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あるカウンセラーの先生からディマティーニ・メソッドを薦められました。

そこで、ディマティーニメソッドとは何かを知るために、一冊本を買ってみました。
本は少し難しく、飽きてしまったのもあり、読了していません。(手元にはあります。)

実際に受講されたことのある人は効果を感じられましたか?

感想、意見等お聞かせ下さい。

私は、社会不安障害的でアダルトチルドレンかもしれず、ひきこもりがちです。

そんなわけで、問題解決や自己成長のためのいろんな心理療法について興味を持ち、調べていますが
ディマティーニ・メソッドもその一つに当たります。

ディマティーニ・メソッドを受講する人というのは、ある程度社会で生活できるレベルの情緒的成熟があって、その上で、パートナーとの関係に悩んでいたり、自己の能力をもっと発揮したいという自己啓発的なニーズからこれを選ぶのでしょうか?

私は、何かそういうレベルにないように思うのですが、何か自分の益になるようなことがあるでしょうか?

A 回答 (7件)

再再回答です、最後にします。


なるほど、愛情不足ですね。
これも言葉で説明するのは簡単ですが、
実践が難しい。

まず、過去得られなかったものは、
今となっては得られないので、
これから得ていくしかありません。
つまり今からこれから自分に愛情を
注ぎ込み心の成長を促します。

じゃあ誰が注ぎ込むか?
それは親ではありません。
そもそも親が注ぎ込んでいれば
現状にはなってなかったかも知れない。
つまり親は質問者様が幼い頃、
とてつもなく忙しかったか、
または「愛する」ということを何か履き違えて、
質問者様に接していたか、
どのみち、
「質問者様のニーズを満たすことはできなかった」
「そもそも満たす能力をもち得ていなかった」
ということになりそこに答えはありません。
なのでそこを責めても仕方がないとして、
じゃあ誰が注ぎ込むか?というと、
「自分自身」です。
「自分を愛する」ともいえますが、
じゃあ「自分を愛するって具体的にどうすればいいの?」
というところではありますが、
ここは「自分の考えどころ」です。
ゆっくりでいいので自分の意思で考えてみて、
出来ることがあれば実践してみてください。
少しづつですが心は「成長」していきます。

そしてトラウマとの兼ね合いです。
「こんな自分は愛されない」とか
「どうせ自分は…」など自己卑下が入って
いる場合、自分を愛することも容易ではありません。
自分を愛そうとすると
無意識の内に上述の思考が阻害(邪魔)してくるので、
中々、思うようにいかなかったりもします。

今回、質問者様の質問での迷いもそれかなぁ、と思います。
ディマティーニメソッドも効果がありそうだけど、
なにか釈然としない。
それはそのメソッドにより効果があったとしても、
根本的な部分は変わるのだろうか、という悩み。
そのメソッドで生きる上でのコツみたいなものは
得られるが、愛情不足の部分はどうなのだろうか、
自分を愛すること(成長)につながるだろうか。
そんな感じの質問だと思います。

その答えは私もわかりません。
軽くサイトを覗いてみましたが、
確かに自己啓発としては効果がありそう。
能力開発もやりたければ「自分を愛する」
ことにも当てはまりますが、
自分を愛さない限り成長は芳しくない、
と考えた時、「人に言われたから」で、
始めたとしたらそれは「自分を愛する」に
当てはまるのか。

(注意)
人に言われたから、くらいのモチベーションでやってはいけない、という意味ではありません。
時として人の指示に従って何かをすることは
たくさんあります。

なので、まずはトラウマと向き合って
緩和していくことにより、自分と向き合う力が
ついてくるので、
自分を愛するべく行動をとったとしても、
阻害要因は以前に比べれば軽いものとなります。
つまり自分に自信がつきやすい。

なんにしろメソッドも効果ありそうですし、
トラウマ治療もよいと思いますので、
(両方やってしまえばてっとり早いですが、
心はそんな簡単なものでもない)
カウンセラーさんと話ながら考えていけばよいと思います。
(体験した人の話しも聞ければいいですが)

一つ自分を愛する技を伝授します。
それは「選択」することです。
例えば「メソッドをやる」も選択ですし、
「やらない」も選択です。
「様子を見る」も選択ですし、「現状維持」も選択です。
自分の意思を自分の選択によって決めることは、
「自分を大事にする」につながり、 
つまりは自分を愛するということです。

がんばってください。
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この回答へのお礼

一生懸命、親身に私のことを考えてくれてありがとう。

今でも私は、自分が自分を愛するよりも、親から、母から、愛されたいと思う。
過去に愛されなかった、というだけでなく、今からでも愛されたい。

そうすれば、過去に愛されなかったこともすぐに帳消しにして親を許せる。そんな自信はあるけど、やっぱり昔もその能力がなかったように
今も私の母親は、私を愛することができない。まったくないか、とは言わないけど、私が望むような愛情の形、愛情の濃度とは違う。

親が愛さないなら自分で自分を愛すればいい、と言っても

例えば好きな人Aに愛されたいけど、それが得られないからBの愛情で満たす。私はBにその気はない、というとき
Bに愛されても幸せになれない。

自分自身を愛する、ということは、親から愛されるのとはわけが違う。親の代わりにはならないよ、と思う。

でも、自分を自分が見てあげる、ことはできるかもしれません。
トラウマ治療は、自分が自分の痛みを見てあげること?

自分の意思で「選択」することもいいことだと思います。それが
親の愛情にとって代わるとは思わないけれど、それは悪くない作業だと思います。
自分の正直な気持ち、思いを「選択」によって表すことができる、という意味で。
それは、今後の習慣として意識していきたい。
何事も、自分の心に問うて、「本当にこれが好き?」「どうしたい?」とか、自分の心に聞いてあげるようにしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/15 10:48

ディマティーニメソッド は 成功哲学の延長線上にあるもの



成功哲学は目標を立てカルキュラムを実行すること。

確固たる目標があってその才能がある人は成功哲学が適している。

だから、成功哲学を学び自分に合わない目標を立てると不幸になる。
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この回答へのお礼

ディマティーニ・メソッドを受けたことがあるんですか?

お礼日時:2015/07/17 16:43

成功哲学についてですが


ある人が会社の社長が理想と考えて会社を作り社長になったとします。
そして
社員には小さなミスがあったら怒鳴り散らし、社員には嫌われている。
家では疲れているので妻には何も話をしない。話しかけられても無視したり厳しく当たる、話す言葉はメシ シンブン だけ
子供は妻にまかせっきりで父親の暖かさを知らないで育ち非行に走る
一家の気持ちはバラバラで一家離散になる。
父親は目標希望を失い会社にも影響し倒産する。
そんな悲惨なことがおきています。
ですから自分はどのような人なのか。何をすることが好きなのか。自分に合っていることは何か?からスタートしていないからです。
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この回答へのお礼

私の問題とどうリンクするのかがちょっとわかりにくいですね。

お礼日時:2015/07/17 10:54

成功哲学はまず目標を見つけることからはじまります。


だから目標を 引き込まらない 表を出歩く 散歩をする ことを目標にすると
あなたは 自分を責めることになりますね。
成功哲学で不幸になった人はすごく多いです。

読めなくなったことはあなたには合っていません。

行動認知療法ではなく 認知行動療法でした。
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この回答へのお礼

私はひきこもり、と言っても、外を歩くことは難なくできます。
買い物もできます。美容院にも行けますが躊躇します。

目標を立てると不幸になる?
読了できない、ということが、私に合っていない、ということ?面白いですね・・

ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/16 03:00

このメソッドは成功哲学の延長線上にあると思いました。


そうい意味からあなたの考えは正しいと思いました。

伊藤絵美 行動認知療法 がいいのではと思いました。
あなたの悩みは一瞬で消せる
とか
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この回答へのお礼

考えは正しい、というのは、私の問題にこのメソッドは適していない、そのことが正しいと?

伊藤絵美さんですか?調べてみますね。

ありがとうございます。

お礼日時:2015/07/15 10:49

再回答です。


生まれた時でもその後でも脳に障害をおって、
そうなったのであれば、
アダルトチルドレンという言葉は出てこないでしょう。
その言葉が出てきたのは、
自分の日頃の反応や行動に違和感を感じたり、
または生きづらさを感じていて、
それでカウンセリングに通ったり、
自分で調べてみてアダルトチルドレンに
当てはまる部分があるから
その言葉を使ったのだと思います。
あとはアダルトチルドレンを知ってる人であれば、
環境により社会で生きづらい(適応しづらい)
考え方や行動、価値観を身に付けたんだな、と
推理できます。

つまり推理してみました。

それが必ずしも「トラウマ」という刺激的な
文字になるわけではないですが、
「昔(幼少期)は役に立ったが、今は役に立たない心の癖」
という部分では一致するので、
大雑把ではありますが「トラウマ」という言葉を使いました。

最近、「毒親」という言葉も注目されているので、
検索してみてください。
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この回答へのお礼

再度のご回答、ありがとうございます。

先天性の脳の機能障害ではなく、後天的な、環境的な原因が影響している、という意味での
トラウマだったのですね。

はい、私は先天性のものではありません。

「毒親」という言葉も知っています。
本もありますね。
私の問題も、母との関係から来ていると思います。
広い意味での「トラウマ」です。
私は、幼少期から無数の傷(心の痛み)を受けているし、愛されないで育ったと思っています。

ただ、過去の傷が原因で今がある、という考えよりは、愛情が与えられなくて情緒が育たなかったというイメージを自分に抱いており、
トラウマへの対処が、「育てる」ことにつながるかどうか、に疑問があります。

お礼日時:2015/07/14 23:29

残念ながらそのメソッドは知りませんが、


質問者様に向いてるのはトラウマ療法的なものかなぁ、
と思ったりします。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
トラウマですか、、なぜ、そう思われたのでしょう。。
トラウマがないとは言えません。

お礼日時:2015/07/14 05:52

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