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タイトルの設定が難しかったのですが、アドバイスお願いします。

30歳、男、職業はシステムエンジニアで既婚(妻が第一子妊娠中)の者です。
ついでに言いますと、職業柄、勤務地が半年から一年のスパンで変わり、協働する相手も変わる顧客先常駐のスタイルでここ数年働いています。
 

周りからはしばしば、自分がよく精通している分野では雄弁で論理的に話ができるのに、自分が知らないことや曖昧なことになると極端に萎縮する傾向がある、と言われます。私自身もそう思います。

それを突き詰めて考えると、私は一貫して思春期以降くらいから、人に怒られたり、指摘を受けたり、自分が予測していたリアクションとは違うネガティブな反応を示されることにとても感傷的になり、引きずる傾向があることに気づきました。

それを克服することで、他人に萎縮せず、状況が悪い時でも毅然としていられるにはどうしたらいいかをご相談したいです。

ちなみに他人に指摘を受けることでも、この教えて!gooや人生相談の類については、自然と受け入れられます。

しかし、主に仕事上、「今更こんなこともわからないのか?」とか、自分が自信を持ってやってきたことに共感を得られない時に、強く感傷的になってネガティブになります。

これまで2,3年くらい、このことに悩んで妻や気心知れた先輩に相談したり、それを踏まえて分析してみたところ、「相手に指摘され恥ずかしくなったり馬鹿にされた気分になる傾向」と「必要以上に反省して自分を責める」ということが原因となっています。

現在では圧倒的に「必要以上に反省して自分を責める」傾向が自分に強く感じられ、それを改善できれば、と思いますが、正しく反省する術や立ち直る術がなかなか見出せません。

妻も妊娠中で、仕事を除いた家庭生活はすごく仲良くやってますが、この悩みをこれからもぶつけ続けるのは妻を不安にさせると思うのでちょっと気が引けます。

不躾な質問ではありますが、皆様からのアドバイスをいただけると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 質問投稿後に思い出したことがあります。

    昔の上司に飲みの場で、「君は、例えば5コのことをうまくやってこれたところで、次の1つがうまくいかなかった時に、その次にやることもうまくいかないどころか成功した5コの成果も台無しにしかねない…そんな行動パターンのような気がする。そんなメンタリティで仕事すると自分の身が持たなくなるよ」と言われたことがあり、その時に初めて、「僕は言われてるその時よりも、その後の対応が良くないのかな?」ということに気づかされた気がします。
    ちなみにこの上司の言葉は非常にすんなり受け止められました。私がなぜ人の指摘を恐れ、感傷的になるのかに気づくきっかけとなったからです。

      補足日時:2015/10/13 20:51

A 回答 (3件)

連投です。


>現在では圧倒的に「必要以上に反省して自分を責める」傾向が自分に強く感じられ、それを改善できれば、と思いますが、正しく反省する術や立ち直る術がなかなか見出せません。
>例えば5コのことをうまくやってこれたところで、次の1つがうまくいかなかった時に、その次にやることもうまくいかないどころか成功した5コの成果も台無しにしかねない…
この二つに共通すること。確かに失敗を引きずる様ですね。

昔ラジオで聞いた話ですが、ギャンブルをやるときに右のポケットに軍資金(たとえば1万円)を用意して、そのお金は初めから使うお金だから、最後は0で当たり前と考えるようにする。
左のポケットは勝ったお金を入れる。例えば3千円が左にあれば「今日は3千円の勝」と思うそうだ。
ところが、多くの人はそれは7千円の負けととらえる。もしかするとあなたは1万円の負けと考えるのかもしれません。

今度失敗をしたら、「この失敗があってこその成功があるのだ」あるいは「この失敗は次の成功への布石だ」と考えられませんか?『失敗は成功の基』失敗を原資と考えたらいかがでしょう?

期せずして、ノーベル賞の北里大学大村教授の言葉です。
「やったことは大体失敗する。うまくいかなかったり。そのうち5、6、7回やってるうち、びっくりするくらいうまくいく。それを味わうと失敗が怖くなくなる。それが研究の楽しさ。失敗したから良かった。それが必ず役に立つ」
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
たしかに失敗があると失敗のほうばかり気にする癖があったもしれません。
ギャンブルの例にあるように、私も7千円の負けと思っちゃいます。
それどころか、ギャンブルをしないからなのかもしれませんが「あぁ、ギャンブルしなければ1万円は1万円のままだったのになぁ〜」と後悔したかもしれません。。。
でもそれが2万、3万円勝っていたら、調子に乗っているかもしれません。。。

びっくりするくらいうまくなる!って実感、たしかにあまり感じたことなかったです。それを多く実感できるような行動を積み重ねたいなと思いました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/10/14 09:48

知らないことは、恥ずべきことではありません。


知らないことがあることは、これから知れることであり、のびしろがあるってことです。
堂々と「知らない」と言っていいんです。

そして、しかられる指摘されることは慶びましょう。どうでもいい相手や、言っても無駄な相手には何もいいません。

自分はダメだとネガティブでした。私も。でも、知らない、わからないと、言えるようになって気楽になりました。知ったかぶりで曖昧にいくより、その時しるべきときに知ればいいんです。

後輩だろうが年下だろうが誰だろうが、素直に人の話を聞ける人間にはいろんな人が注意や、知識をつけてくれます。とてもいい環境にあると思ってお互い頑張りましょう。
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この回答へのお礼

がんばります

ご回答ありがとうございます。

もっと、知らない・わからないを素直に言うことに慣れてポジティブになれたらと思います。

聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥と聞いたことあって、聞かなかったことで後悔したこともあるのに、何故か行動に移すことにものすごく気を遣ったりエネルギー使ったりして苦しい状況です。

お礼日時:2015/10/15 09:45

>人に怒られたり、指摘を受けたり、自分が予測していたリアクションとは違うネガティブな反応を示されることにとても感傷的になり、引きずる傾向があることに気づきました。


・ほとんど誰でも似たようなものではありませんか?
別段おかしな事ではありませんよ。

・ただ、自信を持つことは良い事ですが、例え得意分野でも日本一とか、業界一とかで有る筈もありません。(恐らく) 
ならば謙虚にたとえば自分の得意分野を説明したり教えたりする時も、断言せず、「自分も前に教えてもらったんだけど、〇〇らしいよ。」とか、「確か〇〇だった気がする」と表現すると、万一の場合の逃げになります。
・逆に得々と説明して断言すると、鼻持ちならない嫌な奴になり、いつか仇をとられます。そしてその時ドーンと落ち込みます。
・また、不得意分野や思いがけない指摘に対しては「自分はそっちの方は不得意なんだよね」とか「なるほど、勉強になるわ」とかわせば、相手も自分も気が楽です。

・他人との議論も、絶対自信のあることでも真っ向勝負はせず、「自分も100%自信があるわけではないけど、確かそうだったんだよね」的に逃げておくと、自分については万一違っていても誤りを認めやすいし、相手にも折れる余地を与えます。

ご質問の意図から外れましたか?的外れでしたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答ありがとうございます。
的外れだとは、とんでもないです。むしろおっしゃって頂いた着眼点で新しい発見ができました。
予防として身につけるべきと認識致しました。

確かに私は、なぜだか知らないけど言葉を曖昧に話してはいけない、という意識に縛られてるような心境に度々なって、つい言葉を断言する癖があります。自身の身を守る意味でもこのような言葉のテクは身に付けたいです。

おっしゃって頂いた、予防としての対処もそうですが、実際に指摘を受けて嫌な気持ちを抱いてしまった時(というのは指摘によっては抱かないこともあるので)、くよくよばかりせずすぐに立ち直れたらと思っています。

指摘や怒られることよりも、その後に自分を責めることからすぐ抜け出せないことがストレスになっているのでは、と最近になって思いました。

同じ過ちを2度としたくない、などと思い、反省が長すぎて、結局建設的な行動が取れていない自分気がついたので、そこをどう乗り越えるかが課題かなと思っています。

お礼日時:2015/10/13 20:43

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