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教えて下さい。3月で16年住んだ賃貸マンションを退去しましたが、最終日に不動産屋さん立会いで見積もりを出したところ、20万の敷金以外に、35万の追加請求を言われ、交渉しましたが、20万の追加費用で、敷金を足すと40万の費用は、妥当でしょうか?見積もりの内容は、3LDKで、クロス張り替えや畳の表替えや室内清掃などの費用です。
タバコをリビングで吸っていましたし、あまり、掃除は得意ではありませんが、16年住んだ退去費用として妥当な費用でしょうか?
ちなみに、納得がいかなかったので、もう一度、交渉しましたが、これ以上は下げれないとの最終回答でした。

質問者からの補足コメント

  • ガイドラインもみて、行政書士さんに相談に行ったうえで、この金額が原状回復じゃなく、リホームの見積もりなので、少額訴訟をしてみてはとアドバイスはいただきましたが、本当にそんな事をしても大丈夫でしょうか?反対に追加料金が増えたりとかはないか不安で…ちなみに、その事も不動産屋さんには、言いましたが、折り合いがつかない状況です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/10 21:41

A 回答 (6件)

敷金20万に追加費用35万…どんな生活をしていたのだと問われるぞ。


敷金は借り手の責任の損傷を復旧するときに使用されるわけなのだが、20万円を超えて更に35万円!?
どう考えてもおかしい。
その点を相談した行政書士は指摘しているのだろう。

小額提訴でよいと思う。
「行政書士さんに相談したところ、原状回復費用ではなくリフォーム費用と判断されるので追加費用は支払えません。支払いを要求するのであれば小額提訴するようにアドバイスを貰っています」
と伝えているのであれば。
「敷金はくれてやる」くらいの気持ちで交渉してみましょう。
(16年だから厳しいだろうが、敷金は全額とは言わないがいくらかは戻ってくるような気がする)
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。だんだん勇気が出てきました。意見を参考に頑張ります。

お礼日時:2016/04/11 06:21

うーん、、、行政書士に相談とあるけれど、相談先がイマイチだよ。


行政書士は少額訴訟の代理人になれるけど裁判所の許可が必要であり、もっと言えば許可があれば誰でも代理人になれるんだよね。
だから本件の相談相手として行政書士は一般人とあまり変わらない。
行政書士は、裁判書類を作ってくれる専門家だけど、裁判の内容までは素人(とまではいわないけれど)のようなもん。
この場合の適切な相談先は弁護士または司法書士、あるいは消費者センター。

悪い見方をすると、行政書士というのは、自分の報酬を得るために質問者には勝ち負け別にしてどうにかして裁判をやらせたい。
もちろん良心的な行政書士でも、少額訴訟を勧めることはあるので、本件の行政書士がどちらなのかは分からない。
だから、自治体で実施している無料法律相談や、地元の消費者センターへ相談してみては?
無料法律相談の弁護士と消費者センターの両方が訴訟を勧めるなら、最初に相談した行政書士に訴訟を手伝ってもらう事にするとして。


なお、こういった敷金トラブルについては、契約書等の修繕義務についての記載や、入居者の使い方によって裁判でも大きく変わってくる。
ガイドラインはあくまで一般原則と言うだけで、法律(強行規定)ではないし、ガイドライン以上の負担も裁判で認められることも別に珍しくはない。
敷金20万と追加請求35万というのは確かに高額だけれど、内容次第では妥当な金額という判断になる場合もある。
本件では減額して合計40万だけど、これも妥当かどうかは分からない。
だからこのような質問サイトで解決する案件じゃないよ。


蛇足ながら。
この件だと、たぶん、弁護士等は代理人にはならないと思う。
交渉の仕方や根拠を助言してくれるので、自分でやってくださいーーというカンジ。
結構頼み込んでやっと弁護士名で内容証明を書いてくれるくらいじゃないかな。(もちろん有料、5万前後くらいかな)
司法書士の方がフットワーク軽いかもね。
行政書士は自分の名前では送れないので質問者の代書をする形。
消費者センター自体は相談・助言はしてくれるけれど直接何かをすることはない。

補足の心配点については、弁護士か司法書士名の内容証明でも送れば相手が軟化するパターンと、引かずに訴訟へ発展するパターンと2通り。
本件では前者だと思う。
まず弁護士司法書士や消費者センターへ相談をして、自分が負担する義務と請求出来る権利を法的にもはっきりさせよう。
それを相手へ伝えることで次の段階に移行する。
もしも「追加を35万から20万にまけてやったのに弁護士に相談しにいくとはけしからん!!!」と貸主が怒って最初の35万に戻したりしたら、どんどんケンカの方向になっていく。
それでも少額訴訟はもう少し先だし、いきなり現時点で少額訴訟がどうこう騒ぐよりもまだできることはたくさんあるよ。
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この回答へのお礼

細かく分かりやすい回答を頂きありがとうございました。
もう一度、どちらかに相談に行って考えたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/04/11 10:59

勝ち目があるかないか?



契約書優先ですガイドライン関係ないです。 

精算金に当てたいと言うだろうが
100%敷金はとり戻せます。

契約書にもとずいて瑕疵分、退去費用は支払いはします。

裁判所では、和解しろと言われます。
じゃ敷金から精算しましょうと言う話です。


この話はマズ 

見積が無いのが 悪いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。意見を参考に頑張ります。

お礼日時:2016/04/11 06:23

少額訴訟はすべきだと思います。

負けることはないと思います。
16年も住んだらクロスや畳は傷んで当然。交換するのは大家さんの仕事です。
そのために家賃を支払っているのです。家賃の中には修繕積立金も含まれているはずですよ。

不動産屋は訴訟を起こしたら減額に応じるでしょう。
訴訟されなければ儲けくらいに思っていますよ。実際に管理料として復旧費用の何%かがもらえるかも。
何もせずに40万円を渡す必要はありません。逆に、敷金の半分くらい返して欲しいです。
あなたが16年間に支払った家賃合計。それの5~10%は修理積立金と考えると支払うどころか、敷金を返してというのも不思議ではないです。

http://www.toshin.gr.jp/manage/report/200104.html
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この回答へのお礼

続けて回答頂いてすいません。ありがとうございました。
勇気が出てきました。頑張って、少額訴訟をしたいと思います。

お礼日時:2016/04/11 06:26

マンションには、11年と2年の2回の経験がありますが、敷金は2回とも全額返して貰いました。

(2回とも、会社が契約した社宅扱いです。)

退去時の状況は、皆さんと同じように、タタミやクロスの日焼け、タンスやピアノの重量物の凹みなどがありましたが、特別な傷や汚れは皆無でした。

下記URLのページをプリントアウトして、項目を逐一納得できるまで反論してください。

「退去の費用 損をしないために知っておきたい8つの事」
http://www.kurachic.jp/column/chintai/cat952/201 …

「賃貸退去の基礎 | お得に引越しする方法とは?」
http://賃貸退去.com/

「原状回復とは?ガイドラインや義務など」
http://www.chintai-hakase.com/magazine/04_09/ind …
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/04/10 21:46

経年劣化について国交省がガイドラインを出しています。


読んでみてください。参考になると思います。2つ目のURLはこのガイドラインを教えてくれたものです。併せて参照してください。

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/toriku …


http://suumo.jp/journal/2011/07/12/4538/
この回答への補足あり
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