フレイザー錯視について。『同心円が渦巻きに見えてしまう』錯視だと習いました。しかし実際には同心円にな

フレイザー錯視について。『同心円が渦巻きに見えてしまう』錯視だと習いました。しかし実際には同心円になっている線はあまり存在しません。

むしろ、『菱形部分と同心円部分を脳内で区別してしまい、太い同心円が存在するように感じてしまう』錯視ではないかと思いますがどうでしょうか。

質問者からの補足コメント

• 僕も最初は渦巻きにしか見えず、指で辿ると元の場所に戻るのが不思議でした。でも今は、その『指で辿ると元の場所に戻る』のが錯視によるものだと思っています。

    補足日時：2016/01/12 18:12

• なんとなく自己解決しました。

    補足日時：2016/01/12 21:37

No.3 回答者： kmee 回答日時： 2016/01/12 21:24

色塗ってみましたけど、やはり「卍と逆卍を重ねたような背景」に「ロープを丸めたような同心円」が書いてあって、

それが「ロープも渦巻き」に見える錯視だと思いますよ。
「ロープ」を辿ったら元に戻ってくるのが当り前で、錯視の結果では無いと思います。

この回答へのお礼

脳内でそうやって色を塗ってしまうこと自体が錯視なのではないかという意図の質問でしたが、伝わりにくい書き方だったと思います。

お礼日時：2016/01/12 21:49

No.2 回答者： kmee 回答日時： 2016/01/12 19:51

たしかに、一色で同心円というのは無いようです。

ただ、この場合は、「白と黒で、ロープのように見える模様」が「同心円」になっていて、
それが「1本の渦巻きに見える」というのがこの錯視の意図でしょう。

実際、上から線を書くと同心円になります。

「白と黒で、ロープのように見える模様」が「一つの線のように感じられる」か「あくまで、白と黒の模様」かどうかは、また別の話題ではないでしょうか。

この回答へのお礼

「ロープを」というより「ロープの中の斜線の連なりを」辿っていくとどうなるかに関する錯視である、ということでとりあえず納得しました。

お礼日時：2016/01/12 20:21

No.1 回答者： hanzo2000 回答日時： 2016/01/12 18:04

私にはどうしても渦巻きに見えてしまいます。

複数の渦巻きが中心に向かって渦を巻いています。

「太い同心円が存在するように感じてしまう」とは感じません。
同心円など1本もないように感じます。

むしろ、この錯視を見て、
同心円を発見できるのであればスゴイなと思います。

この回答へのお礼

同心円は一本もありません。質問の書き方が悪かったとおもいます。

お礼日時：2016/01/12 18:18