プロが教えるわが家の防犯対策術!

一般のサラリーマンです。現在50歳です。親からの贈与などで今現在1億4千万円が通帳にあります。
株は2000万円ほど運用していますが、へたなので50万ほど損しています。
特に趣味があるわけでもなく妻と娘一人なのであまりお金を使うこともありません。
車も軽ですし、家賃は会社からの家賃補助があるので2万円です。家は購入していません。

今まであまりお金を使うことなくきたのですが、そろそろ家を買おうかと思います。
わたしは3000万ほどの中古マンションでいいと思うのですが、妻はせっかくなのだから
9000万の駅近のマンションを買いたいといいます。

正直、わたしはそんなにお金を使うのは嫌です。いくら資産になるとはいえ、
そんなにお金を使ってしまっては老後が心配です。残金が4千万になってしまうのは不安です。
(退職金などは一部上場企業なのでそこそこ出るとは思いますが)
このまま死んだらかなりの額を子供への相続税で国に持っていかれてしまうから
もったいないと妻は言います。

そうでしょうか?

お金の話なので身近に相談する相手がいなくここで相談させていただきました。
このまま妻のいうとおり、家にお金を使ったほうがいいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

時間に追われているわけではなさそうなので、まずは勉強じゃないでしょうか。


・結論が違う本を3,4冊読む
・ファイナンシャルプランナーに相談(3、4万円払っても、商品の購入を勧められない相手)

今のままじゃ、質問サイトで玉石混淆の回答を見ていても玉を見分けられないでしょう。

正直、私からすると、まともな回答するために足りない情報が多すぎます。
妻・娘の年齢、居住地、その他の財産(民間保険等)、年収、退職金予定、退職予定年齢 等々

ファイナンシャルプランナーとともに今の現状を棚卸したほうがいいですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

勉強はしたほうがいいですね。本は2冊くらいは読んだのですが
もう少し勉強してみようと思います。大事なことを指摘していただき
りがとうございす。
またファイナンシャルプランナーに相談もいいですね。
どんな人に相談したらいいのかわからないので迷いますが
ネットなどで信頼できるプランナーを探してみたいと思いました。
ただ、なんとなく他人を信じるのが怖い気持ちもあり悩みます。
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 23:11

確かに不動産のほうが現金より相続税が安くはなりますが、自分たちが死んだ後の事を考えるより、今を楽しく考えたほうが良いのではないでしょうか?


まじめに生きてきた人生かと思うのですが、少し派手に面白く生きてみるのもいいのではないでしょうか?
世界は広いですし楽しいことはいっぱいあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今を楽しくっていいですね。
本当にくそまじめでお金を派手に使ったことのない人生でした。
趣味もほぼなく、酒も飲まず、贅沢とは無縁のただただもくもくと
働いてきた人生です。
世界はひろいですよね。わくわくする回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 23:37

1億以上も持っていると確かに心配です。

いつ詐欺に遭うのか?騙されるのか?私も3000万の退職金が心配でしたので、とりあえず国債を買いました。国債なら今のところ0.4%の利率で配当がありますし。売りたい時にはいつでも売れます。
 とりあえず。夫婦二人で住む小さな家を中古物件で買って、残りは国債にしておくと良いと思います。
後は退職後に、海外旅行に行くなり、外車を買うなり、スキなように使えばいいと思います。 
 ただし親から1億以上の金を相続したのですから、1億ぐらいはお子さんに残すのも貴方の義務だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

国債はいいですね。わたしも今ほぼ国債です。
子供に一億残すのが義務、という言葉は心に響きました。
そこもどうしようかと思っていたところです。
私の代であまり使っちゃいけないですよね。
参考になりました。ありがとうざいました。

お礼日時:2015/09/13 23:33

住宅資金・老後資金は教育資金とともに“人生の3大資金”と言われています。

まずは、今後のライフプラン(資金計画)を確り立てて、ご家族で夢や目標や思いを共有した方が良いと思います。時には、優先順位を付けることも必要になります。
奥様は住宅(マイホーム)の面を最優先に考えているのだと思いますが、bisuko20022002さんの仰る通り老後資金も重要なポイントです。ライフプランはご家族それぞれですので、“これが1番良いですよ”というモデルはありません。キャッシュフロー表(将来の収支のシミュレーション)を作成して確認してみるのも良いと思います。

相続税については、縁起でもないお話ですが仮に二次相続(配偶者なし)として子1人に1億円を相続をしますと、ザックリとした概算で相続税は1,220万円です。同じケースで相続財産5,000万円ですと相続税は160万円です。
相続税については、現預金でも不動産でも相続財産ですので評価額によっては相続税がかかります。まだお若いですし、相続対策(相続税対策)を考えるのであれば、娘様への生前贈与(暦年贈与:年間の基礎控除110万円)などを検討した方が良いと思います(くれぐれも、ご夫婦の老後資金までの計画を立てた上で実行してください。)。
また、結婚して20年以上のご夫婦であれば、特別控除2,000万円(+基礎控除110万円)以内の贈与が非課税となる配偶者控除の特例があります。この特例は、住宅や住宅取得資金の贈与について利用できます。住宅購入の際や、住宅購入後において、一部を奥様の持分(名義)にすることが出来ますので、これも相続対策になると思います。https://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4452.htm

株式投資をしているとのことですが、資産管理のベースとなる資産運用を行なう際には「なぜ資産運用をするのか」「何のために資産運用をするのか」という目的を明確にして、その上で目的やお考え(目標やリスク許容度)に合わせた運用をすることが望ましいです。ご資産の一部で株式の売買をするのも良いと思います。しかしながら、インフレ対策や老後資金準備などの目的に合わせて預金部分のお金に働いてもらうことも大切です。資産運用と聞くと株式や投資信託等で高リスク運用をするイメージがあるかもしれませんが、個人向け国債等々多種多様な金融商品がありますので、それぞれのご意向に合った資産運用・資産管理をすることは可能です。

この機会に、bisuko20022002さんご家族のライフプラン(資金計画)について考えてみてください。
以上、お役立ていただければ幸いです。
ご質問やご相談等がございましたら、お気軽にお申し付けください。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

専門家の方に回答いただけて恐縮です。
相続対策については父から言われていたので子供に年間100万の贈与を
はじめたところです。
またお金に働いてもらうというのも大事なことですね。
勉強不足なので、今後本などを読んで勉強してみたいと思います。
大変くわしく回答いただき、参考になりました。
プロの方に話をきくのも大事なことだな、と感じました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 23:29

不動産だろうが、現金だろうが、相続税はかかりますよ?


もちろん、基礎の控除はありますが、不動産しか遺産がない場合、相続税を工面できずに、肝心の不動産を失うことも珍しくありません。

また持ち家というのは、資産にもなりますが、リスクにもなります。
特にマンションの場合は、よく調べないと、マンション本体がゴーストタウン化したり、メンテナンスが悪かったりすると、たとえ個別の持ち主が、どれほどメンテナンスに力を入れても、二束三文になります。

まず何よりも先に、質問者様が今後いくら金が必要なのか、どんな生活をしようとするのか、奥様とご一緒にライフプランを考えてみてはいかがですか?
先のご回答にもありますが、家を買えば維持費もかかるわけですしね。
老後として考えるなら、介護付きマンションなんて選択肢もあります。

まぁ私でしたら、ざっくり言うならば、駐車場などの土地資産や比較的安定した投資信託などで、一定の年金がわりにできそうなものに1/3、現金で1/3、退職すれば家賃補助がなくなるわけですから住居に1/3といったところでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

三分の一づつの資産分けていくとやはり住居は4000万くらいというところですよね。残りは投資信託、現金、というのはわたしも同じ考えです。
マンションがゴーストタウン化は言われてますよね。
これは一番こわいです。マンションも選ばないとリスクですね。
妻とライフプランを考えてなくてはいけないですね。
介護付きマンションは最終的にはいいですね。このために資産を残して
おこうかと思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 22:57

資産価値で考えると確かにマンションは立地が命なので駅近物件というのは正解です。


しかし9000万は高すぎると思います。
都内でも空き家が増えている昨今、他の方も言ってるように10年後20年後の価値がどれほど下がるのか考えるべき。
2億あるならそれぐらいの物件でもいいかも知れませんが、老後の資金4千万では確かに不安です。
いくつまで生きるのか寿命が前もってわかればいいですけどね。
墓場まで持っていけないと言って使ってしまって100歳まで生きたらどうなりますか?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

20年後の価値はほんとうにわかりませんよね。
本当に今の医療の発達した時代は100まで生きる可能性もありますよね。
そんなリスクも考えてお金は残す方向で妻と話し合いたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 22:48

>このまま死んだらかなりの額を子供への相続税で国に持っていかれてしまうから


もったいないと妻は言います。
●妻も相続人なら、妻の相続分については1億6千万円までなら無税です。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4158.htm

老後が4千万しかないとすれば、確かに不安ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

くわしいHPを紹介していただいてありがとうございます。
参考にしてみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 22:45

70前の者です。


50歳で1億6千万円は立派です。
3000万円のマンションは止めたほうがいいです。安い建物は騒音や管理の問題が起こりやすく、言っては悪いが低所得者ばかりです。これも言っては悪いがそれ例外を除けば相応の程度の人たちです。一流会社の人間関係とは大違いでショックを受けるかもしれません。特に奥さんはこんなところに住めないと言いかねません。

引退後30年くらい生きるわけですから退職時持ち家ローンなし流動性資産は1億くらいあれば不安は少ないでしょう。税金で持って行かれる心配はしてもしかたありませんが一戸建てで子供同居が節税できます。相続したとき不動産だけというのが最悪です。現金を相続税額支払+アルファ残す必要もあります。

私も不動産に金を費やすのがいやでつい安めの一戸建てを買いました。都心には得難い住環境で気にっていますが近所の同世代の女が何を思ったか悪口を言いふらし(隣家で大声で1時間聞えよがしに)はじめ大迷惑です。原因はコンプレックスのようです。人生で初めて悪口を言いふらす人間に出会ってこんな地域なんだとがっくりです。隣家の老人もがっくりレベルで話ができません。現役世代は没交渉というか顔を見ません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

nantamannさまはご近所の方でご苦労をされたのですね。
あまり環境の良くない場所での家の購入はわたしも考えたいと思います。
相続したとき不動産だけでは確かに子供にとって大変なことが多いですよね。でも一戸建てで子供同居はいいですね。ただ娘なので期待薄ですが。
ご意見参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 22:44

9000万や3000万のマンションは半値になるかもしれませんが、


家付き土地や金。プラチナ等は半値にはなかなかなりません。
おかねはインフレがあれば、簡単に半値以下になります。
というわけで、マイナンバー制度が確定する前に、
マンション、土地、貴金属、現金に分けてしまいましょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

マイナンバーは預金が紐付されるといいますね。嫌ですね。
正直、あまり預金のことは人に知られたくないのでいい迷惑です。
土地、貴金属、現金に分けたほうがいいんですかね。
そこのところの知識がなくて悩みます。
ご助言ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 22:23

9000万円のマンションを買った場合、維持管理費がいくらかかるか計算されましたでしょうか?


たとえば、そのまま継続して30年間そのマンションに住み続けた場合、その購入金額と同じ費用がかかると思ってください。大まかな目安として・・・。
今後30年間に、そんな大金があなたのお給料から支払えますか?

資産価値があればいいですが 築10年でその物件の価格が購入時の70%の価格に落ち込むことも 奥様に教えてあげてください。
世間一般的な金額ですので 希に違ったことが起こる可能性が全くないとは言えませんが・・・

70歳 マンション管理員
    • good
    • 1
この回答へのお礼

確かに、維持費がかかりますよね。
分不相応な買いものだと私も思います。
資産はありますが、使ってしまったら給料だけで支払い続けるのは
きびしいとわたしも思います。妻に言ってみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/09/13 22:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!