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夫は57歳、3年半前に死別、1年前に私と知り合い、昨年再婚しました。私は37歳バツイチ子持ち、夫は子無しです。私連れ子を養子縁組し、何不自由ない生活を与えてくれています。
最近、夫より納骨をしていないと打ち明けられました。
夫には先妻と暮らした持家があり、そこに遺骨が置いてあるそうです。死別後の夫の転勤先で私と知り合い再婚し、墓があると聞いていたので、私が真実を知るまでに時間が経過してしまいました。
夫はよく先妻と過ごした持家へ帰ります。私は夫の持家へは入れて貰えないので、そこがどんな家なのか、どんな気持ちになるのかは分かりませんが、先妻の事は今でも愛していて、私への愛とは時限の違う所にある愛だと、先妻との思い出と共に泣きながらよく私に話します。
先妻とは30年以上連れ添い、私には理解出来ない時限の愛があるのだと思いますが、私が理解出来ず苦しくなって来ました。苦しい気持ちを夫に話すと、複雑な気持ちになる様ですが、私気持ちに添い納骨をする気持ちにはならない様です。
私は、日ごとに亡くなった先妻にやきもちを妬くようになりました。
納骨をして欲しいのは、私のやきもちと先妻とケリを付けて欲しいとゆう気持ちからです。私が夫との未来に前を向けなくなったからです。
この気持ちは、私のわがままなでしょうか?

A 回答 (6件)

「女性の恋は上書き保存、男性の恋は名前をつけて保存」という言葉がありますように、


男性の恋愛の思い出の扱いに差があるので何とも言えないですが、
私は質問者様の気持ちはわがままではないと思います。

前の奥さんにしても、お墓に入れてもらえないとかわいそうな気がします。
前の奥さんの事も大切にして欲しいから、お墓だけでも作ってあげようともちかけてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
夫の母の意向で、先祖の墓終いをし遺骨を永代供養に出す予定があるそうなので、一緒に供養して貰ったら?とは提案しましたが、夫の意向には添わない様です。
墓を新たに建てる提案をしてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/11 18:11

そうですね。

ご主人とは前妻との思い出の方がずっと長い訳だから、ご主人にとっては新参者であるあなたが自分の気持ちばかりをゴリ押しすれば、やがては疎ましく思われ「こんな女と結婚するんじゃなかった」と後悔されてしまうかもしれません。過去の思い出にあまり土足で踏み込まない事ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
夫の過去ごと受け入れる器になろうと努力した時期もありましたが、人生経験の違いもあるのかもしれませんが、私には難しかったです。
そのうち、こんな女と思われるでしょうね。
私の夫への愛情が持続する自信も無くなって来ているので、冷静になって考えてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/11 18:17

まだ無理だと思いますよ。



何かが原因で離婚したのと死別では話は全く別です。
まず3年しかたっていないのに忘れろだの蹴りを付けられる時期ではないとおもいますよ。。

我儘ではなないですがやはり大切な人を先に亡くした人の気持ちも理解しないと。。
まぁこれは経験しないと理解できないことなので仕方がないことですが。


人一人を亡くした現実ってそんなに甘いものではありません。
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難しいですね、死別の場合は特に気持ちの整理が難しいようです。

私の知人も奥様が3年前に病死。遺骨は仏壇にあります。お子さん達も親父が墓に入れると言うまでそっと見守ると話しています。
先妻さんと暮らした家で生活しているなら心が苦しくていたたまれないでしょう。でも、貴女との生活の為に新居を構え、養子縁組をした。ご主人も新しいスタートに踏み出したのです、時間はかかると思いますがご主人にそちらの家等は任せて見守りませんか!
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「死に別れより生き別れ」という言葉があります。


「後妻に入るなら奥さんと死に別れた男より生き別れた男に嫁げ(娘を嫁がせろ)」⇒「それだけ、死に別れた男性との結婚は大変だよ」という意味です。
昔から言い伝えられてきたのだから、『女の生きる知恵』としては、どんなに立派な格言よりも、ずっしりと響きますよね。

貴女の気分をもっと害するかもしれませんが…
ご主人のお母さんが永代供養をすると決めた理由は、「ご主人の子供がいない」=「この家の(正式な)跡取りがいないから、もうおしまいだしね」ということしか考えられません。
そして、ご主人の血を引く子供がいないから永代供養にするとしても、本来であるなら、実の息子であるご主人も一緒のお墓に入って欲しいはずで、お母さんとしては、「あなたが死んだ時には、お墓に無事に入れてもらった後に、永代供養をしてもらえるように手続きを宜しくね」となるのが、すんなりと受け入れられる話だと思えます。

たぶん、ご主人とお母さんの間で、亡くなった奥さんをお墓に入れたくないという話が出た結果だと思うんですね。
現在57歳のご主人のお母さんとなると、80歳前後ですよね。
その年代の人は、「亡くなった人を早くお墓に入れてあげることこそが供養だ」とか「お墓に入れてあげることで残された人間の心に区切りがつく」とかと思う傾向が強いように感じます。
もしくは、先妻さん(亡くなった奥さん)が、生前中、ご主人の実家のお墓に入りたくないと言ったかもしれないし、お母さんの方が先妻さんを嫌っていたかもしれません。
もっと深読みするならば、60歳近い息子が、年若い子連れの女性と再婚したことで、「この家(代々続いたという意味での家)の最後の始末は、私がやるしかない」と、その年代の方にとっては悲しい決断を下したのかもしれません。

最後の部分だけでも、貴女がこの件に関して、ご主人や、ましてやお義母さんに問いただすのは、ご主人とそのお母さんを傷つけることでしかないと思うので、避けた方が良いと思いますが、新たに先妻さんのお墓を建てた場合、ご主人もそこに入ることを願うのは確実ですよね。
もしくは、年若い貴女には失礼ですが、貴女が先に逝った場合、ご主人はそのお墓に貴女のことを入れるように思います。

ご主人は、子無しだから貴女の子供を自分の籍に入れたわけではありませんよ。
貴女や貴女の子供を本気で愛している(愛そうとしている)からそうしたはずです。
(私自身、子無しで、不登校の夫の娘を引き取った時期があり、娘と実母の関係が修復されつつあるために、自分の籍に入れるという決断はまだ下していませんが、私が死ぬ時に、少しでも遺せる物があったとしたら、夫と娘に遺したい。そして、相続の手続き上、その方が夫の負担ははるかに軽くなるという理由もあります。ご主人が亡くなった場合の相続手続きを貴女がする場合も同じです。貴女の子供をご主人の籍に入れてもらったおかげで、貴女とお子さんの署名・捺印だけで、(基本的には)処理が済むからです。煩い親戚がいたら、資産家のご主人の場合は尚更、裁判沙汰にもなりかねませんし)

だから、先妻さんと貴女を同じお墓に入れようと考えていたとしても、それは、ご主人にとっては誠意です。
貴女の気持ちをないがしろにする行為ではないと思います。

今の貴女としては、先妻さんと同じ墓なんて…と、ますます暗い気分になることでしょう。
でもね、気持ちが変わる可能性はあるんですよ。
私は、自分が死んだら、遺骨は便所に流してくれて全然オッケ~という考えでした。
でも、一昨年母が急逝し、葬儀等も殆ど私が手配したんですが、…実家が小さい工場を経営していたため、その関係の方も大勢足を運んでくださって、葬儀社からも、「これだけ沢山のご参列者がいらした式は、本当に久しぶりです」と言われたほどで…その分大変だったんですよ。それとほぼ同数の方が初盆にも来てくださったわけだし。
この流れからいけば、私が「そうだよ、やっぱり自分の葬儀は不要」と意思を強めるのが当然のはずが、違ったんです。
「形式って、すごく有難い」だったのです。
加えて、私の実家にはお墓が無かったので、母の死でお墓を建立したのですが、近代的なマンション形式のお墓でない場合は、やはり、数百万を要するんですよね。
その金額だけでなく、お墓に参るたびに、父がそれはそれは愛おしそうにお墓を眺めているんですよ。

海への散骨や樹木葬などを希望する方が増えてきているようですが、場合によってはそのための面倒な申請が必要になるし、参列して下さる方にとっても、かえって迷惑をかけることになる場合もあるんだな…それに、お墓って、ご先祖様が大切にしてきた場所であって、建てるのにも大変な苦労をした場所なんだから、そんなお墓がある私は、なんて恵まれているんだろうと、初めてそう思ったのです。
死んだら百八つの煩悩からも解放されるんですよね。
だったら、現世で喧嘩ばかりの人と同じ墓でも、苛立ちも恨みも嫉妬もないわけで、遺された夫としても、便所に流すよりはずーっと気が楽なはずで。

・・・お墓や死ぬ話でこんなに長くなるとは。文才が無いもので、すみません。

亡くなった奥さんには、貴女に対する嫉妬も恨みもない。
貴女が苦しんでいるのは、ご主人の先妻さんへのとめどない想い。

私も貴女の立場だったら、「なんで先妻との話なんかを聞かせるのよ!!!」と怒り、悲しみ、嫉妬すると思います。
それは我儘ではなく、そう思って当然のことだから、「死に別れより~」ということなんです。
昔から「苦労するのが分かっている」と言われている場所に嫁いでしまったんです。
悪い意味では『諦めの悪いご主人』だけど、良い意味では『物凄く(愛)情の濃いご主人』ですよね。

>私への愛とは時限の違う所にある愛だと

これはね、「時限」ではなく「次元」ですよ。「ダンジョン」とかですよ。たぶん。
貴女は先妻さんにはなれない
先妻さんみたいになって欲しいなんて思っていない
そして、先妻さんも貴女にはなれない
今のままの貴女を愛している、という意味ですよ。

かえって、「そこまでの愛は重い」と思われるかもしれません。
それはそれで、貴女の夫婦・家族というものに対する価値観ですから、誰にも文句を言われる筋合いのものでもないですよ。

とにかく、一度、頭の中を空っぽにして、肩の力を抜いて、貴女らしい暮らし方を優先しながら、答え探しを再開してみてはどうでしょうか。
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僧侶の資格である得度の受戒者です。



 先妻、後妻が同じ墓に埋葬される事は駄目ですし、仏壇に入れる事もタブーです。これは先祖代々の墓も本当は駄目ですし、夫婦だけで入るのが本来の姿です。仏壇に入れる事に関してもその家の先祖の方だけであり、その家の先祖と関係ない方を入れる事は子孫繁栄に好ましい事は何もありませんし、子孫衰退に繋がります。

 上記の事があると子孫にも同様な事が起きますし、貴女の子供さんにも好ましくない事が出てきますから避けるべき事です。一旦嫁に行き出戻り、養子に行き出戻りの場合も例え同じ姓であっても入れては駄目ですし、旦那寺(菩提寺)に納骨、過去帳に記載して頂き供養するのが本来の姿です。

 貴女の「日毎に亡くなった先妻に焼き餅を妬く様になりました」は先妻の霊がこの世に未練があり、嫉妬させているので貴女の運勢を悪化させます。子供さんが男性ならば御主人と同様な事が起き、女性ならば貴女と同じ様な方と知り合う事になります。

 御主人と一度相談され、先祖に同じ境遇の方がみえたのならばその方の供養をし、その方が成仏できる様にしてあげてください。そうする事で因縁は断ち切れますし、好ましい家庭を築く事はできる様になります。
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