ペンキの剥がれ 対処法

木目のチェストに水性ペンキで塗装しました。
爪なとがあたるとその部分だけ剥がれてしまいます
下地やすりなどをかけてないまま塗ってしまったのですが、トップコートのようなものはないのでしょうか？
やすりをかけてまた塗り直すしかないのでしょうか？

No.6 回答者： grandmaster-q 回答日時： 2016/01/14 16:56

塗った水性ペンキ諸共、スコッチブライトに当ゴムをし、全部艶消し状態に研ぎ直し、改めて水性ウレタン塗料を塗りなおせば宜しいとおもいます。

No.5 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2016/01/14 14:28

木塗装は塗装の中で最も難易度の高い部類に属します。

既存の塗料が塗ってあれば、サンディンぐして、それと同系統の塗料を塗り重ねます。
無垢の木材でしたら、アンダーコートなど木部に浸みこむタイプの下地塗料を塗ってから

塗料は、片面しか使わない接着剤のようなもので、下地に接着していないと上に何を塗ってもすぐはがれる。
アンダーコート---ラッカー系の防水塗料を塗って内部まで浸みこんだ塗膜をつくり、同系統--ラッカー系の上塗りをするとかが必要になります。
　一度、はがれる原因になる塗膜をすべて完全にはがして、再塗装をしてください。水性塗料はエマルジョンですので粒が大きく浸透性が悪いため油性塗料を使ってください。ラッカー系でも乾性油タイプでも構いません。
　徹底的に現在の塗料を落とすことが肝要です。

　トップコートもそれぞれの塗料に合わせたものを使用します。傷がつかないように硬い仕上がりですが、基本は透明が多いです。しかし、下地が悪ければ塗る意味はない

No.4 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2016/01/13 10:34

要するに、ペンキが生地に食いついていないということですよね。

その状態でペンキの上に何を塗ったって食いつきが改善されることはありません。
まぁペンキ表面が割れにくくはなるかもしれませんが、はがれてくる事には変わりありません。
一度はがして下地処理と、必要ならプライマーを塗ってから上塗りをしなおすのが最善でしょうね。

そもそも元のチェスとが何らかの塗装で塗られていた場合は、元の塗料の相性も考慮しなければならないです。
（完全にはがせれば問題ありませんが）

No.3 回答者： フェルメール 回答日時： 2016/01/13 07:29

完全にペイントを剥がし、下処理をして、再ペイントする　のが、最善です。

No.2 回答者： nitto3 回答日時： 2016/01/13 06:43

剥がれるものの上から塗ったらますますはがれやすくなるよ。

No.1 回答者： madahama 回答日時： 2016/01/13 06:03

トップコートのような物はありますが、完全に覆ってしまうので、木質のチェストという感じにはなりません

見た目は木だけれども、ペンキが塗ってあるチェストに見えます
それでも良ければ、全体にラッカークリアを塗りましょう

木質をいかした木の風合いを求めるのであれば、紙ヤスリで今の塗料を落として１からのやり直しとなります。