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ぼくは15歳なのでこの話は創造での話です。

スズキのアルトターボRSのチューニングについて質問をします。

1、スポーツマフラーへの交換 (そこまでヘビーは好みません。)
、エアクリーナー交換
、インタークーラー大型化
 
2、この3つで70馬力~80馬力ぐらいへのパワーアップは可能か?

3、1と2が成功した場合、剛性や冷却系の増強は必要か?

4、 その場合、価格はどれくらい上がるか?

ボアアップやブーストアップはしません。
抽象的ですみません。 よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>2、この3つで70馬力~80馬力ぐらいへのパワーアップは可能か?


マフラー・エアクリ・インタークーラー大型化 これでそんなにUPする訳が有りません。

>3、1と2が成功した場合、剛性や冷却系の増強は必要か?
まず聖子などしませんが パワーが上がれば 足回り、ブレーキ、ボディー、シートなどすべてに負担が来ますよ。

・タイヤのグリップUP品サイズ変更 
・アルミ軽量鍛造品
・足回り強化品に変更(自身の好みと車のパワーに合わせて)
・ロワアームブッシュ類変更
・スタビ+リンク強化
・ブレーキパッド変更、ロータ交換、ブレーキホースステンメッシュホース交換、 フルードDTO4以上
・タワーバー、ロアーアームバー、ロールバーの取り付け
・必要箇所ボディー補強(溶接)
・バケット等シート交換
・エキマニ交換(タコ足)
・点火系強化部品装備(イグニッション・ケーブル・プラグ)
・オイルクーラー装備
・サーモスタット交換(低温作動品)
予算150万位かな?
上記などなどしないと 70馬力などUPしませんよ ブースとアップさせないで
というのも 無理

パワーアップさせても 扱い難 乗り難い車になりますので じゃじゃ馬乗りこなしの 腕が無ければ 宝の持ち腐れになりかねません。

現状アルトって かなりちゃちなボディーなので パワーアップや 足回り強化で
ボディーが ヤレちゃうと思いますよ。

マフラー交換程度で 後ノーマルで 走り回って 腕・走りを学び鍛えて下さい。
エンジンオイルの相性や性能差を 一緒に学んでみて下さい。
改造のうわべの知識だけ積んでも オイル管理が出来なければ エンジン壊しだけですし。

ノーマルでも 相性の良いオイルを使い続けることで 最良絶好調のエンジンを維持できることを 実感してみては?
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。とても詳しく教えてくださり、
感謝しております。勉強になります!

お礼日時:2015/10/30 17:51

車はガソリンを燃やして走ります。


パワーアップするにはガソリンの燃える量を増やすか燃焼効率を上げなくてはなりません。

マフラーとエアクリーナーを外す、もしくはスポーツタイプにすると吸排気の抵抗が少なくなります。
ですがあまり抵抗がないとかえってパワーが落ちます。
4サイクルエンジンの原理は確か中学の技術の教科書もしくは副読本に書いてあると思いますが、 空気には質量があるので当然慣性を考えなくてはならない 燃焼時に端から端へ火が届くのには時間がかかる この辺りを念頭に置いて考えると面白いです。

つまり吸排気の流路の径を一部絞って、その区間の速度を上げてやると気流に勢いがつきます。その勢いを利用して吸気の充填効率や排気の流速を高める、これが慣性吸気/排気の理論です。
現在の車の吸排気系はかなり計算されています(つまりバランスね)から下手にスポーツタイプに交換したりすればむしろ充填効率が下がってパワーダウンすることもあり得ます。

ということで 
1 上がらない
2 無理(ただしノーマルでそれに近い数字が出ている可能性はあり)
3 チューニングすると燃焼効率が落ちることが多いです。燃焼効率が落ちているのにパワーアップということはノーマルよりも多量の燃料を燃やしているということになります。
  同時にパワーとして有効に使われなかったエネルギーが廃熱なりますがその量が増えます。
  結論 冷却系の強化は必要 また車体の軽量化が徹底しているため、パワーアップしたら補強も必要になります。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。 少し調べてみます。

お礼日時:2015/10/31 10:56

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