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最近片頭痛が多くて困っています
なにか良い対処法は無いでしょうか
予防方法なども分かるとありがたいです

A 回答 (3件)

はじめまして。


弟子さん


片頭痛、
大変辛いですよね。

片頭痛は、基本的に
何らかしらの原因で、
頭の血管が拡張し
周りの神経を痛めることで
痛みを生じます。


そのため、対策としては、
血管が拡張しないようにする方法が
メインとなります。


下記にいくつかご紹介します。


まず、頭痛が起きはじめた時の
対処法について。


○カフェイン摂取
コーヒーなどに含まれている
カフェインは血管収縮作用があるので
痛み始めにカフェインを摂ると
効果があります。

しかし、毎日何杯も
コーヒーを飲む方の場合は
逆効果になることもありますので
注意してくださいね。


○痛む箇所を冷やす
血管が拡張して
炎症を起こしているので
痛む箇所を直接冷やすことが
効果的です。


○おとなしくする
片頭痛は明るくうるさい音があると
さらに辛くなります。
暗い静かな部屋でしばらく横になれば
痛みは軽減されます。


○頭痛薬の利用
毎回使うのはお勧めしませんが
市販の頭痛薬でも
充分な効果はあります。
どうしても外せない用事があるときに
使うとよいでしょう。
市販薬の中では
アスピリン(主にバッファリンA)
がお勧めです。


○ハーブ・アロマ
頭痛に効果のあるハーブを摂取するのもよいでしょう。
中にはアロマとして売っているものもありますので
活用されるとよいでしょう。
・ラベンダー
・カモミール
・ローズマリー
・オレガノ
・ホワイトウィロー
・エキネシア
また、フィーバーフュー(夏白菊)は昔から
頭痛への鎮痛効果が高いハーブとして有名です。


また、予防法について。
片頭痛は、
普段から体中の血液やリンパ液などが
うまく流れていないと、
頭の血管が拡張しやすくなることで
起こります。
血液やリンパ液などをうまく循環させる
方法をご紹介します。
ただし、これらの方法は
頭痛が起きているときにに
実施すると、
逆に悪化するケースもあるので
頭痛が起きていないときに
実施してください。



○ストレッチ
以下の方法が簡単でお勧めです。

---
・頭を首に乗せて左右に倒す。
・両肩を上にすくめ、
ストンと落とす
・椅子に腰かけて足を伸ばし
前屈を行う。
---

呼吸を意識して行うと
なお効果的です。


○深呼吸をする
酸素を肺に取り入れるほど
血が運ぶ酸素量も多くなるので
頭痛も改善できます。
意識的にに深呼吸をしましょう。

深呼吸のコツは、肺の大きさをイメージすることです。
肺は肋骨をはみ出るほどの大きさです。
その大きさをイメージし、
呼吸によって横隔膜が
大きく上下するように
意識してみてください。

また、もう1つ大事なポイントは
肺にある空気をすべて吐き出す
という点です。
空気をすべて吐けば、
後は入ってくるだけです。


○体温を上げる
体温を上げれば、
血流は上がるため、
頭痛も起きにくくなります。

シャワーでなく、
しっかり湯船に入ることが大事です。

部屋での冷房は思った以上に
体に負担をかけますので
体、特に首もとや胴体部分が
冷えないように
なるべく厚着をして
冷やさないようにしましょう。

体を冷やさないようにするには
漢方の「葛根湯」「呉茱萸湯」
も有効です。


○服装の工夫
服装・下着などできついものを
着ていると、血行の阻害になります。
ベルトを緩めたり、
ゆったりとした服装に着替えたり
することをお勧めします。


○筋力強化
血液の循環を良くするために、
ある程度の筋力が必要になります。
ジムに通ってウェイトトレーニングをする
必要などはなく、
有酸素運動やウォーキングなどを
日常生活に取り入れるだけで充分です。
また、水泳なども効果的です。

他にはヨガやピラティスなど、
インナーマッスルを鍛えるための
トレーニングもお勧めです。

また、以下の運動も
どこでも手軽に出来るのでお勧めです。
---
・首を横に倒して押し戻す
・首を下から上に持ち上げる
・頭を後ろに倒し、腕で押し戻す
・腹ばいで頭を持ち上げる
---


○正しい姿勢
姿勢も頭痛を引き起こす
大きな原因です。

ですが、常に無理して
正しい姿勢をキープするのは
なかなか難しいと思います。

実は本当に正しい姿勢を「知る」
だけですぐに実践できる方法があります。

一般的には
胸を張って背筋を伸ばす、
のが良い姿勢と言われていますが
これにはかなりの持久力と体力を
使うため長続きはできません。

正しい姿勢にはほとんど力は要りません。
試しに膝立ちをしてみてください。
とんど力は入っていないのに
背骨が曲がらず、
ピンと張っていないでしょうか?
この姿勢は膝の部分の
大腿骨と呼ばれる太い骨で
骨盤を支えている状態です。

この要領で立ちあがったとき、
足のかかとより少し内側で
骨盤を支える意識をしてみてください。
これだけで力は要らずに
キレイな姿勢がキープできます。


○栄養補給・水分補給
血行を良くする栄養素、
ビタミンEやビタミンCを多く含む食品
もしくはサプリメントで摂取すること
も有効になります。

また、肝臓機能をアップさせる
タウリンを含む食品
(カキ・イカ・ホタテなど)
は、血の流れを悪くする
悪玉コレステロール処理能力を高める
働きを持っています。


さらに、他にも以下のように
食事に注意するのも有効です。

・オメガ3などの質のよい油の摂取
・白米・白砂糖・薄力粉を控える
・糖類も控える
(カロリーオフ・セロでも糖類は
含まれるので注意)
・塩分は自然塩でとる
・牛乳・ジャンクフードも控える
・よく噛んで食べる
・酵素を意識して摂る
・生姜を摂取する
・サプリメントで栄養素を補う

また、血液はほとんどが水分ですので
1日1.5~2リットル程度の水の摂取
も重要です。
ただし、腎臓が弱く
むくみがある人は避けた方がよいです。


これ以外にも
頭痛に関して予防法や対策などを以下のサイトに
載せていますので
良かったらご覧下さい。
http://zutsuu-naosu.seesaa.net/



これらの情報が弟子さんの
お役に立てればうれしいです。


お大事に。
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最近は梅雨で湿気が多いため、頭痛の症状もひどくなりやすいのかもしれません。


病院を受診されているのであれば、しっかりと予防薬などを服用しましょう。
また、片頭痛が起こったときの対処法としては

・患部を冷やし、こめかみを押さえて血流を阻害しましょう。
・入浴やマッサージは控え、血流を良くしないようにしましょう。

最近では、漢方薬も予防薬として効果があるとされています。
もし気になるようでしたら、一度漢方医のいる病院を受診されてみてください。

お大事になさってくださいね。
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偏頭痛と診断されたなら、


・横になって休む
・痛む部分に冷却シートや冷たいタオルなどを当てて冷やすようにする
・コーヒーや緑茶などのカフェインを含む飲み物を摂る(取り過ぎは逆効果)
くらいでしょう。

私は緊張性頭痛と診断されてるので、偏頭痛と対処法は異なります。
気をつけてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ぜひ参考にさせていただきます

お礼日時:2015/07/08 10:26

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