プロが教えるわが家の防犯対策術!

今回の大雨で、水力発電所が相次いで停止しているようです。
しかし、これって「情報操作」ではないでしょうか。

雨が沢山降るときは、火力発電を止めて、水力発電所をフル稼働させるこは小学生でも知っていることです。川の水が減って「水力発電所」が使えなくなったときに「火力」に切り替えることなど素人でも理解できます。

情報操作でなければ、これまでの常識が間違っていたのでしょうか。「雨が沢山降るときは水力発電所」をフル稼働すれば良いのでは??

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    今回の質問は、自身が親や周りの人達から教わった情報に基づいたものです。

    昔は、学校が休校になるのは「暴風警報」のときだけだったようです。
    大雨で低い土地が浸水することはあっても、雨で「鉄道」まで止まることは無かった由です。

    近年の50年に一度等の異常気象は無意識に除外していたと思います。
    繰り返しになりますが、大雨で家屋が流失することなど考えてなかったということです。

    このことから、「雨が適度に降れば、ダムに水が十分貯まり、水力発電が安定に運転できる」
    という過去のよき時代のことを聞いていて被ってしまったことがあると思います。

    このようなことからこの質問を閉じさせていただくことにします。
    ご回答者の皆様本当にありがとうございました。

      補足日時:2015/09/10 23:04

A 回答 (5件)

水力発電はただ水があればいいというものではありません。

水の流れを正しく導いて、配管から適切な圧力で水車に水を当ててはじめて正しく発電できるのです。
今回のような制御不能な水害では、むしろ施設自体が浸水してしまって使い物にならないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

他のご回答者様にも書きましたとおり、その昔どこかで教わった話がもとになっています。

反論ではありません。
一言で言えば、「日本は雨も川も多く、水力発電に適している」ということです。昔は現在のような豪雨災害を想定してなかったと思います。

暴風で鉄道が止まることはあっても、「雨」で交通が麻痺することなど考えもしてなかったと思います。
小学生の頃、休校となるのは「暴風警報」だけだったと記憶しています。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/10 22:34

尚、日本の火力発電の割合は88%


 ダムの水力は日本全体で6%ほどです

 ダムの水力を10倍にしたとこで 火力の発電量には及びません。
それに 火力は一度止めれば 再稼働に最悪数週間以上かかります。
 なので深夜など極端な電力を食わないときは 火力を絞ります。基本的に止めません。

で問題
1.水力発電所をフル稼働させても 火力全体の使用量に遠く及ばないので
  日本各地で停電が起きるけど それが常識なの?

2.水力発電所をフル稼働させ、、下流で洪水を起こし挙げ句、タービンが破戒され
 すぐに電気が止まるけど それが常識なの?

3.さらに火力を止めて再稼働まで各地で停電が続くけど  それが常識なの?

 貴方の『小学生でも知ってる常識』は『世間一般の常識』とは大きくようなので
小学生でもというなら 幼稚園から入学しなおしては どうですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

反論ではありませんが、
日本は雨も川も多く、水力発電に適している、火力は水不足のときや電力需要の多いときに使うのが良い・・・、その昔聞いた記憶があります。
大雨が降ればタダでジャンジャン発電できるなんて良いなぁ! これ昔のことね(^_^;)

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/10 21:51

>雨が沢山降るときは、火力発電を止めて、水力発電所をフル稼働させるこは小学生でも知っていることです


 小学生だからこそ 間違った情報を信じてるのでは?

 多分貴方の常識と 世間の常識は違うのだと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

反論するつもりはありませんが、
日本は雨も川も多く、水力発電に向いていて、火力は水不足のときや電力需要の多いときに使う・・・、とその昔聞いた記憶があります。大雨が降ればタダで発電できる・・・ヤッパ子どもかな (^_^;)

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/10 21:46

ひとついいですか?



大雨で下流域で河川の氾濫が起きてる時に、上流のダムがフル回転で水落とさないで停止するのは子供でも分かると思いますが?

どういう教育受けてきました。

ちなみに水門も開けますよ?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

反論するつもりはありませんが、
日本は雨も川も多く、水力発電に向いていて、火力は水不足のときや電力需要の多いときに使う・・・、とその昔聞いた記憶があります。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/10 21:42

・下流域の保護


下流で洪水の懸念があるときは発電を見合わせます。
ただし、ダムの決壊の可能性があれば、緊急放水をします。

・タービンの保護
大雨のときの水は水中に砂や泥を多く含みます。
このような水で発電するとタービンを傷めます。
この損失は発電数ヶ月分になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日本は雨も川も多く、水力発電に向いていることをその昔聞いた記憶があります。なかなか難しいものなのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/10 21:38

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