日本の若者が大勢自殺する理由

なんでですか？自殺って、普通の人はしないと思うのですが？

死んだあとにどうなるのか？若者は知ってる？

死ぬの怖くないのかな？？

天国と地獄があると思ってる？

No.10 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2016/04/09 08:13

日本人は自殺が多いんですよ。

これだけ豊かで自由なのにどうしてなのか。

WHO精神保健部ホセ・ベルトロテ博士はこう言っています。
「日本では、自殺が文化の一部になっているように見える。
直接の原因は過労や失業、倒産、いじめなどだが、
自殺によって自身の名誉を守る、責任を取る、
といった倫理規範として自殺がとらえられている」

心理学者「星 薫」は日本人の生真面目さを上げています。

刑法学の権威「団藤重光」教授は、武士道を上げています。




日本の若者が大勢自殺する理由
　　　↑
日本人そのものが大勢自殺している訳です。
若者についていえば、その土台に加えて次のようなコトが
考えられます。

１，自由と豊かさをもてあましている。
　これは、最初に自殺を科学的に考察した
デュルケームに言わせると、アノミー的な　
　自殺ということになるでしょうか。

２，この デュルケームによると、自殺は、集団との
　距離によって多寡が決まります。
　孤独な若者が多い、ということだと思います。

３，平和だと自殺が多くなります。
　戦争や大災害が起こると自殺は減ります。
　これは戦争や大災害が発生すると、人間と
　人間との間の絆が密接に感じられるように
　なるからです。
　３１１後、自殺は現象しています。

４，精神が脆弱な若者が増えたのでしょう。
　本当の苦労をしていないから、ちょっとした
　つまずきで自殺したりするのです。








No.12 回答者： toshipee 回答日時： 2016/04/10 08:41

携帯のない時代の方の生徒のほうが好きだな。

No.11 回答者： Вишня 回答日時： 2016/04/09 18:10

娑婆で暮らしても 死刑よりも辛いことが多々あるということでしょうね。

そう考えると ＃4さんも少し言及されていましたが、死刑が最高の刑なのかも疑問です。
生きるというのは とても辛い試練なのかもしれませんね。

No.9 回答者： benesuto 回答日時： 2016/04/08 23:29

社会が若者を必要としていないからです。

普通の人はしませんが、するのは社会から不必要と宣告された人間ですから、気に病む必要はありません。

死後は虚無です。何もなくなります。
死後、両親や祖父母は葬式中は世間の目があって悲しむ演技をしますが、それが終われば皆が喜びます。兄弟や親戚は厄介者がいなくなったことに安心し、友達や恋人などは長年気になっていた粗大ゴミを捨てたかのような満足感を得られます。自殺すれば、皆が救われます。
皆が救われ、社会からは称賛され、自分も楽になる、誰もが幸福になれる知っているから自殺します。

死ぬ恐怖は、これから起こるであろう悲惨な出来事や哀れな将来を考えれば、恐怖は薄れます。
どうせ、生きてても苦しみ見ながら死ぬのですから、早く自分で決着をつける方が賢いです。

天国や地獄を考えていないでしょうし、自分が天国へ行けるとも思っていないでしょう。地獄へ行くとも思っていないでしょう。

No.8 回答者： Agsoul5 回答日時： 2016/04/08 19:06

おまえ、大丈夫か？

本気で心配になってきたんだが。

この回答へのお礼

毎回id取り直してるw

お礼日時：2016/04/10 00:38

No.6 回答者： oshiete_bitte 回答日時： 2016/04/08 16:26

命、生への執着がなくなったから。

当たり前に住む場所が有り、着る物が有り、ご飯も出て来る。

致し方なし。ある種の自然淘汰かもしれない。

No.5 回答者： toshipee 回答日時： 2016/04/08 14:12

親の離婚が増えた。

個人主義で家庭が崩壊した。
で、不幸ぶっていきがって、結局阻害されて他人が助けてくれないから死ぬ。
怖い前にもう精神病んでると思うよ。

この回答へのお礼

平成よりも昭和がいい？

お礼日時：2016/04/10 00:39

No.4 回答者： key00001 回答日時： 2016/04/08 11:43

> 死んだあとにどうなるのか？若者は知ってる？

老人でも知らないと思いますが・・。

最も簡単に言えば、自殺は「究極の逃避手段」であって、あらゆる個人が他人に干渉されることなく、自由に選択可能なので、終局的には他人が止めることは不可能です。

たとえば自殺も許されない状態で、生きながらに肉体的，精神的に激しい苦痛や屈辱を与え続ける「凌遅刑」と言う刑罰があって、死刑より残酷な刑罰とも言われま、概ねは「殺してくれ！」と懇願するそうです。
私も自殺など考えることなど殆ど無いですが、凌遅刑を食らうくらいなら、さすがに事前に自殺を選択するかも知れません。

まあ、個人の精神力などにもよるのでしょうけど、毎日いじめに遭う様な境遇で、日常や現実社会が、この凌遅刑みたいな状況に陥れば、死ぬことの苦痛より、「究極の逃避」が甘美な選択に思えるであろうことは、さほど想像に難くはありません。

No.3 回答者： pomyoshi 回答日時： 2016/04/08 11:30

今の若者は自尊心が低いからではないでしょうか。

だから安易に自殺願望が生まれやすいのだと思います。私の経験からすると、これまでの人生を振り返るといじめられる側に立ったり、またいじめる側になったりしたことがあります。
いじめられる側も、いじめる側も両方とも自尊心が低いことが原因であると考えます。自尊心を損なうことによって、いじめるかいじめられるかという両極端な行動を示すのだと思いますよ。
いじめられる側は、生まれつき内気だったり、一人で活動することを好むことがあります。他の人との関わりが希薄になることによって、いじめの標的にされやすいのだと思います。
一方、いじめる側は家庭環境に問題を抱えているケースが多いのだと思います。家庭環境で共感的に親から接してもらえる経験が得られにくい（親が忙しい、親が厳しすぎる、など）ことによって、子どもは自尊心を育てることができなくなっていると思います。また、共感されないことによって、他者への共感を学ぶことができませんから。このような環境で育つ人は、他者の優位に立つことによって自尊心のなさを保とうとしているのではないでしょうか。

No.2 回答者： mixbejitable2 回答日時： 2016/04/08 11:01

死ぬことしか考えてないでしょー？

世の中にはこわーいこわーいひとが、それはそれはたくさんいます。
その人は自分より優秀な人を攻撃します。
他人や本人にもわかりにくいように攻撃します。

そして、その人は死ぬことしか考えなくなってしまうのです。

そしてその優秀な人は

優秀な手段で優秀に死んでしまいます。