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英単語ターゲットって1900と1400あるじゃないですか。
どちらがどのくらいの大学のレベルですか?
GMARCHレベルは1400では不十分ですか?

A 回答 (5件)

http://manaviism.com/analysis/reference_book/eit …
****以下引用****
1400はセンターレベルを中心に、中堅大学のレベル(産近甲龍)までとなっていて、1900はセンター~難関大レベルとと書かれているが、実際はむずかしめで、熟語の1000はセンター~国公立二次・難関私大と書かれているが、実際は関関同立・GMARCHレベルで、これをやっていれば、標準レベルの熟語をマスターできると考えればよい。
****以上引用****

http://www.edu-solution.net/%E8%8B%B1%E5%8D%98%E …
****以下引用****
1400のほうのレベルはセンター入試から中堅私大です。私立大学でいえばMARCHや早慶上智を目指すなら1900、それより下の私立大学は1400というところでしょう。または、1400や1900は本の中身でさらにレベルごとに区切っているので、1400+1900のpart2までといったやり方もいいです。
****以上引用****

だそうです。全部とは言わずとも1900やっておいたほうがよさそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/05/05 16:54

>理想を言えば、1400よりも基礎単語が収録されている1200をまずやることをお勧めします。

単語帳が3冊になるメリットだけでなく、「1400,1900に収録されていない基礎単語の確認」ができるからです。受験おいて不合格になる要因は「覚えないといけないことを覚えない」こと以上に「基礎的なことが抜け落ちている」ことが多いです。大学受験の英単語をいくら勉強しても、基礎的な単語ができないと英文は読めません。また、1900などを完璧にしている受験生が英文が読めないと「どうしたらいいんだ」と途方にくれたりもっと難しい単語帳をやり始めますが、それでも成績が上がりません。基礎的な単語を理解せずに勉強を始めても効率が悪いですし、途中でそのことに気づくこともできにくくなり受験失敗を促進させるだけです。
 特に、マーチ志望者は「自分は難関大志望」という意識が強く、高校の範囲ばかりを気合を入れてやりたがりますが、ほとんどの人は「基礎力不足」です。そもそも基礎力がしっかりあれば、マーチの問題はある程度解けて「それなら早慶志望にしようかな」となりますが、そうならない以上、基礎力が抜けている確率が高いです。


完ぺきに同意します。
参考書は「何でもいい」「やり方も人それぞれ」
と言う価値観を僕は持ってますが、自身の経験則(受験と塾講師バイト)において強く感じたのは、全体の9割ぐらいの方が、批評精神ばかりで勉強そのものを単純にやってないと言うことです。
不登校、中途半端な進学校とか中退者の人に多い気がします。
一発逆転を狙って三振ばっかりしてるイメージですね。

僕自身は進学校でしたので漠然とですが「ふつうこれぐらい勉強する」と言うのはあったのですが(各種の本を見たり、先輩に聞いて最低週25時間を半年、と言うのが最低ラインと考えていた)、単純にそのラインに届いてないやん!!って人が同じ受験生でも教え子でもかなりいたのは驚きでした。
変に独学にこだわったり、参考書をケチったり、理由もなく現役にこだわったり、相手にはしてなかったですけど損な生き方だなあって思いましたよ(今はだいぶ薄れたけど、何で浪人したらカネかかる、私立行ったらカネかかると本気で信じてるのか。まったく根拠もなく。国立出たら商社やマスコミに入れると本気で思ってるのか?(実際は上位企業には毎年0人しか入れない国立大もたくさんある)。また10万も1000万もカネはカネです。が、その価値はまったく違うでしょ。カネがある、ないでなく「いつまでにどれぐらい足りないのか」を親も含めて検討して準備する。
それを怠けておいて、社会を恨んでるような人っていますよ。終わってるなあって思いますけど。

京大や医学部などに進んだ友人の中にも「教師としては失格だな」と言う人が幾らかはいたと言うことです。そういう人はかなり偏った考え方や勉強方法を用いてるのに世間の人もそれに流されていると感じることが多かったです。自分と周囲とのギャップに気づいてないわけで、彼らは学歴はあるけれど、頭が悪いなあと僕は内心で思ってました。実際、優秀な予備校教師は、東大京大よりもむしろ中学歴ぐらいの人が多いようです。

要するに(もちろん多少の落差はあるにせよ)「専門家や先輩を信じよ、愚直にすべきことを毎日行え、それで十分に伸びるし受かるよ」と言うことです。
そしてMARCHとか言う前に明治大学法学部でも立教大学文学部でもいいから、自分で問題を実際に見ることですよ。一緒くたにする人多いですけど実際は違いますよ、難易度も傾向も。相性もあるし。
そういうのをサボってて、周りに流されて何かを始めても根拠が弱いから3日坊主になっちゃうと思うんですよね・・・
11,12月ぐらいには気づく人もいると思うんですけどそれじゃ遅いんですよね。それに早い段階から自分の課題がどこなのか具体的に分かった方が集中して取り組みやすいですし。
過去問題はネットでも調べられるし赤本なんて安いし。ターゲットも1000円ぐらいでしょ。両方買ってもいんだし。
僕自身が感じてたことですが、受験生はほとんど単純に単語力が不足してます。勉強が単純に不足してます。
また構文だと出来るのに長文になった瞬間にできなくなる。これも単なる練習不足です。

実際、僕の場合は3月4月と言う段階で受かった先輩や賢い同級生に素直に聞きながら、初期段階で自分で調べてく中で
・合格最低点は7割程度。場合によっては英語が5割台でも受かる。
・英語の平均点は低い。配点は高い。つまり私立は英語で合否が決まる。
・早慶は国語や社会も激ムズい。むしろそっちの方がムズいので中学受験や高校受験できっちりとした基礎学力がない層はそっちで苦しいのではないか。
・一般にマーチと言っても個々で特徴は異なる
・英語は単語である程度正解まで持っていける。逆に言うと単語が読めないとどうしようもない(これは現代文の用語も同じ)。
これらもすでに言われてたことですが、自分で調べていく中で自信や根拠になりました。どんな形であれ、毎日数時間、数か月はやらないといけないのだから自分の中での根拠は合った方が絶対いい。
 周囲を見てても(帰国子女なんかも含めて)早慶合格者が偉そうにしてるのもどうなんだろう、ってことはありましたね。あんなのあてずっぽうもあるし、せいぜい正答率は7割ですからね。他人に教えられるぐらいは分かってないんですよ合格者でも実際は。自分の方法はたびたび変わりましたけど、最初に自分の手で調べたり苦労したことでネットや(自称)賢い高学歴の意見を聞かなくて済んだのは良かったです。

僕は偏差値とか関係なく早稲田なら早稲田しか見ていない、そういう人が受かると思ってます。
もちろんそういう奴でも落ちますし、「雰囲気」で東大まで受かっちゃう奴はいますけど、確率論で言えば気持ちの面が大きいですよ。
例えばexplorerと言う単語を見てこれは
早稲田の平成●年のⅡに出てたやつだ、とか、これはターゲットのP●●に出てたやつだとか言う奴が受かると思います。普段からマーチとか、早慶とか言っちゃう奴は、初めから気持ちがないから言えるわけで、そんな奴が集中して日々の勉強に取り組めると思えないし、そういう信念では何週間も何カ月も取り組むことに対してやることもブレブレだし続かないし効果も出ないだろうと感じるのです。
別にいまはそんなでもいいんですけど、1冊の参考書でも、受験先でも何でもいいんで感情を持てるようになったら強いと思います。無いと厳しいかなあって思いますね。実際東大に行く人って、勉強や学歴に対してちょっとイタい人多いと思うんですけど、それだけ思い入れがある人が受かるってのも確実にあるとは思いますね。




だから参考書云々塾云々偏差値どうのと言うのは確かに要素の1つではあるけれど、、それは最も落ちる考え方であって、自分で真面目に調べるとか、努力する、信じる、続けるなんて言う古典的なことが最も効果的ですよ、って言いたいってことです。がんばってください。
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この回答へのお礼

結局何が言いたいんですか?
ただMARCH志望と言っただけでなぜそんなに貶されなければならないの?
過去問を見ればターゲットのどれを使えばいいか分かるとでも言いたいの?
MARCHに合格するにはターゲットの1400では足りるのか、足りないのかというシンプルな質問なんだけど。

お礼日時:2016/05/05 16:52

元塾講師です。



 私のおすすめは「まず1400をやり、そのあとに1900をやる」というものです。
 参考書というのは大抵厚く、達成感が得られるまでにかなりの時間を要します。そのため、ほとんどの受験生は途中で挫折し、志望校にも合格しません。また完成に時間がかかるものはすべての内容を覚えこくこともできなくなり、「全ての単語の暗記・理解が中途半端」になり安いです。
 1400を最初にやるメリットは「難しい単語がない」、「達成感が得やすい」ということです。覚えこむ作業をする際に、難しい単語があるとその言葉を覚えこめないばかりか他の単語の暗記にも悪影響を及ぼします。また、ゴールが近づいたと感じると人の学習スピードは上がりますが、1400と1900の両方をやると2回それを感じられます。
 さらに同じ出版社の単語長であり重複するところは確かにむだになりますが、その分だけ、達成感を得られやすくなります。感覚としては、「まず1400をやり、次にそこに載っていない500(1400にはないが1900に掲載されている単語数)をやる」ということができます。

 理想を言えば、1400よりも基礎単語が収録されている1200をまずやることをお勧めします。単語帳が3冊になるメリットだけでなく、「1400,1900に収録されていない基礎単語の確認」ができるからです。受験おいて不合格になる要因は「覚えないといけないことを覚えない」こと以上に「基礎的なことが抜け落ちている」ことが多いです。大学受験の英単語をいくら勉強しても、基礎的な単語ができないと英文は読めません。また、1900などを完璧にしている受験生が英文が読めないと「どうしたらいいんだ」と途方にくれたりもっと難しい単語帳をやり始めますが、それでも成績が上がりません。基礎的な単語を理解せずに勉強を始めても効率が悪いですし、途中でそのことに気づくこともできにくくなり受験失敗を促進させるだけです。
 特に、マーチ志望者は「自分は難関大志望」という意識が強く、高校の範囲ばかりを気合を入れてやりたがりますが、ほとんどの人は「基礎力不足」です。そもそも基礎力がしっかりあれば、マーチの問題はある程度解けて「それなら早慶志望にしようかな」となりますが、そうならない以上、基礎力が抜けている確率が高いです。

 同じ要素が入った参考書を複数用意するのは無駄なように感じますが、そんなことはありません。私立大学1回の受験料はおよそ3,5万円です。ターゲットであれば30冊以上買えます。その試験の合否が単語帳1冊で変わるのであれば単語帳のお金なんて安いものです。
 また、1200や1400でも「ほぼ完璧で買っただけ損した」と思うのも間違いです。人間ドックと同じであり、「その中に問題がないことが分かった」だけでも儲けもんであり、仮に問題点が分かれば試験での致命傷を早期発見できたことになります。そうしたことに対して「人間ドックはむだだった」とはならないのと同じようにやさしめの単語帳簿をやることも無駄にはなりません(ほとんどの受験生は1200も完璧でないので効果は十分にあります)。
ご参考までに
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1900のほうがいいです^ ^

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/05/05 16:53

1900のがいいですよ!

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/05/05 16:53

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