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初めまして、こんにちは。

イラストがうまくなりたくて現在絵の練習をしております。
色々ネットで調べたところ、模写が良いとのことで模写練習をずっとやっておりました。
ですが模写はある程度描けてもオリジナルが全く描けません。

詳しく言うと、何かを見てならある程度描けますが、何も見ずだと首から下が本当に何も描けません。
服なども致命的に描けません…。(なぜか顔は簡単な角度なら描けます)

プロレベルを目指しているわけではありませんが、それなりに上手くなりたいと思っています。

友人曰く「考えて描くのが大事なんだ」と言われましたが、模写して躓いた時、考えても考えてもやっぱり分からないものは分からないことのほうが多いです。

このまま模写を続けても上手くなるのでしょうか?模写をし続けても上手くならないという方も見かけますので不安になってきました。

模写も練習としてはすごく良いと実感はしております。でも模写だけだとネットでよく書かれている「模写しか描けない落とし穴」に落ちてしまうのでは…いやむしろ落ちているのではないか…と思っています。

参考として私が描いた模写画像を添付します。ある程度動きがあって一番自信がある模写はこちらとなります。
ある程度描けるようになったとは思うんですが、どうしても模写じゃないと描けないようになりました…。
正しくは模写が描けるようになって元々描けないのは描けないまま、なのかもしれませんが…。

焦りもあるかもしれません。早く上手くなりたい!
その焦りのせいで最近は描くのすら嫌になってきました。「どんなに模写してもオリジナルは全然成長しない」と…。

絵の練習はどうするのが一番良いのでしょうか?良ければ教えて頂ければ、と思います。

「絵の練習はどのようにするのが一番良いでし」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • これは創作といいますか、ポケットモンスタースペシャルのキャラを自分風(オリジナル?)に描いたものです。何も見ていません。(かなり恥ずかしいですが…!参考になればと…)
    現状これが限界です。手足は描けないので隠すか描かないかのどちらかになっています…。
    致命的に動きのあるポーズなどが描けません…。(服なども)
     
    見苦しい補足を失礼致しました。

    「絵の練習はどのようにするのが一番良いでし」の補足画像1
      補足日時:2015/11/13 22:00
  • 皆さんご丁寧に回答ありがとうございます。
    後日お一人お一人にコメントをさせて頂こうと思います。
    1つだけ気になりまして…。

    絵の練習にデッサンが良いということですが
    デッサンというとスケッチブックに鉛筆で、実物を見て描いていくという意味で捉えているのですが、間違いではないでしょうか?
    また、実物のモデルになってくれるような人がいない(人間関係が乏しい+イラスト仲間が近場にいない)場合、ネットで検索して出てくるヌードモデルの女性さんの写真でも大丈夫でしょうか?
    部屋に鏡などもないため、自分をモデルにするのも難しく…。

    質問に出ている「友人」は、ネット友人の事なので実際に会って、などはかなり厳しいです。

    よろしくお願い致します。

      補足日時:2015/11/14 20:57
  • うれしい

    忙しくてコメントが返せておらず申し訳ございません。
    特にNo.5様。詳しくご説明ありがとうございます!とても参考になります。
    No.6様とNo.5様が教えて頂いたサイトを元に、時間が取れるときは練習していきたいと思います!

    また落ち着いたらコメント返させて頂きます。

      補足日時:2015/11/17 22:50
  • 実は当方体調を崩しているため中々皆さんにお返事ができません…。
    時間が取れ次第お礼コメントをさせて頂こうと思っております。
    皆さんご回答本当にありがとうございます。

      補足日時:2015/11/20 14:02

A 回答 (11件中1~10件)

まず、模写が上手になったら、少しずつ部分の角度や表現方法を変えてみる事です、膨らませてもいいし、細くしてもいいし、それを100回で

も1万回でも繰り返す事です
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模写でもかまわないと思いますよ



ただし、そのあとで見本を見ないでおなじ絵が描けるかどうかです
おなじ絵が描けないということは、見ているようで見ていなかったということです
もういちどおなじ絵を描くつもりで、じっくり見て描いてみましょう
途中で止まったら、止まったところをもう一度見てみましょう
そこを見ていなかったのですね

うすい下書きの線が見られませんね

プロの先生でも
ペンを入れる前の、下書きの絵はきたないものです
何度も何度もちゃんと自分の考えている動きになっているのか
足はおかしくないか、手はおかしくないか
全体のバランスはおかしくないか
まっくろになるまで下書きをします
(慣れてくれば、ササッと下書きをしますが)

あなたの原稿はきれいですが
その先生の苦労した部分を飛ばして
完成したところだけをいただいています

できれば裸にして描いてみましょう
顔も目や鼻や口など描かずに丸だけにして
全体を裸で描いてみて
おかしくなかったら、それからこまかいところを描くようにしましょう

本日はここまで

「起立!」「礼!」

「あとで職員室に来るように」
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人物を描くのであれば、人体模型を描くことを勧める。


骨格や筋肉がどのように関わっているのかを覚えるのだ。
場合によっては模写ではなくトレースしても良いだろう。

あとはとにかく数多く描くこと。
いきなりオリジナルを描こうなんて考えてはいけない。
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最近はアニメや漫画の絵を描くのに、模写を勧めているとは知りませんでした。



模写も必要でしょうけど、絵というのは3Dを2Dに変換することです。
人物を上手く描きたいなら、人を見て描かなければ上手くはなれません。
そして、骨・筋肉・脂肪・内臓を意識して描くことも大事です。
誰でもいいからモデルになってもらいましょう、同じ仲間と交代でやるとか。

模写だけの人って、例えば女性を描いても全然色っぽく見えなかったりしますよね。
服だってそうです、実物を見なければ記号みたいな絵にしかなりません。
イラストの上手い人というのは、そういう基礎が出来た上でアレンジしているから上手いのです。

3Dから2Dへの変換で、よく使われる練習法があります。
テーブルの上にトランプを数枚ばら撒いて、斜め上からの角度(椅子に座って普通に見る角度)で描くのです。
これをいきなり上手に描ける人なんて、まずいないですよ。
他にも練習法はありますので、色々試してみましょう。

それからオリジナルを描きたいということですから、普段から人を観察するのも大事です。
あくまで何気なく(トラブル防止ね)、描くつもりで見る癖をつけましょう。
ポーズだって服のシワだって、表情だって色使いだって、見て盗めばいいのです。
服をお店で見たり、雑誌やTVもそういう目で見る癖が大事です。
そうやって引き出しを増やさないと、オリジナルに到達できませんよ。

練習していけば必ず上手くなります、模写だけで「上手くなったつもり」で終わっちゃもったいない。
描こうという意欲があって、画像を見ても結構描けてますし、頑張ってください。
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<模写はある程度描けてもオリジナルが全く描けません。



「模写」をされているなかで、人物の骨、筋を意識して描いておられるでしょうか。
ただ表面的な線を追っているだけでは、特に人物の描写は難しいのです。まして「模写」の原本である作者がどの位の力量であるかと云うのも重要なことになります。最近のこのサイトで「模写」と云うと、本格絵画の「模写」で無しに、殆ど漫画絵の模写であるようです。オリジナルを描くには、完璧とは云わないまでも、人間の骨格や筋の認識が、描写(実物を前にしての)を通して内在させる必要があるからです。プロもアマも絶対必要条件なのです。

<何も見ずだと首から下が本当に何も描けません。>

やはり、最初に申しあげたことが出来ていませんと、描けないと思います。簡単なことではありません。
私はこの道 数十年を経験していますが、培ってきたものをとおしてデッサンする事を欠かしません。
「基礎が出来ていないと、何も出来ません。」と云います。これは全くその通りなのです。「模写」だけしていても本当の意味で上手にはなりません。
実物を描く訓練が何より必要なのです。人物の場合、モデルさんがいなければ立ち鏡で自画像のデッサンをされることです。衣服を着ていても、表面に現れる光と陰(影)をしっかり観察し描写することによって、見えない骨や筋肉の動きを描けるようになるのです。勿論裸体デッサンが出来れば最良なのですが。
光と陰(影)を観察する訓練は、ただ漫然と見ているだけではどうにもなりません。全体像を把握したうえで、最初は同じ明るさの大きな括りを感じ取り、漸次括りを小さくして光と陰(影)の表現をしていくのです。言葉ではこのようですが、私達プロも常々この訓練を欠かすことが無いのです。
光と陰(影)を観察する訓練は、最難人物像だけでなしに、身の回りの什器等、種々の樹木等沢山あります。この勉強から始めるのがよろしいと思います。

<絵の練習はどうするのが一番良いのでしょうか?>

上記したことを実践する以外、本格上達の道はありません。

最初の添付画は、向かって左腕と向かって右脚(特に膝から下)が描けていませんね。
補足添付画は、上腕前腕が描けていません。正中も少し狂っています。
宿題を差し上げます。画面右上から光源があるとします。光と陰(影)を描いて下さい。
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No.5です。


「最初の添付画は、向かって左腕と向かって右脚(特に膝から下)が描けていませんね。」とお答えしました。
プラス、この絵は右脚に重心のある難しいポーズです。また、陰(影)をつけてみてとねお話をしました。
わたしの経験から、腕の出方の描画と重心の掛かる脚と足の傾きを考慮して、描画してみました。
参考になればよろしいのですが。
「絵の練習はどのようにするのが一番良いでし」の回答画像6
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No.5です。


デッサンについてお答えするのを忘れました。
デッサンは、ものの見方感じ方を学ぶ方法を云うのであって、描写とは違います。
描写は、<実物を見て描いていくという意味で捉えているのですが> と云うことになります。
デッサンは、言葉を換えればデザインです。写真が元になっていても何ら問題はありません。
ただし、描写が出来なくてはデッサンは出来ません。デッサンの前にしっかりした描写の訓練をせねばなりません。
腕、手を描く場合でも、皮膚の下に筋肉があり、その元に骨があるわけで、よく「あなたの作品は骨が描けて無いネ」などと批評されたりする時に、直接骨を見ることは出来ません。ではどうするのか、やはり表面の光と陰(影)を徹底的に捉えることによって、骨が通っているなと感じさせる事が出来るのです。光と陰(影)の観察は、人体で無くとも出来ます。
美術の勉強の中心となります。
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No.5です。


まずは、立ちポーズから始めるといいでしょう。Posemaniacsと云うサイトがあります。
ここで種々のポーズに触れてみると良いでしょう。裸体-筋肉の動きが参考になります。
あなたの補足絵の下半身を立ちポーズで加筆描画してみました。参考対象になれば幸いです。
「絵の練習はどのようにするのが一番良いでし」の回答画像8
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この回答へのお礼

何度も何度も本当にありがとうございます。お返事とお礼が遅くなってしまい大変申し訳ございません。
デッサンと描写についてですが、私の理解力が足りないため違いがイマイチ分かっておりません…ですが、ヌードモデル(写真)の描写?でも良いということでしたらそちらを今後取り入れていこうと思っております。
イラストの模写自体に飽きているのもあり(好きな作画に絞って模写をしても上達しないと考えているため)、服があるせいで身体のラインがよく分からないので服を脱げ!!と思いながら模写をしている事が多いのが理由です。服のラインを描くのも大事だとは思うのですが…その下が分かっていないと意味が無い気もしますので…。

光と影についてですが、私はまだその段階に行くには画力が足りないかなと思うのですが、むしろ画力が無いからこそ影などを意識して、美術のようなデッサンをする方が上達するのでしょうか?

Posemaniacsですが、いわゆる30秒ドローイングと同じようなものでしょうか?
実は2日前程からドローイングの方に少しだけ触れてみたのですが、最大の90秒でやっていても中々描ききれません。絵に大事なのって速さではなくいかに身体のライン(筋肉や骨?)を理解するかではないかと考えているので、むしろ30秒で描くのではなく、筋肉なども見えるため勉強になるという意味で、その人物を模写した方がいいのでは…と考えているのですが、実際はどうなのでしょうか?

模写と半分オリジナルの絵に加筆描画ありがとうございました!どこがおかしいのか分からなかったため、大変参考になりました。
お時間良ければまたご指導よろしくお願い致します。

長々と失礼致しました。

お礼日時:2015/11/20 13:56

私もポーズマニアックスおすすめです。

あと、人の描き方で分かりやすかったのはここです。
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/
他の質問者様の回答は展開してみていないので重複していたらごめんなさい。
一人の時はスマホ自撮りも役に立ちますし、ClipStudioなどはポーズを取り込めるので便利です。
私の場合は、イラストだけ描いていると動きが無い絵になりがちなので漫画を色んな角度から描くのが良いと思います。光のあたり具合や質感の勉強をしたら、おまけで画法を覚えると楽しいです。
楽しく続けるのが一番難しいかもしれません。友達と楽しく長年描いてる人が上手くなっています。障害がなければ描いた分だけうまくなります。
素敵なイラストは仕上げの参考ぐらいにして、基礎を上げた方が上達するし自分だけの味が出ます。3次元の見本を見る方がやっぱり良いです。人の絵は適当な事が多いので。しちゃいけないのが、基礎ができていないのに勝手な想像で描いて満足する事。できたら人と関わりながら切磋琢磨がいいです。苦手かもしれませんが環境って大きいです。

偉そうに言いましたが、私も修行中です。お互いガンバですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!サイトも見てきました。色々分かりやすくて参考にしております!
実は書店で購入した本が3冊程ございますが…初心者向けと書いている割には結構上級者向けばかりな気がしてやる気が落ちてしまっております…。

簡単に言いますと、漫画の気に入ってるページの模写をし、さらにそこに影などをつける、ということでしょうか?

今までずっと1人で描いてきたので(イラスト仲間が周りに居ない)、これからも多分1人で書き続ける事になるとは思うんですが、プロを目指しているわけではないのでのんびりやろうかと思います。年齢もすでに成人しておりますので、若い子たちについていけず…。

お互いがんばりましょうね!ご回答本当にありがとうございました!

お礼日時:2015/11/20 14:01

<ヌードモデル(写真)の描写?でも良いということでしたらそちらを今後取り入れていこうと思っております。



時間をかけて、しっかり描いて見て下さい。本物を前にして描くのが一番よいのですが、なかなか条件がありますからね。与えられた紙(画用紙)に、しっかり上手く入るよう(デッサンの重要課題です。)に描いて下さい。明暗もしっかり感じ取って下さい。それぞれの関節周辺の観察がとても重要です。

<光と影についてですが、私はまだその段階に行くには画力が足りないかなと思うのですが、むしろ画力が無いからこそ影などを意識して、美術のようなデッサンをする方が上達するのでしょうか?>

まさしくその通りです。海外のイラストレーションの方が、光と陰(影)に厳格です。日本の漫画絵は、私見ですが、光と陰(影)の昇華が不十分です。

<Posemaniacsですが、いわゆる30秒ドローイングと同じようなものでしょうか?>

これをやる前に、本格的な作業はクロッキーという勉強です。1分から始めて20分位まで、短時間で画面の領域にてらして構成し、描きこみます。これは、そのクロッキーの延長線上にあるといってよいでしょう。むしろ絵の勉強は、時間を掛けてしっかりすべきです。早描きは商売上の戦略です。

<絵に大事なのって速さではなくいかに身体のライン(筋肉や骨)を理解するかではないかと考えているので、>
<むしろ30秒で描くのではなく、筋肉なども見えるため勉強になるという意味で、その人物を模写した方がいいのでは…と考えているのですが、実際はどうなのでしょうか?>

そのとおりです。しっかり見つめ観察することが一番の要素です。Posemaniacsはあくまで参考資料です。

嘗て、学生時代に学んだときの、5分、20分クロッキーを添付してみました。
「絵の練習はどのようにするのが一番良いでし」の回答画像10
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