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市販の缶酎ハイの缶の印字を見ると、焼酎なんていう活字はなくて、ウオッカとあるのに驚きました。
一般に缶酎ハイとして売られているこれら飲料はなぜ焼酎を使わないのでしょうか?

A 回答 (2件)

最近の缶酎ハイはウォッカベ-スが増えていますよね。



私見ですが、缶酎ハイのヒット商品の「氷結果汁」
の影響ではないでしょうか?
氷結果汁はより、クリアな味わいを求めて、
焼酎ではなく、ウォッカを選択したそうです。
同じ蒸留酒ですから味わいも大きく違いませんし、
氷結果汁のヒットを受けて、ウォッカ採用が増えたのでは
ないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど、そういういきさつがあったのですか。
ありがとうございます。
缶酎ハイと表示しても法に抵触はしないということなんですかね。

お礼日時:2004/07/19 18:30

焼酎もウォッカも英語でいうspiritという同じ種類の蒸留酒です。

日本でいう同じ蒸留酒でもウィスキーやバーボンなどよりも混ざりけが少なく、成分のほとんどが水とエチルアルコールでできているものです。

メーカーが焼酎でなくウォッカを使用している理由には、果汁を混合したときの風味の問題、あるいはコストの問題がからんでいると思います。
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この回答へのお礼

果汁との風味の問題ですか。コストの問題はメーカー側にとったら大きなことですよね。
わかりやすい解説をありがとうございました。

お礼日時:2004/07/19 19:39

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