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I wouldn't have thought so.というフレーズを調べていたのですが、仮定法や過去推量の項目にのっており、『まさか~とは思わなかった』みたいな訳になるとなっていました。

I wouldn't have thought that he would do that.
(まさか彼がそんなことするとはね)

過去推量になるので対象は過去のことが対象になるとも書いてありました。たしかに例文をみた限り
そうでした。


ただある英語で書かれたサイトには、説明として
We use this expression to say when we think that a prediction or an idea is probably not correct.

と書いてあり、とくに過去には触れていませんでした。例文も

A Do you think there will be many people at tonight's party?

B I wouldn't have thought so.

でした。

これから起きる出来事の予想にも使えるみたいです。

I wouldn't have thought soは過去とか未来のしばりなく使えると理解してよろしいのでしょうか?

A 回答 (2件)

>I wouldn't have thought soは過去とか未来のしばりなく使えると理解してよろしいのでしょうか?



そうです。
1.出来事の時制を決めるのは「基準時点(point of reference)」だからまずそれをさがしてください。この例文の場合は「tonight」です。これは「未来のある時点」です。
2.「法助動詞+接続法現在完了」という形の場合、時制は相対的に決まります。基準時点が明示されていれば、時制はそれ以前となります。明示されていなければ、今以前となります。
3.従って、例文の場合の時制は「今夜以前」となります。
つまり、「今夜までにはその考えは持っていないだろうね。」と言うことになります。
★「wouldという法助動詞」は出来事の「蓋然性」を表し、それが非常に低いという意味を表しているのです。

★★「未来完了形」と学校で習うものも以上のことを理解すれば納得できることです。「will」は「蓋然性が非常に高い」法助動詞なのですから。
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wouldはどうしても~したい、という意味で使います。


だから、この場合、どうしてもそう考えたくない、です。
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