プロが教えるわが家の防犯対策術!

■ホルムズ海峡での機雷掃海を議論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150601-00050 …

相手国に依頼されない限り、機雷の掃海はしないのですけど、相手にもよります。

例えばホルムズ海峡の場合。

イラクのアイシスが機雷を撒いたとします。
イラクのタリバニ大統領の要請があれば、日本は集団的自衛権の行使が可能で、機雷掃海できます。
アイシスは日本は国家承認していないので、ただのヤクザ扱いです。

で、ここでね。
アイシスが、仮に空軍機や、ミサイル攻撃が可能だったら、自衛隊は行かないのですよ。
まず前提条件でね。
陸戦でもないので、地上の攻撃って、かなり限定的なんですよ。

でもって、機雷の敷設時代が攻撃の手段であり、ひいてはわが国に対する脅威な訳です。
もし、敷設そのものは問題ないというのなら・・・

尖閣や小笠原沖に自衛隊が機雷敷設しても、専守防衛で問題ないですか?
機雷敷設は、辻本論に立てば防衛行動なんですよね?

質問者からの補足コメント

  • 機雷の敷設時代が攻撃の手段=×

    機雷の敷設自体が攻撃の手段=○

      補足日時:2015/06/03 11:54

A 回答 (4件)

>尖閣や小笠原沖に自衛隊が機雷敷設しても、専守防衛で問題ないですか?



自衛隊の行動ですから、治安出動か防衛出動なんでしょう。治安出動で機雷を敷設するのは過剰な行動です。無害通航は国連海洋法条約で認められていますから理由が無いのです。例としてあげれば「外には気違いが多いから刃物を持って外出する」という行為に正当性がなく、無駄な過剰な行為であることは分かりますよね。防衛出動の一貫する行動であれば、問題はないでしょうけど、軍事力を行使するどこの国家に対する防衛であるかを明確にし、可能であれば戦域を第三者に公示して被害が拡大しないようにする義務もあります。

尖閣も小笠原も日本の主権が及ぶ実効支配する領土であり、それに対する異議は日本政府は認めていません。
防衛出動に値する事件が何も起きていないのに機雷を敷設すれば、紛争地域であると国際的に宣言するに等しく、目に見える形での紛争を望んでいる国を利することになります。「自国領内で外国軍が軍事行動を取り無害通航権を阻害している」という主張をできる環境を外国に与えるだけです。

「チンピラがメンチ切ったので、先に手を出した」とか「町を歩くときはいつでもナイフを抜く準備をしている」とか「自分の物であることが誰の目にも明確なものを、『これを俺のもの』と声高に主張し、少しでも異議を唱える者に対しては刃物を抜いて威嚇する」とか、そういった類の気違いの過剰反応は、多くの者に嫌悪感を与え、またその主張に疑問を持たせることになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ど~も野党はその辺が理解不能のようですね。

回答ど~も

お礼日時:2015/06/09 18:49

問題ありません。

現代の機雷は多種類あるので
自在に待機や爆発させられます~
難点は自衛隊法での機雷設置要件をどうするか?

国際法で無問題、しかし自衛隊法による難点が在る。
これは機雷設置訓練という名目でいい訳すれば良い。
つまり尖閣海域を機雷設置と機雷掃海訓練場に指定。

そう宣言している海域に侵入して爆散する艦船は事故
に在っただけ。普通は公海においても危険海域として
期日を指定すれば実弾使用が出来るんですからねー

領海は勿論、半径80キロぐらいは機雷設置出来ますね。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

やれるんですねww

回答ど~も

お礼日時:2015/06/03 18:07

尖閣諸島周辺に機雷を敷設すれば、中国は待ってましたとばかりに軍事行動を行うでしょうね。


それでなくても勝手に領有権を主張していますから、自国の領土・領海に対しての侵略行為であると叫いて更には我が国に対する宣戦布告と見なすと
言って即座に中国海軍の艦船を集中させて尖閣諸島を全て占領するでしょう。
それもアメリカ軍が間に割って入る隙間させ与えずに敏速すぎるほどに敏速に。
そして海上保安庁の巡視船に対しては船舶没収乗員拘束と言う事を行い、海上自衛隊の艦船には容赦なく発砲してくるでしょうね。
一方の海上自衛隊は上からの命令が無い限り、それこそ自衛の為の発砲も精々威嚇射撃程度で敵艦船を狙った発砲は出来ないでしょうし。
政府は閣議を開いて法律上云々とやって居る間に何隻自衛艦が沈められる事やら。
閣僚は誰も責任を取りたくないので、迅速な命令も出せずに法律上云々と言う言い訳に終始するだろうと予想出来ますし。
その間に自衛官の犠牲は膨れ上がり、離島防衛も出来ず犠牲者ばかりを出してしまうと言う最悪の結果となるでしょう。
そして中国からは謝罪と賠償金請求が来るだろうと言う事も容易に想像出来ますし。
日本の機雷敷設行為に対して国際世論まで捲き込んで、結果的に尖閣諸島は中国の管理下に置かれるでしょうね。
何せ国会議員の皆々様達は机上の空論ばかりで良いようにしか解釈しない人達ですからね。
さて、話が飛んでしまいましたが、機雷敷設に関しては憲法九条の条文の解釈の仕方にも寄りますが難しいでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

いや~それは無理でしょう。
魚船では機雷掃海はできませんよ。

回答ど~も

お礼日時:2015/06/03 12:15

攻撃を受けてない状態での機雷設置は無理があるでしょうね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

でもそれでは辻本議員は納得しません。

回答ど~も

お礼日時:2015/06/03 11:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!