから金縛りも同じものだと思います。
昔から霊に襲われているからだ、とかって耳にしていますから
半覚醒していると無意識にその記憶がオンになって
脳が身体にそうやって感じさせているだけなのだと思いますよ。

だから気にする事はないですよ。
    • good
    • 0

精神分裂症の疑いあり

    • good
    • 0

霊などではありません。


医学的に説明出来る現象です。
と言っても私は細かく説明は出来ませんが。(笑)
金縛りなんて脳は起きて居るが体は眠っていると言う状態ですので、体は動かない。
そのタタタタタッと言うのも「ねえねえねえねえ・・・」と言うのも、夢を見ている状態と起きて居る状態が共存しているだけでしょう。
テレビについても自分で消しているのですが、脳が覚醒していない状態なので明確な記憶として残って居ないだけでしょうね。
霊などは科学も医学も進歩していない時代に、起きた現象を説明出来ないけれども説明する為に生まれた物でしょう。

> それと、もし次このような事があったら、目を開けてもいいものですか?

何も問題ありません。
脳の覚醒が勝れば全て消えるし、夢の方が勝れば目を開けたつもりで居ても実際は目を開けて居らずに夢の中で開けたように
思わされてしまって何かが見えた感じになるだけでしょうが。

似たような事は誰にでも起こり得る現象ですので、気にする必用もありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!