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【問題】建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合(以下「容積率」という)及び建築物の建築面積の敷地面積に対する割合(以下「建ぺい率」という)に関する次の記述のうち、建築基準法の規定によれば、正しいものはどれか。

1.近隣商業地域内の建ぺい率の限度が10分の8とされている地域内で、かつ、準防火地域内にある耐火建築物については、建ぺい率に係る制限は、適用されない。

2.第一種住居地域内の建ぺい率の限度が10分の6とされている地域内で、かつ、防火地域内で、特定行政庁が指定する角地内にある耐火建築物の建ぺい率は、原則として、10分の8を超えてはならない。

3.都市計画区域及び準都市計画区域内で、かつ、用途地域の指定のない区域内にある建築物については、容積率に係る制限及び建ぺい率に係る制限は、適用されない。

4.建築物の敷地が商業地域と工業地域にわたる場合において、その敷地の過半が工業地域内にあるときは、その敷地はすべて工業地域内にあるものとみなして、容積率に係る制限及び建ぺい率に係る制限を適用する。

是非、教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

1. x 緩和されるのは10分の8とされている「防火地域」。


2. ○ +10分の2まで緩和される。法53条3項
3. x 容積率の制限あり。十分の五、十分の八、十分の十、十分の二十、十分の三十又は十分の四十のうち、特定行政庁が土地利用の状況等を考慮し当該区域を区分して都道府県都市計画審議会の議を経て定めるもの。法52条1項7号
4. x 敷地の面積で按分する。法52条7項、53条2項
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この回答へのお礼

いつも詳しく教えて下さり有難う御座います。
しっかり覚えたいと思いますので今後も宜しくお願い致します。

お礼日時:2016/03/03 16:45

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