No.3ベストアンサー
- 回答日時:
情報機関です。
日本版CIAは必須です。
昔、これを設置しようとしましたが、米国の
反対で没になったことがあります。
外交で重要なのは、軍事力と情報です。
軍事力の基礎となるのは、経済力、科学技術力です。
これは誰にでもわかりますが、日本人が
軽視しているのが情報です。
来るべき上海協力機構との戦争で勝つために
↑
上海協力機構と日本が戦争になるとは
思えませんが。
そもそも中国の同盟国など皆無です。
親中国といったらパキスタンぐらいなもので
あとは皆反中ですよ。
特に、インドと中国は犬猿の仲です。
日本に何が必要でしょうか?
↑
核武装です。
説明は不要でしょう。
回答、ありがとうございます。
国外諜報機関がないことを忘れていました。国内なら泣く子も黙る公安と生活安全課が目を光らせてくれているので安心ですが、国外はありませんね。ありがとうございます。
>上海協力機構と日本が戦争になるとは思えませんが。
反中であっても利害関係が一致すれば協力するのが国家だと思っています。だから、「来るべき」と将来の話として質問しました。今は大丈夫でも、将来は不明です。
核と諜報機関ですか。
核はどういった形で持つのが望ましいでしょうか?。
私は日本は海洋国家なので原潜を作って、原潜の中に入れておくのが最良だと思っています。海上や陸上も考えましたけれど、火山や津波を考えると原潜の方が安全だと思っています。
No.14
- 回答日時:
1996年に初めて集った上海ファイブ(中華人民共和国・ロシア・カザフスタン・キルギス・タジキスタンの5か国首脳会議)を前身とする協力機構で、加盟国が抱える国際テロや民族分離運動、宗教過激主義問題への共同対処の外、経済や文化等幅広い分野での協力強化を目的とした国際組織ですね。
その後ウズベキスタン・インド・パキスタンの三カ国が加盟し現在は8カ国です。特定の国を対象とした軍事同盟ではないと述べてはいますが、共同軍事訓練をおこなうなど、軍事的つながりも密接にしてきています。これはWW2以後の世界が米国などの欧米先進国主導の国際組織で固められていることへの、経済的に台頭してきた中国の覇権主義の一環と見ることが出来ます。昨年作ったAIIBなども同種でしょう。なんとしゃしゃり出たい国家なのかと中国のことは思いますね。正面きって相手にするほどの組織でしょうか?世界の中で主導的な位置を占めたいとする中国はなりふりかまわず、出張ってきますが、インドネシアの新幹線にも見るごとくその信頼性はまだまだです。いくら偉そうにしても、あの中国人たちでは所詮たかが知れてます。回答、ありがとうございます。
>正面きって相手にするほどの組織でしょうか?
相手になった場合の質問です。
私だって現在の中国に日本が負けるとは思えませんし、通常戦力であれば地の利もあるので日本に有利な条件で講和が可能だと思います。しかし、ロシアやインド、パキスタンといった強国が中国側へ就いた場合に、日本一国で勝てるのか?という疑問があります。仮に勝つことができれば、アメリカと再戦して勝利する事も夢ではありません。
No.12
- 回答日時:
アメリカに別れを告げて加盟しなさい。
No.11
- 回答日時:
人間を売る、共食いする発想や、他国の防衛力を無視して世界の原発などを攻撃すれば勝てるなどと言う突拍子もないことを言っている状態では・・・
戦略などたたないでしょう。
何でもありの話に。
もっと冷静に考えてみませんか。ファンタジーではなく、今現状の情報だけを分析してみるわけです。
これから超高齢化で社会保障費が嵩みます。
そして、これから経済が伸びる要素がほとんど無い状態。マイナス金利もどうもうまくはないし、為替操作国などと名指しされ、これからは思い切った金融政策も出来ないわけで。
とにかく伸びる理由がない。
中国も実はそう。今のところこれ以上伸びる理由がなくなってきている。その割には防衛費は青天井なので、今以上の政権の不安定化は免れない・・・かもしれないなと言う状況。経済がうまくないので、強行的な外交で人気取りをしているイメージになってきています。
ヨーロッパも停滞。アメリカも実質停滞状態です。
そして、日本は(中国もかな?)超高齢化がはじまっている状態。
このまま進めば、他国はそれなりに現状維持か回復できる可能性もありますが、日本は「時間がたてばたつほど余裕が無くなる」状態なのは確実ですから・・・
社会保障費をきっちり払い続ければ・・・
老人ばかりになって税収が上がらないまま、インフラ維持費やあなたの好きな防衛費を削って、それでも国庫が足りないという話になり・・・
インフラを犠牲にすれば、経済はますます停滞します。
どこかに勝つどころの話ではない。
社会保障費を払わない選択をすれば、政治の不安定化は免れません。
意地でも防衛費は現状維持か「日本一国で防衛する、勝つ」のであれば、現状よりさらに防衛費を上げて、軍需産業を活性化して、そういう話になる。
まず社会保障費を削れば、政権の人気は地を這い、総理の首のすげ替えなどがはじまるでしょうね。安定しない。
その他の予算を削れば、インフラはこれからどんどん老朽化しているのですから、その辺りが停滞し、荒廃していけば、ますます経済が停滞し、税収は輪をかけて上がらなくなる。
税収が上がらなければ、エネルギー政策も不安になる。原発は湯水のように金を食いますし、片っ端から老朽化がはじまっている、火力はたっぷり海外から石油を輸入しなければならない。
となると、また増税。
ますます政権が不安定になっていき、経済はますます冷え込み、税収はどんどん上がらなくなって行き・・・が加速する。
で、アメリカがいなくなってしまう、と言う話に続くわけですか?
この辺にしときますか?
不安要素が満載ですね。
まずはこの現状をどうにかしないと・・・どこかには勝てないですよ。
共食い社会OK状態になっているころは、防衛費などをまともに計上できるような社会ではなくなっているでしょうし。
どうしても勝ちたいなら、経済基盤を見直し、ベースから昔のように力強いイノベーションを起こしていける社会にするために、経済政策を根本的に考え直すとか。
それが一番確実だと思います。
徴兵制も憲法改正もクソの役にも立たない。
回答、ありがとうございます。
何か勘違いをされているようですが、私は現状で日本が勝てるとは思っていません。
だから、勝つために必要な事を質問しています。
高齢化よりも前に第一次産業の後継者問題(10年後には農業・漁業は共に潰滅)、財政問題、自衛隊の派閥問題、東京五輪後の外国人労働者問題、都市部の人口集中とスラム化問題、地方自治体の消滅、多死社会へ突入した時の埋葬先問題、運送業の人手不足、道路などのインフラ崩壊、燃料費の高騰化による電力問題、初潮年齢の低下と精通年齢の上昇問題、非正規・失業者の高齢化問題、などなど。幾らでも、それこそ無数に問題は山積しており、財政問題以外は放置している現状です。
加えて、中国は少子高齢化で失速しますが、代わりに温暖化の影響でシベリア平原が大穀倉地帯と化し、様々な政策で少子化を克服したロシアに対する防衛も大切になります。私が恐れるのは中国でなくてロシアです。プーチン氏が安倍総理と良好な関係だったとしても、弱ったら攻め込むのがロシアだと思っています。
そうそう、南海トラフの対策予算は1,000万円ほどで、首都直下の対策予算はなし、富士山や箱根山噴火に関しては全く考えていない与党と政府ですから、それも心配です。
No.9
- 回答日時:
No1です。
中国で革命を起こせ、というのは確かに永久的な解決策にはならないでしょう。
でも当座の対策としては非常に有効です。独裁政権には常に革命のリスクがついてまわります。利用しない手はないかと思います。
安全保障に関して永久の対策というのはないです。普段の努力が必要です。
また他には、敵同士を噛み合わせる策ですね。中露はなんだかんだ言っても本質的には仲が悪い部分があります。
離間の策を用いることが賢明かと思います。やらないよりはやったほうがいいです。
常に外交による包囲網を敷き続けるべく、努力するべきです。
軍事力は使うとしても、最後の仕上げの段階ぐらいに思っておいたほうがいいです。
名将名君はそのように戦う前に勝負を8割がた決しておくことが多いです。戦いが始まったときにはすでに勝負がついているのが理想です。
No.8
- 回答日時:
凄い先走りますね(笑)
まずはアメリカが撤退しないようにするべきです(他の国と改めてアメリカと同レベルの抑止力を持つ同盟関係を結ぶことを考えれば、ちょっと多めに出費をすることになっても、アメリカを引き留める方が遙かに安いでしょうから)が、それも失敗した前提ですか?
よっぽど無能な政党が与党だったんでしょうね・・・
これから日本の現状として、現状のまま金融政策だけでいじいじ弄くっているだけでは、超高齢化が落ち着いて、経済がベースから活性化して・・・となるまで、数十年単位の期間がかかるでしょう。
少なくとも、10年後には現状通りの防衛費を維持できているかどうか、はなはだ疑問です。
社会保障費が嵩みすぎて、それをまともに出せないわ、出せないから政党政治家総理がコロコロ変わって安定しないわ・・・とか言う状況になりそうです。
国力は相当弱っているでしょうから、無茶な外交はできません。
もしもアメリカの国力が落ちて、世界から軍隊を引き上げているレベルであれば、とりあえず北朝鮮方式で、核でしょうね(笑)
外交的に世界から簒奪を受けないためには、それ以外無いでしょう。
ただ、そういう状況で日本と結んでくれるのは何処でしょうかね?
アメリカが引いて、中国ロシアが台頭しているという「設定(笑)」であれば、もう核武装して北朝鮮のように「打つぞ、打つぞ」しか方法がなさそうです。
ただ、アメリカの国力が落ちたと言うことは、世界経済も世界の軍事バランスも大混乱でしょうから。特に西側・・・
どういう状況になるか、想像も付きませんね。
アメリカが国力そのままで、ハワイ辺りを前線にして対ロシアや中国の防衛ラインを構築できる感じで、日本を見限った場合は、恐らく核は持てないでしょうね。
アメリカが世界各国を巻き込んで、日本が核武装するのを阻止するでしょう。もしそれが出来なければ、太平洋情勢はかなり不安定になります。
一触即発になりかねないですね。日本の政治家がそこまで覚悟できるか。
意地でも日本の誇りを守って、アメリカが経済制裁や、終いには軍事的圧力をかけてくるようなことがあっても、どんなに最貧国になっても耐えることが出来るかどうか。でしょうね。
ロシアや中国に対する経済制裁は、それなりにしか効果がありませんが、日本に対する経済制裁は効果覿面です。
かなり大量に輸入輸出に頼った経済です。一発で「核武装もクソもない、食いものをくれ」レベルでしょうね。
・・・やはり、アメリカとどうにかして仲良くし続けるのが一番ベストでしょうかね。
回答、ありがとうございます。
私が求めているのは勝つ方法で、戦わない方法ではありません。
>一発で「核武装もクソもない、食いものをくれ」レベルでしょうね。
そうなったら、主要国の原子力発電所や火力発電所、ダム、貯水池、工業地帯、感染症対策の研究施設に攻撃を行えば良いでしょう。日本が死ぬなら、世界も死ぬべきです。中国やインドが人口が多くても、インフラ施設や化学施設を攻撃したら死ぬでしょう。グローバル化で世界は繋がっていますから、幾つかの国で大量に人が死ねば連鎖して世界も崩壊します。
それに喰い物は溢れていますよ。日本は。
私は立派な食肉、肥料、革製品として役立ちます。毛を使った枕という物もありましたが、寝心地は悪かったそうです。
北朝鮮は食糧不足を解決するために、国民の身長や筋肉を何世代もかけて調整し、少ない食料で生きれるように加工しています。また、経済封鎖を行われても北朝鮮のように人間を売れば外貨は獲得できます。
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