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確定申告について、教えていただきたいです。

再来月に転職予定で、転職先の会社から源泉徴収票を提出するよう連絡がありました。
前職の源泉徴収票を提出することは可能なのですが、
ちょっとした副業みたいなこともしており、
その収入が今年中にあるかもしれません。
(知人からの依頼で成果報酬のため、収入になるかも未定…)

転職先には副業のことは伝えていませんし、
できれば話さずにいれたらと思っています。

源泉徴収票については、
「自分で確定申告します」と言って
会社での年末調整はしないという方法があるということを調べて知りました。

ただ、わたしが勉強不足なもので、
自分でちゃんと確定申告できるのかも不安です。
今後調べて学んでいくつもりではいますが…。


そこで伺いたいのですが、
会社に源泉徴収票を渡して年末調整をしてもらってから、
残りの収入があった分に関しては自分で確定申告する、
ということも可能なのでしょうか?
その場合、後で自分で確定申告したことはバレてしまうのでしょうか?

ご存知の方、どうか宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

ファイナンシャルプランニング技能士です。



>会社に源泉徴収票を渡して年末調整をしてもらってから、残りの収入があった分に関しては自分で確定申告する、ということも可能なのでしょうか?
可能です。

>その場合、後で自分で確定申告したことはバレてしまうのでしょうか?
いいえ。
確定申告したこと自体はバレません。

ただし、

通常、貴方が確定申告するしないにかかわらず、本業の会社からも副業先からも「給与支払報告書」が役所に提出されます。
役所は住民税を給料から天引きしてもらいます。
そのため、役所は会社のそれをもとに両方の収入を合算し、住民税を計算し本業の会社に副業分の住民税も合わせて通知し、担当者がそれに気づけば副業がばれます。

これを防ぐには、確定申告してその申告書の第二表に「給与所得・公的年金等に係る所得以外の住民税の徴収方法の選択」という欄があるので、そこで「自分で納付」にチェックを入れれば、副業分の住民税の通知は貴方のところ郵送され本業の会社に行かないのでばれません。
ただ、副業が「給与所得」の場合、役所によってはこの対応をしてくれないところもあります(「報酬」なら大丈夫です)。
お住まいの役所に電話などで確認されたらいいと思います。

なお、役所が会社に問い合わせをすることはありません。
確定申告は簡単です。
来年になったら、両方の会社の源泉徴収票(もしくは「支払調書」)、印鑑、通帳を持って税務署に行けばいいです。
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>転職先の会社から源泉徴収票を提出するよう連絡…



給与支払者は、その年のうちに前職がある社員については、前職分も含めて年末調整をすることが、税法で義務づけられているからです。

>前職の源泉徴収票を提出することは可能なのですが…

それなら素直に提出すれば良いんじゃないですか。
何が疑問なのですか。

>ちょっとした副業みたいなこともしており…

それは、前職の源泉徴収票を提出するしないとは何の因果関係もありません。

>(知人からの依頼で成果報酬のため、収入になるかも…

そういうのは税法上の「給与所得」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm
ではありませんから、もともと年末調整とは関係ないです。
年が明けてから自分で確定申告です。

>源泉徴収票については、
>「自分で確定申告します」と言って
>会社での年末調整はしないという…

それでは会社が税務署から痛くもない腹を探られかねません。
会社に迷惑を掛けるおそれがあることは慎みましょう。

ご自身で「前職の源泉徴収票を提出することは可能」と言われているのに、何でそんな反骨じみたことを考えるのですか。

>会社に源泉徴収票を渡して年末調整をしてもらってから、 残りの収入があった分に関しては自分で確定申告する、ということも可能…

可能かどうかではなく、そうするのが本来の姿です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm

>後で自分で確定申告したことはバレてしまうのでしょうか…

確定申告をしたこと自体が、会社に伝わることは制度上あり得ません。

>転職先には副業のことは伝えていませんし、できれば話さずにいれたらと…

翌年 5月になると新年分住民税の課税明細が、会社経由で届けられます。
このとき給与計算担当が、よほど暇で社員のあら探しにいそしむお局さんだと、
「あらっ、この社員うちで年末調整した所得より住民税が多いわね。さては・・・」
となるわけです。

一方、そこそこ忙しい事務員さんが担当だと、わざわざ去年の給与台帳を引っ張り出した来てまで、社員の明細などいちいちチェックせず月々の給与天引額を控えるだけですから、何事もおきません。

さて、質問者さんの会社はどちらのタイプでしょうか。

百歩譲って、お局さんがいる会社で来年になって、住民税が多すぎると指摘されたとしても、
「それは前職中に雑所得があったのです。前職は副業禁止ではありませんでした。」
といえば済むだけの話です。

翌年 5月に来る住民税の明細とは、前年1年間の所得状況が記載されているだけであって、月別に記載されているわけではありませんよ。

ファイナンシャルプランニングさんが言っている普通徴収など、わざわざ面倒くさいことをする必要性はみじんもないです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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副職を知られたくなければ提出しておいて、


年末調整も出して、来年確定申告をします。
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>会社に源泉徴収票を渡して年末調整をしてもらってから、


>残りの収入があった分に関しては自分で確定申告する、
>ということも可能なのでしょうか?

 可能か不可能かについては、可能です。
年末調整の後に訂正申告と言う形での確定申告ができます。

会社にバレる、バレないに関してはバレます(^_^;

また、それ以前の問題として、ご友人がちゃんとした人や会社の場合は、○○さん(あなた)に幾らの金額を支払いました、というのを市役所に提出します。

あなたの会社も市役所に○○さんに、幾らの金額を給料として支払いました、という届け出をします。

そこで、市役所には○○さんに対する二つの届け出が有って、一つしか年末調整が届いていないわけですから、市役所はあなたの会社は、あなたの会社に対して○○さんについて、■■会社と▼▼会社(あなたの会社)の二つの給料があるのですが、どちらが正しいのですか?と問い合わせをしてきますので、この時点で副業してる事がバレます。

確定申告そのものは、九九が出来れば、提出できます
国税庁のHPに数字を入力すれば、自動的に計算してくれますから、誰でもできます。
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sanoriくん、しばらく見ないと思ってたらまた出てきたの?


あんまりこんなことでちょろちょろしないほうがいいですよ。
人生は有意義に使いましょう
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マイナンバーがあるので、今後は不明ですが、


確定申告書には、住民税を普通徴収の有無をチェックする項目があり
「自分でする」としておくことが大事です。
しかし、副業がバイト(給与)である場合は、会社の収入と合算されてしまうので、バレルそうです。
※個人事業等は給与ではないので、大丈夫らしいですが、チェックをしていても、保証はないそうです。やはり人の事、ミスは発生するリスクがあるそうです。
そもそも、就職前に副業を秘密で行う、会社を欺く行為に罪の意識を持たないことが問題です。
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転職経験者です。



>会社に源泉徴収票を渡して年末調整をしてもらってから、残りの収入があった分に関しては自分で確定申告する、ということも可能なのでしょうか?

はい。

>その場合、後で自分で確定申告したことはバレてしまうのでしょうか?

いいえ。

ちなみに、提出する源泉徴収票は、今年1月からのものですよ。すでに承知されていたら失礼しました。
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