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今年の冬に、自動販売機で購入した、ホットコーヒーが立て続けで、
腐ってました。  4本くらい 全部
それから、自販機でホットの缶ジュース類は買わなくなりました。

ホットにした場合、缶コーヒーの賞味期限は何日有るのか教えて。
缶自体の賞味期限は、製造より、1から2ヶ月ぐらいでした。

頭にきたので、缶コーヒーメーカーに直接電話したけど、
明確には教えてくれませんでした。言いたくないようです。
暖めると、中身が傷みやすいようです。
メーカーよりは、お詫びに10本ほどジュースが届きました。

誰か、ご存じないでしょうか??

A 回答 (5件)

こんにちは、toagooさん。

清涼飲料メーカーの者です。

缶コーヒーの場合、賞味期限は製造から平均して4~6カ月程度になります。メーカーや飲料水の種類、また製造工程によって設定期間は異なります。

話はそれますが、toagooさんが今回経験されたことはメーカーに非があるわけですから、

1、自動販売機から不良品を4本も立て続けに出してしまった
2、直接の問い合わせに対して明確な回答を返さなかった
3、面会することなく代替品の送付で謝罪に代えた(←間違っていたらゴメンなさい)

というメーカーの姿勢はちょっと問題ですね。私が消費者の立場だったら不信感を抱きます。

「1」については、自販機の管理の不行き届きで起こったことでしょう。ミルク入りの飲料水(コーヒーや紅茶など)であたかも腐ったような味を感じるのは、原材料に含まれる油脂(脂肪)分が長期加温等で酸化してしまったからです。腐っているわけではありません(←ここが重要)ので、衛生上は何ら問題ありません。腐ったものを初めから販売するようでは大変なことになってしまいます。腐るのはあくまで開封後です。

コーヒーやミルクは熱や酸素に弱いです。保温期間の長いものや、HOT製品をただCOLDに切り替えだけのものは注意を要します。その辺の事情についてはメーカーもよく知っていますから、缶コーヒーの入った自販機の管理には何かと気を遣います。なのに、今回はその管理の怠慢で起きてしまっているわけですから、メーカーの失態は否めません。

「2」については、同業者としても首をかしげます。賞味期限や消費期限に関する情報提供は、食品業界全般では基本中の基本です。不明確にしたり隠したりする理由がわかりません。toagooさんが納得されないようならば、あらためて突っ込んだほうがよいと思います。

「3」についてもしかりです。メーカーは、toagooさんに面会した上できちんと謝罪すべきではないでしょうか。味が異常だったわけですから、消費者の健康にはもっと配慮すべきですね。toagooさんが断られているのなら別ですが、当初から代替品を送ってすませようというのであれば、そのメーカーはまた同じことを繰り返します。

清涼飲料水について消費者の方に正しく理解していただくためにも、その場しのぎの謝罪で終わらせるのではなく、必要な情報をきちんと提供することも重要だなと、toagooさんのご質問を読んであらためて思いました。少しでも疑問に思われたら、メーカーへどしどしおたずねになったほうがよいですよ、toagooさん。
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この回答へのお礼

コメント有り難うございます。
メーカーの方ですので、ストレートに申しますけど、
缶コーヒーのホットの場合、一般人には何時から温めていて、
どのくらい経過してるか判りませんよね??
この場合、自動販売機を管理している業者に問題が有ると思います。
1週間でどのくらい売れるか、予測して自販機に入れて欲しいですね。
販売店への教育も宜しく願います。
 末端までの徹底は難しいのかも知れないけど。

今回は、同じ銘柄を4個同時に買い、4人が同時に飲んだ所、
異臭がして、味がまずかったので、腐っていると表現しました。


お菓子とかでも、腐敗(発酵)する事は、夏場だと間々ありますよね。
普通、代替え品送付で終わる事多いですね。
メーカーが直接、謝りに来ることは、皆無だと思います。
中小メーカーでは、品質管理が充分ではないので、
何が悪くて腐ったか判らないので、コメントできないと思います。
あの大手の、雪印でさえ品質管理できず、過ちを犯したのですから。

私は学校時代は、食品の保存の勉強していたので、
食品についてはシビアな見方をしてしまいます。
製造メーカーに電話しても、知識が私の方が有るので、
ちゃんと言い返せないのです。
私は加工食品を長期保存した時に、どんな変化が起こるか研究してたので。
 大体営業マンは言いくるめる人が多いです!! 誤魔化されないけど!!

缶コーヒーがホットの場合、2週間以内で売り切る様にしないと、
劣化してしまうのは、知りませんでした。
缶ジュースは、缶詰めではないので 長期保存は出来ないのですね。
勘違いしてしまいますね。

詳しい説明有り難う!!

お礼日時:2002/04/23 21:24

以前、コンビニエンスストアで働いていたことがあります。



店頭の缶ドリンクは、加温ケースに入れてから2週間で破棄とされていました。
実際に飲めなくなるのはもっと先かと思いますが、加温ケースはかなり温度が上がりますので、おそらく中身が変質してしまうのだと思います。

特にミルクが入っている商品は、油脂の酸化が考えられるので、風味劣化が激しいと考えられます。
油脂の酸化は意外にも侮れず、お腹を壊す原因ともなります(衛生面の食中毒とは違います)ので、注意が必要です。

学生時代、未開封のミルクティーのペットボトルを真夏の室内に置いておき、いざ飲もうとしたら飲めるものではなかったことを思い出しました。
それ以来、あの銘柄はトラウマで飲めません…。
期限内の未開栓でも、保存状態により品質劣化は起こりえるということですね。

そうは言っても、お客様側ですから管理状況まではわからないですよね。
あたたかい飲み物を買うときにはミルク系は避ける、回転の良くなさそうな自販機は避ける、などでしょうか…
根本的解決になっていない気がしますが、防衛策としてのご提案です。
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主人が 飲料水業界に勤めていまして聞いてみたところ製品により若干異な


りますが(ミルクの含有量などで)賞味期限内であってもホットにしてから
4週間~5週間過ぎると製品の酸化が著しくなり更に日にちが経つと
完全に劣化してしまう場合があります。
 
ホット製品を急激に冷やすと更にその期間は短くなります。
品質管理には十分気を付けておりますが回転の悪い自動販売機では
たまにこうした事が起こってしまうそうです。
 
補足ですがミルクの含有量が多いカフォレやミルクティーなどは劣化が
早いようです。
 
参考になられたでしょうか?
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この回答へのお礼

コメント有り難う。
ホットの商品は、予想外に傷みが早いようです。
缶製品は保存が利かないですね。
缶詰めと、勘違いしてはいけないですね。

お礼日時:2002/04/23 20:39

コンビニのマニュアルですが、


缶コーヒーの場合、缶ウォーマーに入れて二週間、ペットボトルの場合一週間が賞味期限です。
それ以上だと販売してはいけないことになっています。
やっぱり一回暖めると腐りやすくなるようで・・・。
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この回答へのお礼

コメント有り難う。
予想以上に、賞味期限が短くなるようですね。

売れてない自販機は、買わないようにします。

お礼日時:2002/04/23 20:34

コンビニでアルバイトしています


ホット専用商品の箱には
「2週間以内に販売してください」というような事が書いてあったと思います
賞味期限もそれくらいじゃないでしょうか
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この回答へのお礼

コメント有り難う。
会社で、出入りの自販機屋さんの搬入時に、コーヒーの段ボールに、
ホットは2週間以内に、売り切るようにして下さいと、
確かに記載がありました。

売れていない自販機は、注意しないとね。

お礼日時:2002/04/23 20:29

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