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憲法9条でこれまで平和が守られてきたということだそうですが、実際は平和が守られてきたわけではなかったという人もいます。どこが平和ではなかったのか解説をよろしくお願いします。

簡素にわかりやすく短くまとめてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

日米安全保障条約では、日本・アメリカ共に、それぞれの憲法に規定する範囲において、相互の防衛義務を果たすことになっています。



 日本国憲法は、「集団的自衛権を認めていない。」という見解で日本政府は一貫していましたから、
日米安全保障条約を結んでいるにもかかわらず、朝鮮戦争・ベトナム戦争・湾岸戦争・アフガニスタン派兵・イラク出兵などは全て、日本国憲法の規定に従って、「自衛隊を派兵する事は憲法上できない。」ということで、これらの戦いに参加していません。(朝鮮戦争における掃海やイラクでの自衛隊による復興協力などは、完全にグレーゾーンですが、正面切って武器の使用はしないでいられる立場を堅持できました。

 憲法9条がなければ、韓国のようにベトナム派兵を求められた場合、「集団的自衛権」により、派兵義務が生じ、派兵を拒否すれば、日米安全保障条約違反となっていたかもしれません。
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諸行無常のヒびきあり、というやつではないでしょうか。

驕れる者も久しからず。
ものごころついた時には、平家物語だったとか。
日本を絶対に許さないという天気図も気になる。
「憲法9条でこれまで平和が守られてきたとい」の回答画像5
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歴史にIFはありません。



だからそんなことは誰にも解りません。

9条に賛成の人は、9条が原因だ、と主張し
反対の人は米国に守られていたからだ、と
主張しているだけです。

科学的にどうだ、なんてことは誰にも解りません。
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憲法九条で平和が守られてきたと言っている人達は実に視野が狭いし妄想癖があるのでしょう。


日本国憲法九条は日本に対しての条文ですから、日本国以外にとってはただの文言でしかありません。
憲法制定から現在に至るまで日本が直接戦争へ捲き込まれなかったのは在日アメリカ軍と超大国アメリカによる抑止力に守られただけで、
憲法九条が平和を作り上げた訳ではありません。
もし、仮にアメリカ軍が日本に駐留していなかったとすれば、日本は戦争行為を仕掛けられ簡単に占領されていたでしょう。
それも憲法発布後であってもです。
日本国憲法は他国にとっては都合の良い条文ですから、韓国が竹島を占領したのも憲法九条の弊害ですし、いま中国が自分の物に
しようとしている尖閣諸島についても日本国憲法九条は都合の良い条文です。
とにかく日本国憲法九条は日本周辺で他国が日本に対してチョッカイを出す事に都合が良すぎる条文と言う事です。
憲法九条って自滅条項に過ぎません。
今まで守ってくれていたアメリカも力が衰えてきていますし、一方中国は軍事力増強に毎年膨大な予算を掛けていますので、
このままですと何れ憲法九条の愚かな面を九条擁護派も目の当たりにするでしょう。
しかし現実を受け入れる事もせず、何処かに転嫁するのでしょうがね。
国家間の問題であっても軍事力は行使しないと謳っている訳ですから、何処かの国が軍事侵攻してきたとしても何も出来ない。
自分で自分の国を護らない条文ですから自滅条項でしょう。
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平和が守られてきたのは。


アメリカと云う、後ろ盾が在ったからです。
憲法9条なんて、中国・ロシア・韓国・北朝鮮にとっては、
屁のツッパリにも為りません。
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日本国憲法が制定されたのは1947年(昭和22年)5月3日です。



韓国軍が竹島(当時はアメリカ統治)を占有を宣言したのが1952年(昭和27年)1月18日。
竹島を占領したのが1953年(昭和28年)4月20日です。

たった5年も持ちませんでした。
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