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毎々お世話になってます。
表題の通り、ネットの記事を参考にして発酵式のCO2添加装置を作りました。配線は以下の通りです。

炭酸飲料用500ccペットボトル⇒耐圧チューブ⇒コックを90度ひねると完全停止出来る停止弁⇒耐圧チューブ⇒逆止弁⇒ビニールチューブ⇒エアストーン(CO2用ではないもの)

発酵式に耐圧チューブは不要、と言われそうですが、以前使っていた小型CO2ボンベ用のものがあったので、それを利用したものです。

装置を投入した水槽の照明はタイマーを付けており、自動オンオフできますが、発酵は止めることが出来ません。
CO2添加を止める時には、上記の『耐圧チューブ⇒逆止弁』部分のチューブを外せば発生したCO2は室内に放出され、水槽からの水の逆流も無いだろう(念のため、外したチューブは水槽より高い位置に移動)とは分かっているのですが、根っからの貧乏性の為、この『室内に放出されるCO2』が勿体無いと感じています。同じ理由で、照明オフ時のみエアレーションするのは電気代が勿体無いと思っています。

停止弁で止めるのが最も手軽だと思うのですが、その場合発生したCO2の圧力(炭酸飲料用ペットボトルは6気圧まで耐えられるようですが)にこのペットボトルが耐えられるのかが判りません。
炭酸ペットボトルのキャップねじの溝に付いている縦の溝の無い部分はボトルの内圧が高まった場合にボトル本体の破裂を防ぐ為の物、という記事も見ましたが、これにより破裂が防げるものなのでしょうか?

停止弁で止める→ペットボトルの内圧が高まる→ボトルの破裂前にキャップからCO2が漏れる

という流れであれば理想的なんですが、それをやって大丈夫なのかどうかが判りません。
このようなことでペットボトルが破裂、または内容物が噴出して水槽内に流出するということは失敗例と思うのですが、そういった事例はあまり紹介されないようなので、皆様のご経験など教えてただけたらと思い、お伺いします。

質問者からの補足コメント

  • 今回は発酵式CO2発生装置でしたが、スペース上の理由で我が家では採用できませんがクエン酸と重曹を化学反応させたCO2発生装置の記事を見つけ、感心しました。

    イロイロ工夫しながら、楽しんでいこうと思います。
    ありがとうございました。

      補足日時:2015/12/03 17:08

A 回答 (3件)

やめておいた方が良いでしょうね。


>縦の溝の無い部分はボトルの内圧が高まった場合に
>ボトル本体の破裂を防ぐ為の物、という記事
とお書きになっていますが、キャップを開けるときのガス抜きという説明を載せているサイトがあります。
http://jamilog.jami-ru.com/?eid=775
本当のところがどちらか判りませんね。

>『室内に放出されるCO2』が勿体無い
お気持ちは判ります。
でもきちんとした実験でもしない限りボトルの中の気圧がどこまで上がるかは見当がつきませんよね。
最悪の場合は破裂したペットボトルの破片が目にあたり失明する可能性があるんじゃないでしょうか。

今まで同様のことをした人が沢山いて何も問題がなくても、あなたが初めてのけが人になる可能性はあるのではないでしょうか。

猫よけとして家の周りに水を入れたペットボトルを置いている家も多いですが、あれがレンズの働きをして火事になることがあるそうです。

たとえみんながやっていても安全とは限りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自作のものですから、何があっても自己責任というのは理解しております。
発酵式の添加装置は多くの制作事例も紹介されており、失敗談なども見てみました。その結果を踏まえて質問文のような構造にしてみたのですけれども。
破裂の対策については、500mlペットボトルを1リットルのそれの中に収め、更に保温の意味も兼ねて発泡スチロールの箱に入れています。
破裂した場合、部屋中(もしくは家中)にあのニオイが充満するでしょうから、避けたいところです。

heyaumepapa様へのお礼を書きながら、このCO2添加装置の出口を水槽内で逆さまにし、水で満たしたペットボトルなどの透明容器にして一定時間観察すれば、ある程度CO2の発生量が観察できるだろうと思いつきました。
判らないことをすこしづつ解決しながらやってみようと思います。

お礼日時:2015/12/03 13:52

>炭酸ペットボトルのキャップねじの溝に付いている縦の溝の無い部分はボトルの内圧が高まった場合にボトル本体の破裂を防ぐ為の物、



圧が高まった時というより、圧が高い状態で、キャップを少しゆるめた時にガスがネジの溝から抜けるようにしているのだと思います。(キャップが高圧飛ばないように)

安全弁が必要でしょうね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/treasuretown/4 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1時間当たりのCO2発生量を観察しつつ、イロイロ検索した時に安全弁の存在に気付きました。
5気圧で作動する弁を停止弁の手前(ペットボトル側)に噛ませれば、室内に放出する分は少なくて済み、ボトル破裂の危険性も低下するでしょう。

あとは、この装置に合う規格のもの(そしてコスパの良いもの)を探してみようと思います。

お礼日時:2015/12/03 17:00

絶対に危険で止めて下さい。

小学生がペットボトルに入浴剤のバブを入れて危険な事故を起こしたことがあります。
ペットボトルのふたが圧力で外れることはありません。その前にペットボトルが破裂します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その破裂に至る時間的経過や、前兆のようなものがあるなら、それについて知りたかったのです。
発酵式は、低いとは言え次々と発生するCO2の圧力を利用して水槽内にCO2を送り込む仕組みですが、ではこの装置はどれだけの圧力に耐えられるのかしらん?というのが質問の主旨です。

判らないけど止めておけ、判らないから止めておけ

という中で、判らないものを判るようにしたいということでお伺いした次第です。

お礼日時:2015/12/03 14:07

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