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今日TVで見たのですが、

「蛍光灯はこまめに消したりつけたりすると逆に電気がかかる、というのは迷信」

だといっていました。
けっこうびっくりしました。
なぜなら中学の時(今30(^_^;))に技術の授業で先生が
蛍光灯は30分ぐらいならつけっぱなしのほうが省電力になる、といっていたからです。
ずっとそうだとおもっていました。

具体的な話はまったくでなかったので、
もう少し詳しく知りたいのですが・・・

知っていますか?

A 回答 (8件)

 


 
 No2です。様々な異論があるのに驚いて、放置してあるグロー式直管40W(1993年購入)で実測してみました。デジタルの交流電流計で、点灯直後0.80~0.79Aを往復。

さすがにインダクタンスだけで電流制限してるから力率は悪いですね。


 そばで見てる先輩からの話ですが、昔は庭や街灯に高圧水銀灯が使われ、それは点灯後、管が十分熱くなって電圧が出るまでの数分間は、電流が何倍も流れたとのことです。
水銀灯つながりで「蛍光灯も水銀灯の一種であるから同じ傾向である」と話が作られた可能性も考えられますね。
 
 レス書きながら20分経過しましたが電流は変化無しです。
参考までに電流計はtrueRMS型。
以上。
 
 
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電気関係です。



蛍光灯の電気代については、確かに点灯時に大きな負荷が掛かりますが、一瞬のことであり
電気代に影響するようなことは無かったと思います。

恐らく先生のご指摘の点は、「ランプそのものの寿命」に関することと思います。
蛍光ランプは、電源のオンオフにより寿命が短くなります。
その点についてはインバータ方式でもコイル巻の安定器でも変わりません。
蛍光灯の寿命はカタログ等に記載されていますが、大体1万~2万時間くらいで、
「一回の点滅で約1時間寿命が短くなる」とあります。
つまり、ずーっと点けっぱなしのほうが、蛍光灯の寿命そのものは存えます。
ただし、その間は電気代が掛かるので経済的かどうかは場合によります。

ですから一般に、「1日に10回も20回も点けたり消したりするよりは、
点けっ放しの方が経済的である」という言い方はできるでしょうね。
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この回答へのお礼

あー
やはりそう言うことだったようです。

僕が勘違いしていたのかも。
そういえば、中のガスの寿命が点灯時に一番劣化する
というようなことを言ったような気もするんです。

>ただし、その間は電気代が掛かるので経済的かどうかは場合によります。

例えば、車のクーラーは使わないと壊れやすいそうですね。でも使うとガソリンがかかる・・・
ちょっとにてるかもしれないっですね(似てないですかね?(^_^;))

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2004/06/24 08:37

蛍光灯をこまめにつけたり消したりするのはよくないというのは迷信ではありません。



ただしその理由は、電気代がかかるからではなく蛍光灯の寿命が短くなるからです。

グロー式の蛍光灯の場合、点けたり消したりするときに蛍光灯にストレスがかかり寿命が短くなります。

例えばトイレの照明のように頻繁に点けたり消したりするものは蛍光灯ではなく普通の電灯のほうがいいです。多分どの家もそうなっていると思います。
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この回答へのお礼

確かに消耗が早いということも言っていたような・・・(*_*)

ちょっと勘違いかもしれません。

TVは電気代だけのことを言っていたので、
取替えコストまでは考えていないのかもしれませんね。

>例えばトイレの照明のように頻繁に点けたり消したりするものは蛍光灯ではなく普通の電灯のほうがいいです。多分どの家もそうなっていると思います。

確かにそのとおりですね!

回答畏れ入ります!

お礼日時:2004/06/24 08:34

以前、東京電力に勤めていた友人がいて


「蛍光灯は、つける時と消す時に電気を
たくさん使うから、30分以下の間に
つけたり消したりするなら、つけて
おいた方が節電になる」と言われた事が
あったので、ずーっと信じていました。
ただ、蛍光灯に限る、という話でした。
白熱灯などは違うようです。
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この回答へのお礼

そうですよねっ。

まったく同じように言われて、
僕も信じきっていましたよ

回答ありがとうございます

お礼日時:2004/06/24 08:32

今晩は、照明器具屋ではないので、自信はあまりありませんが、(工事専門なので)



最近の蛍光灯は大体、インバーター(グローが無いタイプ)になっているので、さほど気にならないと思いますが、
昔の(グローがあるタイプ)スイッチを入れると、チカチカっと青白く点滅する物がグローです、

この昔のタイプは、真冬に点灯させると、最初は薄暗い状態で、じわじわと、明るくなって行きます、今度じっくりと観察して見て下さい、

インバーターの場合は、電気を直ぐに熱源に変える働きを持っています(スタートが早い)が、グロー式は、電気を、熱源に変えるまで、安定器(トランス)に電気を貯めて、貯めて、貯めてやっと熱源に変換します、この時に若干、電気を消耗します、(インバーターより、電気を若干食います)大げさに言えば、小川(インバーター)と運河(グロー)の差だと思って下さい、

あながち、迷信とは言えないかもしれません、
グロー式はスイッチを入れて、安定するまで電気を消費しやすい、安定したら落ち着いた電流になる、
こんな感じですが、解り辛かったら、m(_ _)mごめんなさい

滑車の原理だと解り易いかも、
50キロの物を、直に持ち上げるより、何個も滑車を使えば、軽く持ち上げられる、ん~余計解らなくなったりして^-^;アハハ...
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この回答へのお礼

>この昔のタイプは、真冬に点灯させると、最初は薄暗い状態で、じわじわと、明るくなって行きます、今度じっくりと観察して見て下さい、

そうなんですね。
実は我が家はグロータイプがほとんどです(^_^;)
今度良くみてみますね。

>グロー式はスイッチを入れて、安定するまで電気を消費しやすい、安定したら落ち着いた電流になる、

勉強になります

ありがとうございました!

お礼日時:2004/06/24 08:31

6.コンデンサ負荷



 水銀灯、蛍光灯およびコンデンサ回路のコンデンサ負荷の場合は、スイッチON時に非常に大きい突入電流が流れるため実負荷でその過渡値を測定し、定格電流を超えない範囲でご使用されるか、実負荷でご確認後ご使用ください。

参考URL:http://www.naisweb.com/j/manuopej/m_op_jpn/m_op_ …
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この回答へのお礼

えーっと・・・
すいません。
ちょっと難しいです。

お礼日時:2004/06/24 08:30

 


 
 残念ですが、中学の技術の先生の話は迷信のようです。点灯や消灯の瞬間にそんな30分相当の電力を1秒程度で消費はできません。電気回路的にも有り得ないし、なによりもブレーカーが落ちてしまいます。誰がいつどんな理由で言い出したのでしょう、興味ありますね。
 現在の蛍光管は古くなっても暗くなるだけでなかなか切れないけど、昔の蛍光管や点灯管(グローランプ)はオンオフのストレスで寿命が短くなり、そして寿命がくると切れたようです。
 そこで考えられるのは、
頻繁にオンオフして寿命が短くなって買い換える経費を、(どんな計算をしたのか知らないけど)例えば「1日あたり何分の電気料になるか」のような損得計算をしたのでは?と想像します。
 
 
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この回答へのお礼

>点灯や消灯の瞬間にそんな30分相当の電力を1秒程度で消費はできません

そうなんですね・・・

>頻繁にオンオフして寿命が短くなって買い換える経費

ああー、確かそんなことも言っていたかも?!

回答ありがとうございました

お礼日時:2004/06/24 08:29

技術の進歩により変化して来た。



と言う説は無しでしょうか?
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この回答へのお礼

たくさんの回答が!
びっくりです(^O^)

そうですね。
僕もチラッと、もしかしたらインバーターならってこと?
っておもいました。

回答ありがとうございます!

お礼日時:2004/06/24 08:28

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