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76歳の義母の生命保険ですが、知人の保険外務員に勧められ加入しました。

義母は「66歳加入、80歳払い込み満期、年払い保険料¥65万、終身保険で死亡時¥1000万、その他医療保険付」と言うので、私が条件旨すぎないかと聞くと、もう一度保険証券を確認しました。すると保険の条件は「終身払い、終身保険、医療保険特約のみ80歳満期」でした、急遽保険外務員に確認しましたが、全く連絡はなく(自宅にも電話しましたが一切出ません)。こちらの錯覚だったのか、騙されたのか不明ですが、今後どう対処すればいいでしょうか。

保険会社のコールセンターに聞いても、老人で年額¥65万の終身払いに加入する方はまず居ない、いてもある程度で解約と言っていました。

A 回答 (3件)

御義母様が「66歳加入、80歳払い込み満期、年払い保険料¥65万、終身保険で死亡時¥1000万、その他医療保険付」などとはっきり十年前に聞いた内容を覚えているのは不思議です。


保険の設計書のような物が残っているのではないでしょうか。
だとすると法的手続きに進める可能性もあるのではないかと思います。

ただ現実的に過去十年間にわたり保険として機能していたわけでもあり、100%詐欺に遭ったわけでもなさそうな話ですね。
この保険が十年間使われてこなかったのは幸いな話であるとも言えるのではないでしょうか。

私の知っている実例としては、貯蓄性の商品としてだまされて掛け捨ての保険に何年間も高額の保険料を払っていたというのがあります。
この場合は解約しても返戻金(へんれいきん)は全くありませんでした。

御義母様の場合は終身保険ということなので、解約した場合に返戻金があることは救いでしょうか。

私が思う限りでは、とるべき道は三つでしょう。
1.(不愉快なので)直ちに解約する。
先にも書きましたが、この場合いくばくかの返戻金が帰ってくる可能性が高いでしょう。
2.医療保障があるので八十歳まで続けて、そのときに解約する。
3.証拠のあるなしにかかわらず、だまされたとして法的手段を踏んでみる。設計書などが残されていればある程度の可能性でお金を取り戻せる可能性があるかもしれません。

とりあえず、解約返戻金を支社に聞いてみることです。
また苦情の申し込みは支社か生命保険協会にしてみるのがいいと思います。
生命保険会社は体面を気にするので、公にされるのをとても嫌がります。
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この回答へのお礼

言ったかどうかの証拠もありませんが義母が言うには外務員は「80歳満期(医療保険は)」と言ったのを「80歳支払い終了」と騙されたか、勘違いか・・(私は騙されたと思います、と言うのも外務員から未だに一切説明等はなく、支社長と話し合いました)
結局は中途解約になります、今でもこの様な質の悪い外務員が居るのも驚きですが、このような人間を指導員としている保険会社にも驚きです・・・怖い業界です・・


返信ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/11 18:14

76歳の御義母様が最近保険に加入したけれども、加入時の年齢が誤って66歳として計算されていたわけでしょうか。


それでしたら契約自体が錯誤に基づくものなので白紙に戻せると思います。
取扱者がまともでないようなので、営業所か支社にその旨申し立てて、白紙撤回させればいいと思います。
あくまで会社が営業員(外務員)をきちんと指導しなかったという姿勢を押し出すことです。
まあそんな事例では支社もすんなり白紙に戻してくれると思いますが、もしグダグダ文句を言うようなら生命保険協会に連絡すると言えば、話が早くなると思います。
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この回答へのお礼

残念ですが、10年前に加入し毎年¥60万支払っています。ただ今でもこの様な保険外務員が居るとは思いませんでした、ちなみにこの外務員、この支社の指導員だそうです(こう言う事を平気でできるからでしょうか)

お礼日時:2016/01/11 14:50

保険証券があればそれだけでしょう、


その他は思い込みということです。
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