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仏壇に安永七年(1779)に亡くなった先祖の位牌があります。「真要芳峯西一信士」と書いてあるのですが、八文字って有り得るんでしょうか?

これは何宗ですか?
また、何か分かることが有れば教えて下さい!
(江戸時代は武士のはずです)

A 回答 (2件)

さほど詳しくは知りません。

現代風の戒名とは異なるのでどの宗派かはわかりません。今では院号は寺に貢献した人などと言われていますけど、実際は天皇やそれに準ずるくらいの高い人にしか付けられませんでした。ですので、武家でも院号がなくても珍しいことではないと思います。
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位牌と同じ戒名がお墓にも彫られていますか?


お墓に彫られていないなら(その時代の墓が続いていればですが)何宗か判らないかと思います。
江戸時代武士だったとすれば、国替えが有れば殿様に付いて移動したでしょうから、その時その時のお国の寺で戒名をもらったかと思います。
宗派もその時その時かと思います。
戒名もその時その時です。

ですので、今の物差しで計ろうとせず、ひとまとめにしてご先祖様が居たんだなぁ、で良いかと思います。
質問に書いた戒名の妻、親、子の戒名、判りますか?
うやむやかと思います、それらもひっくるめて、一つだけ今の物差しで測って、他は知らないよりは、判る者、判らない者ひっくるめてご先祖様、で良いかと思います。

その上で、戒名の数は幾らでもあります。
今ですと、釈を戒名とするかしないかで分かれますが、浄土真宗なら、二文字、三文字(釈+漢字二文字)ですし、禅宗と呼ばれる宗派なら四文字プラス信士、信女か居士、大姉です、これを四文字とするか六文字とするかです。
浄土宗なら、戒名の中に誉という字が入りますが、それをどう見るかで字数が一つ増えるようにも数えられます。

多種多様ですので、文字数はこれといって決まった物は無いように感じます。
もし、何らかの理由を見つけるなら、八文字から続いて現代まで八文字だといえば、質問主様の家に続いている由緒有る事となるかと思います。
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