プロが教えるわが家の防犯対策術!

ニュージーランド在住のものです。友人が数カ月前から腰痛(それほどひどくはない)がするので病院に行き血液検査をしたらC反応性蛋白、免疫グロブリン、赤血球沈降速度(赤沈)、肝機能、ヘモグロビンの数値が異常でした。レントゲン、MRIでは異常は見つからず目下のところ原因不明です。炎症を抑える薬を服用後腰痛は収まったようですが血液検査に変化は見られなかったようです。

来月末に血液の専門医にかかることになっていますが1ヶ月以上もあり、そこでも原因がわからないままだったらどうしよう、と悩んでいます。検査の結果は添付出来ない種類のファイルだったので以下にコピーしました。

本人よりも彼の母親が非常に辛がって、すでに心配で眠れない日々を送っています。英語でしかも見づらくて申し訳ありませんが、どうか力になってください。

2015/7/23
Test: CReactive
Protein
Date Received: 5/06/2015 8:06:28 a.m.
Test Results:
CRP:128 mg/L ( < 5 ) H

Test: CReactive
Protein
Date Received: 17/07/2015 8:24:17 a.m.
Test Results:
CRP:124 mg/L ( < 5 ) H

Test: Immunoglobulins
Date Received: 5/06/2015 12:06:09 p.m.
Test Results:
IgG:13.4 g/L ( 7.0 16.0)
IgA:3.5 g/L ( 0.8 4.0)
IgM:2.6 g/L ( 0.4 2.5) H

Test: Liver Function Tests
Date Received: 5/06/2015 8:06:30 a.m.
Test Results:
Total Bilirubin:3 umol/L ( < 25 )
Alk. Phosphatase:75 U/L ( 40 110)
GGT:61 U/L ( < 60 ) H
ALT:21 U/L ( < 45 )
Total Protein:76 g/L ( 66 84)
Albumin:36 g/L ( 34 48)
Globulin:40 g/L ( 25 41)
Comment:Sample slightly haemolysed.

Test: Complete Blood Count
Date Received: 17/07/2015 8:24:21 a.m.
Test Results:
Haemoglobin:113 g/L ( 130 175) L
RBC:4.76 x10e12/L ( 4.30 6.00)
HCT:0.36 L/L ( 0.40 0.52) L
MCV:75 fL ( 80 99) L
MCH:23.7 pg ( 27.0 33.0) L
Platelets:330 x10e9/L ( 150 400)
WBC:9.6 x10e9/L ( 4.0 11.0)
Neutrophils:6.59 x10e9/L ( 1.90 7.50)
Lymphocytes:2.02 x10e9/L ( 1.00 4.00)
Monocytes:0.77 x10e9/L ( 0.20 1.00)
Eosinophils:0.15 x10e9/L ( < 0.51 )
Basophils:0.02 x10e9/L ( 0.00 0.20)
Blood Film:Blood film examined. Anaemia persists

Test: Esr
Date Received: 17/07/2015 8:24:31 a.m.
Test Results:
ESR:93 mm/hr ( < 18 ) H
Elevated ESR.

Test: Radiology MriScan
Date Received: 19/06/2015 12:06:05 p.m.
Test Results:
Radiology MRIScan:
MRI SACROILIAC
I JOINTS 19/06/2015 Reference: 2185435 NHI: QHW4923
Indication: Inflammatory low back pain with raised inflammatory
markers.
Technique: T1, FS PD and STIR sequences were targeted to sacroiliac
joints in axial and coronal planes. T2 sagittal sequence was also
performed through the lumbar spine and upper sacrum.
Findings:
The sacroiliac joints appear symmetric with no signs of widening or
joint effusion. No erosive changes are seen about the cortex, nor are
there any signs of oedema about the subarticular aspects of the
sacrum and iliac bone. There are no signs of presacral mass. No
abnormality is seen about sacral spinal canal or foramina.
Confidential NHI# : QHW4923 Date : 23/07/2015 10:06:23 PM
2015/7/23
https://www.managemyhealth.co.nz/Health/Labresul … 2/2
On the sagittal T2 sequence through the lumbar spine, there is a
normal lordosis with normal height and hydration seen about the disc
spaces. No signs of signal change about the corners of the lumbar
vertebral body.
Lumbar central canal is capacious with no significant extradural
abnormality, nor of intradural mass.
IMPRESSION:
1. Appearances of the sacroiliac joints are within normal limits with
no signs of erosive change, nor of bone marrow oedema.
2. No signs of lumbar spondylosis or signal change about lumbar
vertebral bodies. Capacious lumbar central canal on the single
sagittal sequence.

A 回答 (3件)

MRI、X線検査の結果は異状ないとのことですね。


C反応性蛋白とは日本では炎症反応(CRP)で説明されることが一般的かと思います。
なお、日本と外国での基準値表記には違いがありますので、勘違いして間違った回答をするかもしれませんので
あくまでも参考程度にお読みくださいね。

このCRPと赤沈(ESR)が高値であるので、何かしらの炎症疾患または組織壊死性疾患が考えられるように思いますが
腰痛の原因はどのようなものでしたしょうか?
強くぶつけたりしたことが原因で腰痛を発症しましたか?
そうではなく、要因となるものがないのに突然痛みが出現して継続したということでしょうか?
また、微熱が続いていたりしますか?

GGT(γGTP) が「H」にはなっていますが、とびぬけて高値というわけでもないです。
普段からアルコールをよく飲まれますか? また常用している薬などはありませんか?


言えることは上記の血液検査の情報だけでは疾患名を限定してお伝えすることは無責任ですし
余計な不安をあおるだけだということです。
血液専門医にかかるとのことですので、そちらで精密検査(より広範囲な血液検査など)を受ければ
どのような疾患なのかが判明すると思います。

彼のお母様のご心痛もわかりますが、そこは質問者様が精密検査を行うまでは
悪いほうには考えないようにとアドバイスと共に心配で辛いという気持ちに
寄り添って差し上げるしかないと思いますよ。

お役に立てなくて申し訳ありません。
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この回答へのお礼

aoi55momo様、

腰痛の原因はわからないんです。ぶつけたりはしてないようで微熱も無く、その他の自覚症状は全く無い上に腰痛そのものは今では気にならない程度になったそうです。

30代の男性ですが、きちんとした食事をしてアルコールは一切飲まず、薬もこれまでは何も服用していません。今回の血液検査の結果CRP値を下げるために6月27日から7月20日までNaproxen という薬を250mg飲んでましたがCRP値が下がらないので止めたようです。

彼の母親は数年前に救急病院に友人を連れて行ったことがあるんですが、不幸にもその友人が医療ミスで亡くなるという経験がありそのことがトラウマになって不信感に溢れていたようです。

でも今回aoi55momo様をはじめ3名の方からアドバイスを頂き、それが何よりもうれしいようです。(私も、世の中捨てたものではないな、と思いました!)因みにこの家族は親日家の台湾人一家です。

一ヶ月後の精密検査も早く診て貰えるようにキャンセル待ちをかけてます。それ以外の検査も出てくるかも知れないですが、焦らないできちんとひとつひとつ検査して行くようにします。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/07/25 16:38

血中アミラーゼの値はどうですか。

膵臓は後側にあるので炎症が起きた際は背部の傷みが来ることがあります。
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この回答へのお礼

melon112様、

アミラーゼの検査は血液検査の結果には無かったのでどうやらやってないようです。この国では専門医にかかるには順番待ちで長いのですが、一般医はすぐに予約が取れるので血中アミラーゼの検査も来週して貰うと言っています。

今回頂いた回答はすべて英訳しましたが、それを来週かかりつけの一般医のところに持って行くようです。もしかしたら日本では考えられないことでしょうか。この国は移民だらけの国ですが、もともとどの国から来たとかに関係なく、こうやってドクターにいろいろリクエストする人たちがいっぱいいます。いいことか悪い子とかはわかりませんが。

でもあの時あの検査をしていたら、と言うことのないように、という親心のようです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/07/25 17:14

なんで血液の専門家を受診するのか不思議です。


小球性貧血と高炎症反応があるだけです。閉経前の女性なら生理のせいかもねで、精査しないことが多いですが、男性ならば消化器疾患をまずは否定すべきです。高炎症反応の原因は不明です。慢性の小球性貧血と抗炎症反応と腰痛が全部ひとつの原因で起こっていると考えるならばクローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性疾患などもありえます。ただし、複数の疾患が合併している可能性もあり、それは実際に評価してみないとわかりません。
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この回答へのお礼

USB99様、

30代の男性なので消化器疾患の可能性、つまり消化器の専門医にかかるべきなんですね。血液の専門医にかかるよう手配した一般医は免疫グロブリンの数値と貧血を気にしたようです。いろいろな可能性をひとつひとつチェックして行くのでしょうか? 

ただ家族は気長に待っているつもりは無いみたいなので、消化器科で予約が取れ次第クローン病や潰瘍性大腸炎などの検査もして貰うと言ってます。クローン病や潰瘍性大腸炎、どちらも命に関わる病気ではないですよね。でも一刻も早く原因がわかれば食事制限とかも始めれるわけですからやはり急ぎたいようです。

みなさんお忙しい中、こうやって血液検査の数値を見てアドバイスをくださるとか驚きです。本当にありがとうございます。

お礼日時:2015/07/25 17:48

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