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日本の自称「保守」勢力の異様さについて。どの国でも保守とは民族自決、自主独立である。
例えばアメリカなら親米保守であり、韓国なら親韓保守が当たり前だ。
ところが日本は親米保守なのである。親日保守ではなく親米保守なのである。
そのことに何の疑問も持ってないのがさらに異様である。
民族自決、自主独立の観点から言えば、自国内に他国の軍隊が何十年も駐留しているのを
良しとするのはおかしなことである。真の保守ならば、だ。
日本と同じくアメリカと軍事同盟を結んでいるイギリスでも、保守は親英保守が当然である。
だが、この日本という国では本当に不思議な事に保守と自認する新聞や政治家ほど、
在日米軍をありがたがっているのである。しかもその異様さに何の疑念も持っていないのである。
よく諸外国で言われるように、日本には真の保守も真の右翼も存在しないのである。
本来ならば、例えば沖縄米軍基地問題など、保守勢力が真っ先に米軍基地反対と叫ばなければ
おかしいのである。
遺伝子レベルにまで奴隷根性が染み付いていると揶揄される民族性に起因するのであろうか。
なにしろ戦中は鬼畜米英と叫んでいたのに、戦争に負けてコロッと親米国家に成り変わるような国だ。
アメリカにケツを掘られて喜んでいるような国なのである。今の首相も外務省もアメリカに
シッポを振るのに必死である。この国の保守・あるいは右翼と言われる勢力の一番滑稽なところは、
国益=アメリカとの親密さだと信じて疑っていない点である。
だか、将来、アメリカの多くのシンクタンクが指摘するように、アメリカという「ジャイアン」がいても
中国に対抗できなくなった時、日本という「スネオ」はどうするのだろうか?

A 回答 (11件中11~11件)

中国に対抗出来無い時対抗する必要が無い時ですね。

どちらかが物理的にいなくなるのでしょう。方法の選択ですね。手の届か無い場所の移動と消滅しか有りません。現在は、防衛網による手の届か無い場所を選択していますね。
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