あなたの習慣について教えてください!!

以前に賃貸営業はやった事があるんですが、この度10年振りに不動産業界に戻る事になるかもしれません。宅建事務でです。

そこで質問ですが、重説の中に物件に関して抵当権が設定されてるものが殆どだと思いますが、お客様に説明する時はどの程度まで説明が必要でしょうか?もし家主が支払出来なくなって競売?になった場合、退去の可能性もあるとか、そのような事はあるのでしょうか?

すっかり忘れてしまってるので教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

実務的な話をすると、大手でもこの点を簡単にしか説明していない担当者はかなりいるよ。


説明時間短縮や効率を考えてだろうけど、「抵当権が設定されています」としか説明しないってこと。
お客から質問があった時のみ追加で説明するというスタンス。

きちんと説明するのがもちろんベター。
「どこまで」というのはその会社のスタンスによって違ってくるので、先輩や上司に聞いてみると良い。
じいちゃん社長一人で実務を質問者が一人で行うーーなどで人に聞けない場合は、石橋を叩いて丁寧に説明するのがいい。

個人的に、重説を読む時には言い淀んだりしないでサラリと言い切ることを意識している。
本件の場合も、「抵当権アリ。これは競売などで貸主が変わった場合に立ち退きを要求される場合があります」とサラリ。
お客の表情を見て、アレ?という感じだったら、追加で「建築費用等で抵当権がついている建物って結構あるんですよ。そういった建物では全て同じことが言えるので、そういう意味ではこの物件は特殊な建物ではないですよ」とか笑顔でアッサリと言う。
要はここでアレ?という顔するお客さんは立ち退きというよりもよくわからないということに不安を感じているので、あなたが特に不利な契約ではないですよということを理解させてあげればいいだけ。
これでさらにつっこんで来るお客はあまりいない。
質問してくるお客がいたらそれこそ具体的にきちんと説明(6ヶ月猶予や敷金の返還、関連判例等)するだけの話。
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この回答へのお礼

有難うございました。とても参考になりました。また質問をした際には、宜しくお願いします。

お礼日時:2015/07/16 12:14

当然でしょう。


重説は契約書より重要だよ

短期賃貸保護の廃止で6ヶ月を猶予に退去。
敷金は・・・・・・・・。
貸主から返却してもらってください。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2015/07/16 12:14

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