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IT の進歩でお医者さんの設備も随分違います
ある50代の内科医はカルテを全てその場で電子入力したりしています。 別のところはおじいちゃんで設備も古そうでカルテも手書きです。また、若い先生の耳鼻科では喉がオカシイというと鼻から入れる内視鏡で、見てくれましたが 別のおじいちゃん先生の耳鼻科では古臭い懐中電灯式?のカメラで口を大きく空けて覗き込んでいました。

要は若い先生か 経験のある先生か どちらがいいでしょう?

経験があったとしても 開業医になったら 新しい技術、情報が収集できにくいのではないでしょうか?

A 回答 (3件)

私がガンになった事情を説明します。

咳が長く続くので近所の内科医に行きました。その病院でレントゲンをとって、
「何か肺に出来ている」と言うことで市内の大きな病院に行ってMRIを取りました。今度はPET-CTと言う検査を都会の病院まで取りに行って、私のガンが確定して、手術を受けたわけです。
 近所の内科医がしたことは、問診と聴診器だけで「ガンかもしれない?」と判断しただけです。
そこから先はいろんな専門の医者がいますので、その医者に紹介状を書くだけです。
 もしも近所の医者が藪医者でタダの風邪だと判断したら私の命は今頃ないわけです。
近所の内科医が全ての医療機械を持っているわけではありません。大事なことは、この人の病気はこれかもしれない、ココに紹介したら助かるだろうと判断することだと思います。
 それが、30才ぐらいの大学出たての新人の医者に出来るとは思いません。
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ITの進歩と医療の進歩とはまったく別物です。

電カルだろうが紙カルテだろうが医療の本質は全く変わりません。医療の本質でいえば、ここ10年で血管炎の進歩が著しいです。紙カルテでもこういう医学の進歩についていけてる医師もいれば、電カルを使っていてもついていけてない医師もいるでしょう。
受診したら、鑑別診断を説明してくれ、こういう理由でとりあえずこの疾患と考えると道筋をたてて説明してくれる医師がいい医師です。
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この回答へのお礼

古い開業医の場合 最新の診断技術に対応できているのか 経験に頼りすぎていないかと。向上心のある医者はなんとかしようとすると思いますし、そうでない医者はテキトーかも知れないです。かかりつけ医をどう見つければいいのか・・・ ありがとうございました

お礼日時:2016/03/23 09:21

ベテランが良いですね。

パソコンのデータも昔のレントゲンの写真も同じようなモノです。
診察の基本は聴診器だと思います。最近の若い医者はパソコンに頼って聴診器を使って自分で判断しようとしません。
 若くて自力で開業するような医者はほとんどいないと思います。勤務医をしながら、跡取りがいない開業医から後を継いで営業するというのが多いと思います。そうしないと数億円の開業資金が掛かります。
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この回答へのお礼

私もそう思うんですが あまりに古い設備で 経験豊富でも 最新の技術には疎いのではないかと思いました
ありがとうございました

お礼日時:2016/03/23 09:13

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