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タイトルの通りなんですが、名称が違うだけで同じものなんでしょうか?
ご回答、お願い致します。

A 回答 (2件)

そうですね。

同じです。
メーカーによってキセノン、ディスチャージ式などと書いてますが、総称というか普通HIDと呼ぶのが一般的です。

"キセノンガス封入式ハロゲンバルブ"はもちろん違います。


・・あれ?車のカテゴリかと思いましたが失礼。。。
上記、車のヘッドライトについてです。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。
名称が違うだけなんですね。最近、車を買ったんですが
販売店の人に「キセノンヘッド搭載で明るいですよ」と、言われたのですが
オートバックス等で売っているHIDとどう違うのかと気になっていたもので(^^;
質問カテゴリの違いに関しては…すみません。
初めてなもので、間違った個所に登録してしまいました。
以後は、気をつけますので今回はご容赦ください。

お礼日時:2001/06/17 10:21

HIDもキセノンランプも呼び方の違いだけで、同じものです。

しいて言えば、HIDがランプを含んだシステム全体を指すのに対し、キセノンランプが使用されるランプをさしていることの違いでしょう。HID(High Intensity Discharged light)とは高輝度放電灯の略で、自動車用の場合は放電灯内にキセノンガスを封入してあるのでキセノンランプとも呼びます。キセノンランプは身近なところではカメラのストロボにも使用されているように太陽光に近いスペクトルの非常に強い光を発生させることができるので、技術的な問題(非常に点灯開始に高い電圧を必要とする、放電管が非常に高温になるなど)が解決されてから、自動車用のヘッドランプとして多用されています。

ちなみに通常の白熱電球(ハロゲンも含む)では、フィラメントに通電・加熱し発光させていますので、発光体はフィラメントですが、キセノンランプでは発光しているのは内部に封入されたキセノンガス自体です。ガスなどを封入した管内で高電圧による、放電が起こると放電のエネルギーにより内部のガスが励起され高エネルギー状態に遷移します。この高エネルギー状態のガスが、元の状態に戻るときに光を発生します。このときの光のスペクトル(簡単に言ってしまえば色)は内部に封入されたガスによって異なります。トンネルの照明に使われる黄色いナトリウムランプや水銀灯などもランプの種類としては同じ仲間です。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。
専門的な用語が難しいですが、勉強になります。
キセノンランプが、カメラのストロボにも使用されているとは知りませんでした。
新しい知識が身について嬉しいです。

お礼日時:2001/06/17 10:25

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