無意識に鏡文字を書くことができるのですが…

私は、普段から右利きで、文字を書くのもお箸を持つのも何から何まで全て右利きです。かつて左利きだったこともありません。
私は、左手で文字を書くと、鏡文字になります。左手で鏡文字でない文字を書くこともできるのですが、手が動くままにサラサラと書くと、鏡文字になります。意味がわからないかもしれませんが、全く意識をせずに左手で鏡文字が書けるということです。
右手で普通の文字を書くのと同じような感覚です。なので、どんなに難しい漢字でも左手では何も考えずに簡単に鏡文字が書けます。
他の人もそうだと思っていたのですが、最近友人にそう言ったらとても驚かれて珍しいということがわかりました。
私は何か脳に異常があるのでしょうか。ネットで調べてみても、幼児が鏡文字を書いてしまう行動などしか出てきませんが、それとは違うと思っています。何かこの現象？症状？についてわかる方がいらっしゃったら教えてください。また、他にもそういう方がいらっしゃったら教えていただきたいです！

No.1 回答者： merciusako 回答日時： 2015/06/25 02:12

レオナルド・ダ・ヴィンチと同じじゃないですか。

彼の書いたものって鏡文字なんですよね。
すごいです。
何かの分野の天才かも知れません。

病気ではないと思いますが、脳科学の研究者に見て貰えば、脳の研究の発展に寄与できますね。

No.2 回答者： doorakanai 回答日時： 2015/06/26 22:08

利き手でない方で書くと鏡文字になる傾向は多いようです。

勝手な考えですが
「年」という文字を書く時、左上の　ノ　の部分
右上から左下に線をおろすのではなく、手の小指側・体の外から親指側・中心に向かっておろす
その隣の横棒は、左から右に線をひくのではなく、体の中心側から外側に向かってひく
という感覚で書いている。
反対の手で急に文字を書こうとしたら、手の形が左右反転しているので鏡文字になるのではないでしょうか。

テストの採点で書くような○は右上がりの楕円形ですが、これは
手の中心下方→親指側→上→小指側→下へと手を回しながら線をひいています。
こういう○をあなたが左手で書いたら必ず左上がりの楕円形になるでしょう。
右上がりの○って左では書き辛いんですよね。手の回転方向の事情から。
体の外側に向かって線をひくのが楽なのです。

書道では右側のハライの形は裾に向かって太くなる立派な形、左方向のハライは細くなっていくだけ。
左手ではこれが書き辛いのです。
英語の筆記体も同じ、右斜めの形は右手では大変書きやすいですが、左では垂直の筆記体で限界です。
文字の形がそもそも右手が運動する用なのでしょう。

私は左利きですが、鏡文字は左でも右でも書きます。
上の理屈で言うとこれは変なのですが、本来右手で書くはずの文字を
左手で右手の運動方向にならって無理矢理書いて来たので(ノ　は親指側から小指側に線をひく)、
急に右手で書くと、この運動方向が反転して鏡文字(ノ　はやっぱり親指側から小指側に線をひく)、
左手では運動方向的に反転した文字の方が本当は書きやすいから鏡文字　という事になります。
でも訓練したものと本来のものと正しい文字の形等、
頭と手がすぐゴチャゴチャになって難しい漢字は書けません。

あなたの脳が異常？手の運動能力が異常に高いんじゃないかな？