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今年の夏に友人と二人でイタリアとスイスへ個人旅行に行こうと考えております。

具体的なスケジュールとしては日本からイタリア・ローマへ飛び、そこから北上してチューリッヒに向かう15日間の旅で、事前準備などの費用を含めて予算を40万円程度で考えています。
イタリアでは8日間、スイスでは7日間ぐらい滞在する予定で、余裕日を2日間設けています。

そこで、現地での移動手段についてユーレイルパスを買うべきか質問です。

イタリアではローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、(時間に余裕があればナポリ)の主要都市を8日で回る予定です。
スイスで回る予定の都市は、ツェルマット、グリンデルヴァルト、ルツェルン、ベルン、チューリッヒです。
さらに、スイスでは氷河特急に乗りたいと考えています。

この条件で、料金、移動時間、利便性を考慮するとユーレイルパスを買うべきでしょうか?
また、ユーレイルパスを買うとするなら2カ国ユーレイルパスにするのか、またはイタリアのみユーレイルパスにするべきなのかどちらがよいでしょうか?

ご回答のほど、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

> また、ユーレイルパスを買うとするなら2カ国ユーレイルパスにするのか、またはイタリアのみユーレイルパスにするべきなのかどちらがよいでしょうか?



 少なくとも後者の選択肢はないです。パスを1ヵ国のみとするならスイスの方とするのが適当です。
 理由はイタリアの鉄道料金はそう高くは無く、スイスの鉄道料金(というか全て)はとても高いからです。加えてスイスでは一般の鉄道より更に高額な登山鉄道やロープウェイなどに乗る機会があると思われるのに対し、イタリアでは都市間移動のみと見られるため、パスの適用または割引機会が多くなる(であろう)スイスの方が効果が大きいと考えるからです。

 パスの最大にして(短期旅行における)多くの場合の唯一の利点は「都度乗車券を購入する面倒が無い」ことです。
 もし「出来るだけ安く」を希望される場合はイタリアの鉄道会社のサイト、スイスの鉄道会社のサイトなどを使って普通料金を確認し、パスを利用した場合と比較して下さい。パスの場合は乗車券不要だけでなく、パスの提示で割引になる路線もありますのでその辺も確実に。。。
 時刻検索して乗車券の購入へ進むとわかります。クレジットカード番号を入力し、更に画面を進めた確認画面でOKしない限り購入にはなりませんから大丈夫です。
 なお、スイス国鉄のサイトで時刻検索すると検索結果一覧の各候補の行に料金が表示される場合がありますが、これは2等片道の半額料金です。スイスでは非常に鉄道料金が高いため、居住者も鉄道をよく利用する方は写真入りで有効期間が1年または2年の「半額カード」というものを購入して利用する方が多いです。そこでこのような表示仕様になっています。単純にこの表示額の2倍が2等片道の普通料金ですが、購入に進んで年齢なのを含めた各種条件を明確に指定してチェックされるとよいです。

 ご存じとは思いますが両国の鉄道サイトは以下です。

スイス : http://www.sbb.ch/

イタリア: http://www.trenitalia.com/
      http://www.trenitalia.jp/ (日本語サイト)
      http://www.italotreno.it/ (都市間移動はここも確認を)

 なお、スイスには鉄道(登山鉄道)、バス、船、ロープウェイ、ゴンドラ、ケーブルカーなど各種の交通機関が参加しているスイストラベルシステムという組織があり、スイス用のスイストラベルパス(旧名称スイスパス)などの独自パスを出しています。
 これら交通機関のうち、ゴンドラなど個々の発車時間を特定できない物を含む一部の交通機関を除き、上に示しましたスイス国鉄のサイトで時刻の確認が出来ます。
 スイストラベルシステムのサイトは以下です。各パス類の説明があり、説明文中のリンクからそれらパス類の適用区間を示したスイス全土の地図のPDFファイルを参照できますので、計画時に利用されると便利です。なお、パス類を購入するとこの地図の冊子が付いて来ます。

 ユーレイルパスの適用鉄道会社や機能に関する詳しい説明はユーレイルパスのサイトにあります。

http://jp.eurail.com/

 最後に、鉄道サイトで確認した料金は「ネットでの早期割引運賃」という場合もありますので、表示をよく確認するようにしてください。スイスではそういう割引はないですが。。。
 で。そういった割引運賃の乗車券を購入される場合は、購入前に変更・キャンセルに関する制約事項をよく確認し、その内容を納得したうえで購入してください。
 よくその辺を確かめずに購入し、「旅程を変えたいのだけど乗車券の変更できない」などと言っている方をネット上でよく見掛けますので。:-)

以上参考に。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

パスを購入するならイタリアではなくスイスで買うべきだったとは・・・!
もう一度よく調べて検討したいと思います。

お礼日時:2016/06/27 01:48

↓のNO.6,です。

為替レートとイタリア事情について

■為替レート
「今年の夏」が7月なのか9月なのかでだいぶ事情が変わってくると思います。
恐らくこの回答をご覧になる頃は、日銀が為替介入に入っている可能性も低くないと思います。

ただし全体的な流れとしては、各金融アナリストが言うよう英国ポンド、それにつられてユーロは
ここ1年と比較するとかなりの円高傾向、円同様スイスフランは逃避通貨としてポンド、ユーロほど
安くはならないという見方が一般的です(スイスフランもユーロとの連動を解除して急上昇したのですが)。
※大前提としてスイスはEU加盟国ではありません

1.スイス関連のパスが円建てでいくらで売っているか複数社で確認する
(販売旅行代理店によって設定社内レート+手数料が異なります)
2.ドイツ語でいうSBB(スイス連邦鉄道)でスイスフラン建てで都度払いの場合の予算の概算を出す
2.の為替レートと1.の円建てを比較する
その辺りが1消費者ができることだと思います。

金融の専門家でも将来の為替は分からないですし、先週金曜日の為替相場や東証一部だけを見ると
「リーマンショック級」なので、誰も正しい回答はできないと思います。
変な話、質問者さんがスイスやイタリアに行っている間に、UKがまた変なことを言い出したり
ドイツのメルケル首相の発言等何かしらの原因で為替レートが大きく動く可能性もあります。

■イタリア事情
あと回答No.1でも触れてますが、イタリアは列車遅延に加え、ストライキも多い国です。
ぎちぎちのスケジュールを立てて困るのはご自身です。その前提でスケジュール組んでくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

為替相場に関しては難しそうなのであまり深く考えないでおくことにします!
ストライキなどのことも考慮してスケジュールを組み直そうと思います!

お礼日時:2016/06/29 01:25

No.6さんのご指摘について、横から失礼します。



いまはユーロに対して大きく円高傾向ですが、確かに、イギリスの国民投票の結果次第では今後どちらに動くか分かりませんよね。
代理店の円換算レートは即時反映でないことも多く、そこにもタイムラグがありますし。
代理店の場合、さらに発券手数料と送料が加算されたりもしますね。

>指定席料金なんて吹っ飛ぶほど最近レートが動いています。
>最終的に円換算してどちらが得なんて確実なことは誰も言えない気がします。

今年に入ってからこの6ヶ月ほどのユーロ/円の変動を見てみると、128円→118円と大きく円高方向に動いていますね。ここ1ヶ月ほどならば123円→118円です。
128円→118円としても、1ユーロ当たり10円の違いです。航空券やホテルなど何万円、何十万円もする支払いでは影響が大きいですが、イタリアパス程度だと、そうでもありません。
例えばイタリアパス3日間(ユースまたはセーバー)が一人当たり130ユーロ前後(レイルヨーロッパ日本のサイトだと現時点で15,600円~16,300円。1ユーロ=約120円のレート。これに手数料と送料が加算されます)ですから、為替相場が大きく10円動いたとしても、その差額は1300円程度です。
No.6さんのおっしゃるように、ユーレイルパスでイタリアの高速鉄道に乗るために必要な「指定席料金」1~2回分相当の金額ですが、イタリアパスの場合は、指定席料金抜きの状態のパスと、指定料金込みの都度買いの価格がほとんど変わりませんので、パス購入後に円/ユーロの為替相場が大きく円安方向に戻ったとしても、円高の時の「パス+追加料金」と円安の時の「都度買い」の日本円換算が同じくらいになる程度ではないでしょうか。今後さらに円高が進めば、パスよりも都度買いのほうが円換算で安くつくでしょう。
もちろん、為替相場は誰にも予測が付きませんが、イタリアパスに限定して言えば、為替相場の変動による差額の影響は「誤差のうち」程度ではないかと思います。

なお、No.4ではローマ~フィレンツェ~ヴェネツィア~ミラノだけの移動で計算しましたが、ミラノ~ツェルマット方面へ移動する区間も、イタリア国内の区間だけだとミラノ~国境駅のドモドッソラまで10,80~21,50ユーロです。2等4日間ユースパスが156ユーロ。No.4で計算した都度買いのローマ~ミラノの料金(合計131,50~137ユーロ)+10,80~21,50ユーロ=142,30~158,50ユーロ。
代理店の発券手数料や送料、フレッチャの追加料金を考えればパスのほうが高く付きますし、為替変動のことを考慮しても(例えば1ユーロ=120円のレートでパス購入後に1ユーロ=130円くらいまで戻ったとしても)、パスで元が取れるかどうか、かなり微妙なところです。

イタリアは鉄道料金が安いので、ユーレイルパスを使って「確実に元が取れる」と言えるのは、1日に片道45~50ユーロ程度以上の区間を利用する場合です。フレッチャで言えば、片道2時間を越えるような長距離移動か、ローマ~ナポリ程度の区間をフレッチャで日帰り往復する場合です。フレッチャを使わなければ、移動だけで半日以上潰れるような距離・時間を乗らないといけません。
ただ、事前に何日間のパスを買うか決めておかないといけませんので、あらかじめ決めたパス利用日数を増やさずに「時間があればナポリ」というのは、一日でローマ→ナポリ→フィレンツェ、という移動をしなければなりませんね。結構慌ただしいですし、あまり治安の良くないナポリで大きな荷物をどうするかという問題もありますので、よく計画を立てて下さい。

スイスに関しては、元々スイスの鉄道運賃が高いということと、スイスパスの汎用性が高いということもあり、イタリアの場合と違って価格だけでなく利便性というパスのメリットが生かされます。
代理店の手数料や為替変動のことも考慮に入れつつ、価格面だけでなくトータルで考えて決めるのが良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

やはりスケジュール的にナポリは厳しそうですね!
スイスパスについてはもう少し調べてから購入する方向で検討したいと考えています!

お礼日時:2016/06/27 02:18

二か月前にユーレイルパスを使用して、スイスを周りました。


結論から言いますと、スイスを周るなら多少高くてもユーレイルパスを購入した方が絶対にいいですよ。
イタリアには行ったことが無いので、何とも言えませんが。
No.2さんが仰る通り、スイスの鉄道代は高い。以上です(^◇^)
あと、氷河特急に乗りたいとの事ですが、再考の余地ありかと思います。
詳しくは、こちらをご参照ください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9290363.html
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

リンク見ました。
氷河特急に乗るかもう一度考え直そうと思います。
むしろ普通列車の方が魅力的に感じてきてしまいました(笑)

お礼日時:2016/06/27 02:11

↓のNo.1です


1つ大きなことを思い出し、どなたも指摘していないので追記します。

英国のEU離脱を巡る国民投票を控え、スイスフランやユーロも相当為替レートが動いています。
Yahoo!Financeスイスフラン/日本円
http://finance.yahoo.com/q?s=chfjpy=X
ユーロ/日本円
http://finance.yahoo.com/q?s=EURJPY=X

外国人用のパスは基本的にスイスやEU圏外で買う必要があります。
パスを日本で買う際は円建てで料金設定されている(販売社の社内レートの可能性が高いです)ので
都度チケットを買う場合とタイムラグがあり、為替レートが激変している可能性があります。

指定席料金なんて吹っ飛ぶほど最近レートが動いています。
最終的に円換算してどちらが得なんて確実なことは誰も言えない気がします。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
私の前回の質問にもご回答して下さってたみたいでなおのことお礼申し上げます。

最終的な検討方法としては
イタリアでは移動区間と照らし合わせながら計算をして料金に差がなければパスは買わないでおこうと思います。
スイスではスイスパスで受けられる恩恵などを考慮して、ルートをもう一度考えなおしてから購入するか決めようと思います。

また、本質問とは少し話が逸れますが、英国のEU離脱で円高傾向にあるようですが
これは9月にヨーロッパで旅行する者からすると、その点においてはお得なことなのでしょうか・・・?

お礼日時:2016/06/27 02:07

こんにちは。



私なら、イタリアの都市間は早めにイタリア鉄道FSのサイトから割引切符(発売枚数限定、変更やキャンセル不可だけれど、入手できればとにかく安い。最安は定価の1/3程度。座席の選択も可能)を買い、近距離(快速や普通列車に早割はない)は乗車時に駅の券売機を使います。

昔のように、切符を買うために発車時刻を気にしながら窓口の長蛇の列に並ぶ必要はありません。長距離から近距離まで、タッチパネル式の券売機の言語を英語にすれば、簡単に購入できます。たとえ1ユーロでもカード払いが可能です。

スイス国内をこれだけ回るなら、スイスパスでしょう。スイス国鉄の主要駅で買うのが一番お得ですが、イタリアからスイスに入るのであれば、手数料込みの料金になりますが事前に日本で入手しておく必要があるでしょう。

ミラノからベルン(ツェルマット)方面に向かうなら、まだイタリア国内のドモドッソラ駅からスイスパスが使えます。この駅までイタリア鉄道の切符を購入しておけば、途中下車しなくても、車内で車掌さんにスイスパスをバリデーとしてもらえると思いますが、購入時に確認してください。

イタリアの長距離列車は全車指定席ですが、スイス国鉄は基本的には自由席です。追加料金で座席指定も可能ですが、座れないことは滅多にないと思います。日本のように自由席と指定席が車両で別れているのではなく、各座席毎に指定が入っている場合はその区間が表示されます。

2013年の夏に、11日間でスイスに行きました。

http://omoidenoshasoukara.web.fc2.com/tabinoshas …

このとき使用したのは国鉄や私鉄、地下鉄やバスにトラムや船舶等大半の交通機関が乗り放題となるスイスパス、8日間の2人用セーバー(2人で行動を共にするなら1人用2枚より安くなりましたが今も発売されているかは不明)です。登山鉄道やロープウエーの多くは半額割引ですが、リギ山の登山電車やラウターブルンネンからグリュッチアルプのロープウエー等、乗り放題に含まれるものもありました。大半の美術館や博物館も、無料または半額になりました。

http://www.myswitzerland.com/ja/transport-travel …

1の方がユーレイルパスではダメと言っておられるベルナーオーバーラント鉄道のグリンデルヴァルトや氷河急行のツェルマットも、スイスパスなら乗り放題です(2013年段階。最新の情報はご確認ください)。

イタリアは、街を巡るのでストライキにでも遭遇(スト情報はイタリア運輸省のホームページに掲載されています。ただし、イタリア語だけ)しない限りスケジュール通りに行けるでしょう。北イタリアなら、列車の遅延も少ないと思います。

スイスは、お天気に左右されますね。ツェルマットに行ってみたけどマッターホルンが見えなかったので、予備日を使って晴れた日に再挑戦というときに、乗り放題のスイスパスを持っていれば臨機応変に対応できます。

ホテルも、一般に観光地より都市部の方が安いので、例えばグリンデルヴァルトではなくインターラーケンにとって、晴れればユングフラウへ、天気が悪ければトゥーン湖の遊覧船(スイスパスで無料)に乗ってベルン市内観光へと、自由度を持たせておくと良いでしょう。

座席指定の氷河急行やベルニナ急行は、冷房付きで窓が開きません。写真を撮ってもガラスの反射が写り込み、最悪の場合は団体客の間に押し込まれる可能性もあります。普通列車でも所要時間はほとんど変わりません。空いていて、窓の開け山の空気にふれられる、全車自由席の普通列車をお勧めします。

楽しんできてください。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

途中までですが、ブログを読ませていただきました。
とても詳細に書かれていたので今後も読み進めながら参考にさせていただこうと思います。
スイスパスは購入の余地ありですね!
窓が開けられないというのは盲点でした・・・
参考にさせていただきます!

お礼日時:2016/06/27 01:56

>イタリアではローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、(時間に余裕があればナポリ)の主要都市を8日で回る予定です。



この区間であれば、移動は高速鉄道(trenitaliaのフレッチャか、.italo)になるでしょう。この区間は、パスだけで予約無しで乗れるRV(快速)やIC(急行)の運行がかなり減っています。
フレッチャは全席予約なのでユーレイルパスだけでは乗れませんし(追加料金が必要)、.italoはユーレイルパスでの割引適用はありません。
つまり、「チケットを買わずにそのまま、好きなときに列車に乗れる」というパスの利便性がほとんど生かされない区間です。

No.2さんがおっしゃるように、イタリアのこの区間程度の移動であれば、その都度買ってもほとんど変わらないか、むしろ安いくらいではないでしょうか。
ローマ→フィレンツェ、フィレンツェ→ヴェネツィア、ヴェネツィア→ミラノの3回移動するとして、計算します。
早割なしの当日料金で計算して、ローマ→フィレンツェが44ユーロ、フィレンツェ→ヴェネツィアが49ユーロ、ヴェネツィア→ミラノが38,50~44ユーロ。合計131,50~137ユーロ(すべてフレッチャの2等利用)。※日時によって変動する可能性もあるので、念のため、自分でも確認して下さい。
イタリアパス1ヶ月3日間(2等)は、ユース料金(12-25歳)が1名分130ユーロ、大人2名同行のセーバーパスが2名で272ユーロ(一人当たり136ユーロ)。
割引が適用されているユースやセーバーを使っても、ネットの早割を使わない当日料金とほとんど変わらないのです。各区間の座席指定追加料金を足したら、パスのほうが高くつきます(例えばローマ→フィレンツェ間の追加料金は10ユーロ。trenitaliaのサイトでもオプションのGlobal pass利用指定で予約できます)。また、日本の代理店を通せば、さらに手数料が上乗せされた価格になります。
なお、イタリアの鉄道は、窓口は長蛇の列ですが、主要駅にはたくさん自動券売機があって、簡単に素早く購入できます。

このように、スイスについても、移動区間をよく考えて、ご自分で計算してみて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

おおよその値段まで調べていただきありがとうございます。
移動区間と料金を計算しながら最適な選択をしようと思います!

お礼日時:2016/06/27 01:52

こんにちは。



レイルパスか、それとも個別にチケツトを買うかは悩ましい問題ですが、価格面の比較については、先の皆様のお答えどおり、質問者様しかできませんね。
ユーレイルパスの基本事項について、少しアドバイスを。

まず、イタリアの主要都市間を結ぶ「トリニタリア」の高速列車(フレッチャ○○という名称で3種類の列車があります)は、すべて「全席指定」になっています。つまり、レイルパスを持っていても、利用する場合は、別途座席指定が必要です。そして、この座席指定は基本的に駅の窓口で行うことになります。もちろん別に料金が必要です。(1回5~10ユーロ程度だと思います)当然、希望する列車に空席が無ければ、レイルパスでは乗車できず、別の列車を利用することになりますね。そして、一般的には、レイルパス保持者用の予約できる座席数は、限られています。レイルパスを利用される場合は、利用される日ではなく、出来るだけ早めに駅の窓口に行き、確定している列車だけでもまとめて座席指定をされることだと思います。それから、イタロは、レイルパスの適用外だったと思います。

次にスイスですが、SBBの列車は、ほとんどレイルパスだけで利用することが出来ます。(国を跨ぐ国際列車は、スイス国内でも利用できない場合があると思いますが)しかしながら、ご希望の観光地を巡るには、SBB以外の鉄道や交通機関を利用する場合も多々あると思いますので、やはり先の方のお答えにもある「スイストラベルシステム」のパスやカードを利用されるのが最も良いように思います。

もし、私がこの2か国を同じように訪れる場合、ユーレイルパスは、検討する選択肢としては無いと思います。

良いご旅行を。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

貴重なアドバイスとご意見をありがとうございます。
私もユーレイルパスを買う選択肢は無いかなと思い始めました。

お礼日時:2016/06/27 01:49

ユーレイル○○パスやスイス関連の外国人用パスはかなりたくさんの種類があります。


2人で同一行動すると安くなるパス、26歳未満だと購入できるユースパス、
○日館内に□にち有効のフレキシーパス等々。

代理店によって販売手数料がかかるので、どこでその手のパスを買うかで同じものでも
販売料金は異なってきます。スイスは連邦鉄道だけカバーされていて、
ツェルマットやグリンデルワルドに行く私鉄が全額乗り放題と言うパスは無いと思います
(半額とか割引設定になっているかと)

鉄道会社HP直接購入する場合、安いチケットだと変更やキャンセルに制限がある場合もあります。
○○パス購入時、要予約の列車だと日本から予約する場合手数料がかかることもあります。

残念ながらどのパスを買うと安いか、各鉄道会社のオンラインサイトあたりで
移動区間ごとに買った方がいいかは、実際の移動経路と移動日を入力して計算しないと分かりません。

Trainitalia
http://www.trenitalia.com/
.italo
http://www.italotreno.it/
SBB
http://www.sbb.ch/home.html

>イタリアでは8日間、スイスでは7日間
>ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、(時間に余裕があればナポリ)
>ツェルマット、グリンデルヴァルト、ルツェルン、ベルン、チューリッヒ

各都市1~2日しか取れないので、あまり現実的なスケジュールには思えません。

イタリアは列車遅延が多いので、恐らく思ったように動けません。
(傾向として本数の多さから定時性はTrainitaliaの列車≻.italoの可能性大です)

中に入らないなら別に関係ないですが、ヴァチカンやウフィッツィのように、
観光シーズンだと入るのに何時間もかかるような観光地を抱えている都市もあります。
オンラインブッキングしても手荷物検査は時間がかかるので
どのくらいその手の所を回るかで所要日数は大きく変わります。

ヴェネツィア旧市街は車両進入禁止で移動は船or徒歩なのはご存知ですよね?

スイスの山岳観光地に2日滞在しても、両日霧や曇りだったら何も見えない
可能性もあります。私だったら予備日をとって最低3泊はします。

鉄道ファンなので観光地などはおまけ、鉄道に乗ること自体が目的でない限り
移動費だけでなく、旅程も考え直した方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

列車遅延や迷子になったりすることも考慮に入れてスケジュールを見なおそうかと思います。

お礼日時:2016/06/27 01:44

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