アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Excelで請求一覧表を作っています。
元データには、毎月今まで存在していた会員のデータが全員分入ってきてしまい、その中から現存している方々だけを抜き出して表を作っています。
1行づつ手作業で削除しているのですが、間違って現存会員まで削除してしまう可能性もあり、作業に手惑います。
退会者を除いた現存会員の名簿は別途あるので、どうにか現存会員のみの名簿が毎月自動で出来ないかと試行錯誤しているのですが上手くいきません。
現存会員の中には割引きで請求がゼロ円の人もいます。なのでゼロ円の人だけを除いても現存会員のみの表にはなりません。
データとしては、氏名、会員番号、請求金額、出席日数、備考欄などがあるのですが、出席日数と備考欄は不要でそこのデータがない表を作りたいです。
退会者を除くか、現存会員だけを抜き出していくか、どちらかの方法で表を作る事は可能でしょうか?
Excelに詳しくないので、調べても答えに辿りつけません。
教えて頂けると助かります。お願いします。

A 回答 (2件)

今までは退会した会員のデーターは月の締めごとに削除して捨てていたということでしょうか?


個人的にはそれよりも退会者を含めたこれまで入会したことがある全員のデーターはあるシートに保持し、月の締め時点で在籍している人のデータを別シートに抽出するというのが適当なように思います。
具体的には以下のような感じです。

(1) Excelファイルに「マスター」というシートがあってここに退会者を含めた全員のデーターを置く。入会・大会といった際の会員情報の更新はこのシートで行う。
(2) 「マスター」のシートに「集計」といったボタンがあり、これをクリックすると「2015年12月分」といった名前のシートを新たに作成し、そこに実行時点または定められた月内のある日付時点での在籍者のデーターを集計する。
(3) (2)で新たに作成するシートへ書き出す内容はマスターにある該当者の全項目(列)ではなく、毎月の締めの作業に必用な項目のみ。
(4) 「締め日は毎月25日など月内の決まった日で、集計作業は月末までに実行する」とか「締め日は毎月の最終日で、集計作業は月明け後の任意の日に実行する」とか、あるいは「締め日や集計実行日の条件は変わり得るので、その辺を考慮した機能にしておく必要がある」など、事務作業の実態を把握して細かなところを決める必用がある。

 現在、会員が退会された際には会員情報のExcelファイルに退会を示す項目(列)があってそこに印をつけるとか、退会日の項目(列)があってそこに退会日を書き入れるといったことをされているのですよね?
 であれば、それらの項目を参照して上記の処理を行うExcelマクロを作成することは可能です。
 もし、今までセルに計算式を書く程度しか行っていなかったとしますとハードルは少々高いかもしれません。
 本屋さんへ行ってExcelマクロの入門書を買って勉強するとか、ネット上にたくさんあるExcelマクロの解説サイトを使って便要しながら作るとかいった感じになるでしょう。
 「Excel マクロ ボタン」とか「Excel マクロ シート 追加」なんていう“やりたい事”を簡単に示したキーワードで検索し、ヒットしたページを参照すると意外とスムースに事が運ぶ、、、かな? どうかな? ってことで。(_ _)
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
回答の意味を理解する為に、さっそく本を買って読んでいます。実際にやりたいけど事が出来るまでに時間がかかりそうですが、今後の為に頑張って完成しようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/13 12:15

紙の上にある表を編集する時、どんな手順で表を修正しますか。


それと同じ手順でExcelの表を修正する手順を考えればよい。

退会日が記入されている列や、退会を示す印がある列を見て、この人は退会している。
と判断すると思います。
また、別に会員名と退会日が記入されている物があるのであれば、それを見て表の中に退会を示す印を付けませんか。
そして退会日の欄や、退会の印をみてその表から削除。または印のない会員のデータだけを他の表にコピーする。
といった手順でしょう。

質問文にはこの印がどこにどのような形で記されているのか記述が無いため、具体的な方法をアドバイスできませんが、
自分なら列の一番左に列を挿入し、そこを退会の印の列とします。
あとはこの印の列を基準に並べ替えをしたり、オートフィルタで印のある行を表示/非表示にして「ジャンプ」から「アクティブなセル」を選んで、
削除、またはコピーをして他のシートに貼り付けます。
その後、不要な列は非表示にしたり、削除したりします。
このオートフィルタからの一連の操作を記録マクロでマクロ化して、翌月以降はそれを使って半自動化します。

・・・
この回答の意味が良く分からないのであれば、
1行ずつ削除するしかありません。
少なくとも「退会」に関するデータを利用して「並べ替え」を行うと、削除に関しては間違いが減り楽になるでしょう。

また、データの原本を編集するのではなく、シートをコピーして、コピーしたシートの上で作業を行えば、
間違って必要なデータを削除してしまっても、元のデータ(原本)が残っているので修正は可能です。
(1週間を目処に、原本も修正しましょう)
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この回答へのお礼

教えて頂いた方法も確認しながら、実際の表を作っていこうと思います。
なかなか難しいですが、頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/13 12:17

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