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【問題】第一種低層住居専用地域内の建築物に関する次の記述のうち、建築基準法の規定によれば、誤っているものはどれか。

1. 建築物の高さの最高限度は、10m又は12mのうち、地方公共団体の条例で定める高さである。

2. 建築物の敷地面積の最低限度に関する制限を都市計画で定める場合、200㎡を超えない範囲で、定めなければならない。

3. 道路斜線制限(建築基準法第56条第1項第1号の制限をいう。)は、適用されるが、隣地斜線制限(建築基準法第56条第1項第2号の制限をいう。)は、適用されない。

4. 北側斜線制限(建築基準法第56条第1項第3号の制限をいう。)は、適用される。

是非、教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

1. x 都市計画において定められた高さ。

法55条
2. ○ 法53条の2
3. ○ 隣地斜線制限は、31mまたは20mを超える建築物を対象としており、最高12mの制限がある第一種低層住居専用地域には適用されない
4. ○ 第1第2低層住専、第1第2中高層住専の4つの住居専用のみで適用される
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この回答へのお礼

有難う御座います。
いつも丁寧にわかり易く教えて下さり助かります。
これからも宜しくお願い致します。

お礼日時:2016/02/28 18:38

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