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空所補充で
There are numerous cases ( ) Japanese modesty causes misunderstanding.
という問題なのですが、選択肢にthatがあったので、thatを選びました。答えはwhereで納得できるのですが、同格のthatとはならないのですか?

A 回答 (2件)

文法的には同格の that(接続詞)の後に完全な文という点では合っています。



ただ、cases「場合」と Japanese 以下が「同格」と呼べるような関係ではないのです。

超典型は the fact that で、他に idea/opinion/news/belief などで同格の that は用いられます。

the fact = that 以下で、that 以下で表される文的内容と fact が=の関係。

「日本人の謙遜さが誤解を生む」場合
これは単なる修飾であり、同格ではありません。

ただ、その修飾が関係代名詞でなく、関係副詞 where がふさわしい。
関係代名詞なら、主格か目的格として、後に主語か目的語が欠けたような構造のはずが、
ここでは SVO が成り立っていて、名詞が欠けていない、だから関係副詞です。
in which でもいいですが。

「場合」は明らかに修飾ですが、
the incident ... he was killed「彼が殺された事件」
のような場合、「殺されたという事件」で同格っぽいですが、
やはり、「事件」が文的なものと等しいわけでなく、
in which が正しくなる、というのはこれまでも何度か質問になっています。
これは、where より in which の方がいいでしょう。

同格の場合も、名詞にかかるような訳し方になるので、関係詞による修飾と区別しにくいところはあります。

不定詞の形容詞的用法とされる中にも、同格的であり、名詞的用法と分類されることがあるものも混ざっています。
chance to ~なんかがそうです。
chance を修飾するから形容詞的、ですが、something to drink のように、
drink something という関係がなく、同格とする立場もあります。
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この回答へのお礼

不定詞の話も持ちだしてくださりありがとうございます!
疑問に思ったのですが、incident ≠ he was killed となるのはなぜですか?
「やはり、事件が文的なものと等しいわけではなく」というところもよくわかりませんでした。
そして、どのような時にwhere ではなくin which なのですか?

質問が重なりごめんなさい。

お礼日時:2016/04/03 22:45

とりあえず、こちらをどうぞ。



https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5495486.html
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この回答へのお礼

incident ≠ he was killed というわけではなく、 he was killed が考えではなく事実だということで、同格のthatは用いないわけですね!

in whichとwhere の違いも教えていただきたいです!

お礼日時:2016/04/04 15:46

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