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膝蓋骨亜脱臼にて6週間安静にしていたことで
膝関節拘縮してしまい、リハビリ開始時には30度の屈曲
1ヶ月後には80度の屈曲、2か月経った現在では90度まで曲げれるようになりました。
理学療法士の方に曲げてもらうと100度まで曲がります。
主治医からは、受働術を勧められていますが、私は何とかリハビリのみで頑張りたいと思っています。希望としては
3月までに120度を目標として頑張りたいです。
主治医の言うとおり受働術をした方がいいですか?
その他に足首と股関節も硬くなっていることで、びっこを引いて歩いていますが、膝が曲がれば、普通に歩くことができますか?

A 回答 (1件)

医療職に就いているものです。



膝蓋骨脱臼からの膝拘縮ですね、、リハビリが重要です、ご自愛ください。
さて。質問者様の「受動術」というものがどういったものか分かりませんが、拘縮を取り除く手術と推測します。
手術を回避したい気持ちは、みなさん感じることなので自然な気持ちであると思います。
ただ、現時点で「手術をする、しない」の決断をする必要はないと思います。

正直に言って、元に戻るかどうかは質問者様の年齢やリハビリ、固定期間中の過ごし方にもよってくるので何とも言えません。
ご指摘の通り、股関節、足関節が堅くなることも自然のことです。
ですので、最適なことは「いつくらいまでに手術を受ければ、股関節、足関節、そして膝関節への影響が少ないですか?」と医師と担当している理学療法士に聞くことだと思います。

手術をしないでリハビリにかける(保存療法)のも大切ですが、手術の時期を逃して、不可逆的な障害(拘縮)が残る可能性もありますので。。
ちなみに、膝関節の拘縮が改善されたらといって、急激に股関節や足関節の拘縮は治りません。
不可逆的に固まってしまった関節は、元には戻らないです(まだ大丈夫だとは思いますが)。
ですので、リハビリ時に「足関節と股関節も気になるから、リハビリ方法を教えてください」と担当理学療法士に伝えるといいと思います。
(本来であれば、担当理学療法士が気が付いて予防するものですが)

ご参考までに。
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