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去年からとある漫画家さん(法人化されてます)のアシスタントをしています。
2箇所行ってます。2箇所とも源泉徴収票をもらったので、
白色申告をしようと思ったのですが、

・源泉徴収票通りに申告書作成コーナーで入力して作成する
https://www.keisan.nta.go.jp/h27/ta_top.htm#bsctrl

・MFクラウド(フリーソフト)を使って必要経費を入力して作成する

を試してみたら、上記の方が表示された税金の方が全然安かったのですが、
イメージ的に、経費などを引いて申告した方が安いと思っていたので、
このまま上記の方法で提出しようかどうか悩んでいます。
漫画のアシスタントは上記の方法で申告してもいいんでしょうか?

ちなみに年収140万 経費が53万でした。
また青色申告の方が得らしいですけど、
上記の条件だと青色よりも
申告書作成コーナーの白色のが得なのでは、と思ってしまい
来年以降の青色手続きどうしようか悩み中です。

すいませんがアドバイスよろしくお願いします!
かかる税金の計算ができる方いたらありがたいです。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    すいません質問のやり方が間違っていました!

    ・給与収入140万円-給与所得控除65万円-基礎控除33万円
    ・給与収入140万円-経費53万円-基礎控除33万円

    上記の方が得じゃないのかな?と思って質問しました。

    自分が上記の条件に当てはまるのか?なんなのかもよくわからないのと、
    この計算式も合ってるのかどうかよくわからない、ということでした。
    すいません。数値出して説明してもらえる方いたら助かります!

      補足日時:2016/02/02 17:10

A 回答 (5件)

>漫画家さんからもらった源泉徴収票の欄の


>「給与所得控除後の金額」「所得控除の額の合計額」
>が空欄なんですけど、

これは年末調整をしていないということです。

会社員などのサラリーマンで副業をやっていない人
なら、会社の中で扶養控除や保険料の控除を申告
します。これが年末調整で、給料の中で税金の
納付や還付を済ませているのです。

つまり年末調整=確定申告ということで、
サラリーマンのほとんどの人は確定申告の
経験がないんです。

>給与所得控除は収入を給料としてもらっている人なら
>誰でも受けられるという認識で大丈夫ですか?

そのとおりです。

>あと来年から青色申告しようと開業届と
>承認申請書送ろうと思ってたんですが、
>私の場合はそれは意味のない事でしょうか?

給料がもらえる仕事で安定しているなら、
必要ないかもしれませんが、
『漫画家さん』の業界なら、むしろ
請負契約の仕事の方が多いかもしれませんね。

事業化して、どんな契約形態にも対応して
おくことにこしたことはないと思います。

A漫画家さんからは給料で。
B漫画家さんからは請負で。
合間にアルバイトの給料を
なんてありそうですとね。

大変でしょうが、がんばってください!
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この回答へのお礼

大変わかりやすいアドバイスありがとうございました…!
とても助かりました…!

後々は自分でも稼ぎたいので、
青色のことはもう少し調べてみようと思います。
頑張りますね!本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2016/02/02 20:26

No.3 Moryouyouです。


補足を見たので、追記します。

給与収入140万-給与所得控除65万
まではよいですが、
●所得税の基礎控除は、38万です。
住民税の基礎控除は、33万です。
また、国民年金や国民健康保険等の
保険料を払っていると思うのですが、
それを社会保険料控除として申告
できます。
年金は免除や猶予ができるかも
しれませんが、
国民健康保険は地域にもよりますが
月5000円ぐらい払っていませんか?
A^^;)

また、経費が多く、『給与所得控除』の
1/2以上の金額があるならば、
『給与所得者の特定支出控除』という
のが認められています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1415.htm
通勤費や研修費など『漫画家さん』が
認める(証明書を出してもらえる)もの
であれば、控除できる経費となります。

添付は推測の域を出ませんが、
社会保険料控除を6万とし、
所得税が給与収入の3%の42,000円
源泉徴収されていた場合の還付額
(26,300円)です。(赤い字)
その右下は住民税で、こちらは
今年の6月から納付通知が来ます。
36900円。

変動要素として
①年金や国保の保険料がもっとあるか?
②上述『給与所得者の特定支出控除』
 の申告ができれば、
 還付が増える(はず)です。

いかがでしょう?

参考
各種所得控除の説明
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320. …
「確定申告について どちらのやり方が得なの」の回答画像4
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この回答へのお礼

何から何まですいません。
細かく説明していただき本当にありがとうございます…!
大体の税金金額もわかって安心しました。
計算方法が間違ってたのもあると思うのですが、
1~2万のズレが出てしまってよくわからなくなっていました。

つまりは私はフリーランスとして白色申告するのではなく、
アルバイト・パートとして白色申告をするという事ですね。

給与収入140万-給与所得控除65万ー所得税住民税基礎控除(33or38)-年金・国保
という感じで。

『給与所得控除』は魅力的ですが、
漫画家さんが認める(証明書を出してもらえる)という敷居が高いので諦めます。

あと漫画家さんからもらった源泉徴収票の欄の
「給与所得控除後の金額」「所得控除の額の合計額」が空欄なんですけど、
給与所得控除は収入を給料としてもらっている人なら誰でも受けられるという認識で大丈夫ですか?

あと来年から青色申告しようと開業届と承認申請書送ろうと思ってたんですが、
私の場合はそれは意味のない事でしょうか?

更に追加の質問すいません。よろしくお願いします…!

お礼日時:2016/02/02 19:42

考え方が間違っています。


『上記の方』でしか申告できません。
>2箇所とも源泉徴収票をもらった
ということは、
あなたは『法人化されている漫画家さん』
から給料をもらって、働いている
ということです。

いわば、サラリーマンなんです。
給与収入には、『必要経費』とみなされる
『給与所得控除』という制度があります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
実際に使った経費の多寡に関わらず、
給与所得控除で結構な額の控除が
できます。

『漫画家さん』は、その源泉徴収票を
税務署にも提出するので、その内容と
違う申告(下記の方)はできません。

『下記の方』は、あなた自身が自営業で
事業所得として『漫画家さん』から
請負契約でアシスタントの仕事を受ける
場合の税務申告です。
その場合は支払調書を『漫画家さん』から
もらうことになります。

MFクラウドのブログにその違いの
説明がありました。
https://biz.moneyforward.com/blog/houjin-kaikei/ …

交通費、材料費など、どちらで負担するか
など条件がいろいろありますが、
一般的には給料でもらった方が、申告が
簡単ですし、得な場合が多いと思います。
逆に言うと、『漫画家さん』側の負担が
それなりあるのです。

この『どっち』は、そもそも雇用契約を
変えないと選べない内容なのです。

いかがでしょう?
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申告書作成コーナー以外で作成する理由が分からない。


青色の方が圧倒的に有利ですが、青色申告をします、という事前の申告が必要です。
それをしていなければ白色申告しかありません。
税金の計算はやり方決まっていますから、どのソフトを使うかによって差はありません。
多分、経費の味方が少し違うのでしょう。これは税務署が経費と認めてくれるかどうかですから、ソフトには依拠しません。
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その額なら税金はマエナスになって、


源泉徴収分は帰ってくるはずですよ。
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